とことん数字に向き合える環境へ。ブライダル業界から人材業界へ転職して見えた私のキャリア | ビジネス職
ネクストビート中途入社のキャリア感をお伝えする連載企画、1人目はブライダル業界でウェディングプランナーを経験後、ネクストビートに転職した佐藤へのインタビューをお届します。 【経歴】佐藤 涼菜(さとう すずな)2018年4月〜 ...
https://www.wantedly.com/companies/nextbeat2/post_articles/295356
ネクストビート中途入社のキャリア感をお伝えする連載企画、2人目は、ブライダル業界、ITメガベンチャーの2社を経験しネクストビートへ入社した福井へインタビューしました。
【経歴】
2011年4月~株式会社ノバレーゼ
2020年1月~株式会社エス・エム・エス
2020年11月~株式会社ネクストビート 保育士バンクキャリアアドバイザー
1社目のブライダルでは、営業としてプレイヤーからマネージャーまで経験したことで、次は新しい分野に挑戦したいという想いが強くなり、元々興味のあった福祉業界に携わることができる2社目へ転職しました。
2社目では、福祉施設向けのITシステムの営業をしていましたが、規模の大きな会社でしたので勤続年数を重ねないとキャリアが積めないということにもどかしさを感じるようになりました。ネクストビートは、短いスパンで様々な分野や業務に携わり成長し続けられる環境があり、興味のある福祉業界を含むライフイベント領域の事業も展開している為、自分のやりたいことが実現できる会社だと感じ入社を決めました。
会社の理念や代表の三原さんの想いに共感できたことが大きいと思います。
ネクストビートは、仕事に対して戦略やロジックがしっかりあるのですが、それと同じぐらい、表彰者を盛大に褒め称える文化や、組織の「エモーショナル」な部分を大事にしたいという想いを持っている点等からハートフルな部分も感じられ、両方を兼ね備えたカルチャーに惹かれたことが最終的な決め手になりました。
というのも、一社目のブライダル企業は仕事に対してハートフルさが強く、戦略というよりは気持ちが全てといったカルチャーでした。逆に、2社目のIT企業はハートフルさは全くなく戦略オンリーのカルチャーで、プロセス管理が徹底されており、それを遂行することが求められる会社でした。両方の会社を経験したからこそ、ハートフルさとロジカルさをどちらも大切にしたいという想いがあり、ネクストビートのカルチャーに共感できました。
先月入社したばかりなので、『まずは成果を出して会社に貢献する』ということが直近の目標であり、今後の自分のキャリアの為にも絶対にやらなければいけないことだと思っています。
その上で、将来的にはセールスイネーブルメント(営業組織を強化・改善するための取り組み)に携わり、組織を根っこから大きくしていきたいです。ネクストビートは、これまでも7年で300名以上の規模にまで急成長を続けているので、その所以を学んだ上で自分自身がネクストビートの更なる成長を支えていけるような存在になりたいと思っています。
転職活動の時も今もですが、仕事の条件として福利厚生やライフイベントは意識していませんでした。仕事と家庭とどちらかを優先するのではなく「どっちも全部欲しい」と考えているので、安定ではなく常にチャレンジできる環境という点を重視していました。実際安定という点では前職の方が制度面もかなり整っていましたが、チャレンジし続けられる環境ではなかったんです。
もちろん女性であれば育児をしながら働ける環境があるかという点を重視している人も多いと思います。ですが私は用意された安定した制度に頼るのではなく、成果を出し続け、自分の立ち位置を確固たるものにしていった先に、ライフステージに合った働き方をつかみ取りたいと思っています。ネクストビートは、性別や年齢など関係なく誰でも挑戦し続けられる環境だと感じているので、ライフイベントを含めたキャリアプランとしてもやっぱりまずは『成果を出し続けること』だと思います。
そうですね。今担当している保育士バンクのキャリアアドバイザー業務では、求職者側と事業所側の両方と関わるので、ブライダルのToCの経験とシステム営業のToBの経験とのどちらも活かせていると感じています。
特にブライダルでは傾聴と共感を大事にしていたので、会話の中で相手の心にぐいぐい入っていく力や、話を聞きだすための質問力は活かせていると思います。
例えば、ブライダルではハード面の希望や新郎新婦についてのことだけを聞くのではなく、どんな友達を呼ぶのかやどんな家族なのかをヒアリングすることで、その方たちが集まったらどんなことが起こるのかを想像してもらえるようなトークをしていました。キャリアアドバイザー業務においても、表面的な求人票の話だけでは終わらず、転職後どんな人生に変わるのかなど条件面以外の個々の生活にまで落とし込んで提案するという点がとても似ているんです。
―――結婚式や転職というのは、人生の中の大きな転機になるからこそ、その一瞬ではなくその先の人生まで想像してもらうことで、より現実味や納得感のある提案になりますね。
目標に関しては、ネクストビートはちゃんと成果につながるKPIが設定できている会社だと感じているので、まずはKPI通りにしっかりやってみて成果を出したいと思っています。
前職は分析したデータを現場まで落とし込むことが苦手な組織でしたので、架電数だけをひたすら追うなど設定されているKPIが目標達成に対して有効性が感じられないものが多くありました。ですが、ネクストビートはマネージャーや管理職の方が営業として成果を出して現場から昇格されていることもあり、KPIの設定が現場目線で考えられており具体的かつ整合性のある数値設定になっています。ただKPIをこなすだけではなく、そのKPIの根拠も含めて自分自身で数値を分析する力もつくと思います。
柔軟で型にはまらない組織で、セールスに対して成長し続けたいと思っている人たちと働きたいです。私自身、とてもハングリーな性格なのでこれからも成長し続けたいという想いが強く、同じ想いを持った人たちと型にはまらず挑戦し続ける組織を作っていきたいと思います。
そうですね。ネクストビートは様々な業界から来た人が活躍されているので、自分次第で成長し活躍するチャンスがある会社だと思います。また、前職はセールススキルとしてトーク内容もガチガチに型化されていたことに窮屈さを感じていたのですが、ネクストビートは業務上の柔軟性や自由度も高く、やりやすさを感じています。自由度が高い中でも、完全に個人プレーになるわけではなく、肝心なところは「もっとこうした方が良いよ」「この方法が早いよ」などアドバイスをしあえる組織の文化が醸成されているのでとても良いなと感じています。
ハートフルさやエモーショナルな部分とロジカルで戦略的な部分を両方体現したい方だと思います。
特にブライダル業界出身者は、To Cの営業経験からコミュニケーション力の高い方が多くエモーショナルな部分を大切にされている方も多いと思うので、ハートフルさを持ちながら営業スキルやロジカルさを養い成長したい方はネクストビートに向いていると思います。
▼過去のキャリアインタビューはこちら▼
▼記事関連の募集はこちら▼