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入社後の研修・オンボーディングはどうなっていますか?
まずは本社での座学研修が約5日あります。そのあと、遠隔で支援するスタンバイユニットと、現場に常駐するオペレーションユニットが連携してフォローしていく形ですね。
研修で特に効果があったのは、通電後だけだったロープレを見直して、通電前(つながるまで)の実務練習を取り入れたことです。
実際の現場って、つながらない時間の方が長いんです。だからこそ、架電のスピード感や前工程の精度を磨くことが成果につながります。
また、リーダー陣にも研修に参加してもらうことで、新入社員の受け入れがスムーズになりました。チーム全体でサポートする文化ができてきていますね。
メンバーのバックグラウンドを教えてもらってもいいですか?
年齢も前職も本当にさまざまですね。
未経験からスタートしたメンバーも多いですが、オンボーディングでしっかり基礎を固める仕組みがあるので、安心して立ち上がれます。
「初めての業界だけど挑戦してみたい」という方でも大丈夫です!
メンバーの今後のキャリアの可能性は?
トッププレーヤーとしてスキルを極める道もあれば、リーダー・チーフとしてマネジメントや改善を回す道もあります。
うちは“量より質”で戦う営業なので、他業種や他商材でも通用するスキルがしっかり身につくと思います。
やりたい方向に合わせて成長できる環境ですね。
コンサルティング事業部独自の“チャレンジ制度”について教えてください。
チャレンジ制度は、自分から手を挙げるスタイルです。
たとえば「チーフチャレンジ」では、通常の数値目標に加えて、フェルミ推定や読書プレゼンなどの追加ミッションに取り組みます。
期間中はメンターがしっかりフィードバックを行って、要件との差分を可視化します。
仮に任用に至らなくても、3か月での成長実感や、自分の立ち位置をきちんと持ち帰ってもらえるように設計しています。
挑戦する人が報われる文化をつくっていきたいですね。
読者へのメッセージをお願いします!
『スピードを味方に、仕組みで現場を強くしていく』
そんな考え方に共感してくれる方と、ぜひ一緒に働きたいです。
未経験でも全然大丈夫。研修とオンボーディングで、「できる」までしっかり伴走します。
まずはカジュアルにお話ししてみましょう!