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成長
【FOCUS ON TALENT#11】「“人の可能性”を信じて。まずは自分の可能性の解放から」
2025年1月に入社した本橋竜太(もとはしりょうた。ニックネームMotty)impactに入社してからの6ケ月間を振り返り、impactで実際に働いてみて、率直に感じることを聞いてみました。略歴:飲食業界で店舗スタッフを経験、その後、採用・育成・人材開発に従事するキャリアに転身。20歳の頃にコーチングと出会い独学で習得したコーチングだったが、本格的にコーチングの世界へ転職。コーチや講師を勤める傍ら、ビジネス支援を行う会社へ転職。人材・組織開発に携わる。―――転職に至ったMottyの念いを教えてください前職でコミットしていた法人事業部が、これ以上拡大しないという意思決定をしたのが転職を考え...
【FOCUS ON TALENT#10】場づくりのスペシャリストを目指して
5月1日に入社3年目を迎えたコーディネーターのBacchi。バスケットボールのコーチ経験を通じチームづくりや人の育成に興味がありimpactに入社しました。今日までを振り返り、Bacchiの率直な想いやこれからの展望について聞いてみました。 ―――コーディネーター3年目、入社時から振り返るとどんな成長や変化がありますか? 会社組織に所属するのはimpactが初めてです。自ら考えて行動を起こすというより、どちらかと言うと、指示を受けてから、言われたことのみをやるタイプでした。この2年間で、求められている仕事のその先を想像し、先回りをして行動するようになったと思います。 具体的には、場づくり...
【INSIDE THE impact】PEP RALLYミニレポート
2025年4月25日、年に一度のPEP RALLY(決起会)を実施しました。9月に入社した私が初めて経験したPEP RALLYの模様をレポートします。今年度のテーマは「クライアントに想いを馳せる」。3つのアジェンダで運営されました。1. FY24の自分たちを振り返る2. 顧客に認知的に共感してみる3. クライアントフォーカスの意味を咀嚼するでは、アジェンダに沿って当日の様子をお伝えしていきます。1. FY24の自分たちを振り返るこのパートは、いわゆる「前年度の業績と取り組みの振り返り」です。おそらく、多くの企業でも実施してい...
【FOCUS ON TALENT#9】小さな工夫の積み重ねの先にある成長
2024年9月1日に入社した高橋志乃(たかはししの。ニックネームShelly)。人見知りしない図々しさ(本人談)を存分に発揮し、人事・人財開発担当として、社内外にその影響力を発揮しています。そんな高橋に、impactに入社してからの8ケ月間を振り返り、impactで実際に働いてみて、率直に感じることを聞いてみました。 ―――impactへ入社を決断した決め手は何でしたか? 子供が2歳を過ぎた頃、日々成長していく姿を目の前で見て、子供にはどんどんチャレンジしながら成長してほしいと親として願っている。一方、自分は現状維持のままだなぁと感じていました。そんな時、impactへの転職機会が巡って...
【INSIDE THE impact】クライアントと創立者Daveの対談から、私が今後最も大切にしていきたいこと
2025年3月に創立者のDavid Williamsが来日しました。(私たちは普段、彼を「Daveさん」と親しみを込めて呼んでいます。この記事内でもそう呼ぶようにしますね)コロナ禍以降、毎年1月にUKに集まるOne Impact Weekがオンライン開催に変更となり、Daveさんと直接会える機会は減りました。しかし今回、5年ぶりの来日が叶いました。はるばる来日してくれたのですから、インパクトの最初の海外拠点であるジャパンへの彼の思い入れの強さを感じます。今回、Global CEOの来日に伴い、長年インパクトをご愛顧いただいているクライアントとの対談セッションを実施しました。メインの対談テ...
【INSIDE THE impact】Tango体験会レポート:無形資産の大切さをゲームで体感!
出来事から学び、その学びを抽象化し、他の場面でも生かす。このサイクルを回すことを「経験学習サイクルを回す」と表現します。そして、チームで事を成す、組織の戦略を実行していく際に必要なソフトスキルと呼ばれる能力、具体的には、周囲に働きかけて影響力を発揮するリーダーシップや、人を動かし事を成すマネジメント能力等の開発には、この経験学習が有効だと言われています。また経験学習の3つの重要要素の一つは、Enjoyment(面白がる、意味付けをする力)である、とも。今回は、提供プログラムの一例として、8月初旬に実施した、シニアマネージャー(部長級)対象のモデルプログラム『DANCE THE TANGO...
組織開発・人材育成|クライアント・パートナーという仕事【キャリアインタビュー】
2024年1月1日に入社した、小林(通称:Baya)。人懐こく、すっと距離感を縮めてくる彼は今やすっかり職場に溶け込んでいます。もともと人や組織には関心があった小林。自分一人でできることに限界を感じた時、組織として動くとは、ということに興味を持ちました。さらに、前職で部下を持ち、チームをマネジメントする立場に就いてから、マネジメントの働きかけによって人や組織が前向きになり、カルチャーに影響を与える、マネジメントの影響力に気づきました。人に関わりたいが人材サービスではない。組織に関わりたいが一企業の人事でなく、もっと広く組織に関わりたい。そんな思いから、弊社のクライアントパートナーを次のキ...
【INSIDE THE impact】プロボノワークショップ:あしなが学生募金事務局の皆さん向けに実施
インパクトでは、LES(Leadership Eco System、通称「レス」と呼ばれる取組みを2020年から行っています。これは、学びたい、成長したいという意欲があるにもかかわらず、様々な事情により能力開発の機会に恵まれにくい境遇にある若者たちの育成を支援する取組みです。このLESの取組みの1つとして、我々が支援する団体・NPOへのプロボノワークショップを継続的に行っています。6/1には、あしなが学生募金事務局のリーダーチームの学生の皆さん向けに、リーダーシップ開発を目的としたワークショップを実施しました。今回は、全3回シリーズの2回目です。プロボノとはいうものの、プログラム提供にあ...
Grow Or Outの中で:成長支援施策
インパクトジャパンの成長支援にはスローガンがあります。「Grow Or Out」です。コンサルファームなどでは、昇進するか出ていくかという「Up Or Out」を掲げているところもあります。インパクトジャパンは、成長するか、したくないなら出ていくか、という意味で使っています。それだけ自社の社員の成長に重きを置いています。また、もちろん「Grow Or Out」を掲げるにふさわしい成長支援施策もご用意しております。インパクトジャパンはクライアントに提供しているように、社員向けにもプログラムを実施することはあります。しかし、クライアントにご説明しているとおり、プログラム1回ですべてが変わるな...
【成長できる impact の仕組み】Woodyの場合 #2
能力開発:社員の成長を促す仕組み・施策(つづき)インパクトでは、社員が恒常的に成長していけるように成長を促すための様々な施策を用意しています。前編では、実際に社員がその施策をどのように活用し、どのように能力を高めているのか、その一例として、入社4年目でBCDのマネージャーとして活躍中のWoodyがDM、WRの施策を活用してきた話をご紹介しました。後編では、さらにそれ以外に自分の能力を高める上での契機やどんな効果や成長につながっているのかについてお伝えしていきます。(DM、WRの解説は、前回記事の末尾にありますのでご参照ください)――DM、WRなどの施策以外に、自分の能力を高める上で役立っ...
【成長できる impact の仕組み】Woodyの場合 #1
能力開発:社員の成長を促す仕組み・施策インパクトでは、社員が恒常的に成長していけるように成長を促すための様々な施策を用意しています。今回は、実際に社員がその施策をどのように活用し、どのように能力を高めているのか、その一例をご紹介したいと思います。重要視していることインパクトでは、「我々自身が常に成長し続けること」をとても重要視しています。インパクトに入社する社員の経歴は様々です。入社した段階での能力、成長の段階やスピードには個人差があります。これらは1人ひとり違ってもいい。ただ、常に「去年の自分より成長したい」という意欲があること。そして、自分の能力について是々非々で振り返り、自分自身を...
【FOCUS ON TALENT#8】安全だけど刺激のある、学びの場づくりの仕掛け人
今回はClient Success Department (CSD)で、コーディネーターであると同時に、参加者の安全を担ってもいるSafety Controllerの”Yasu”です。前回の”Yuki”と同じく、入社20年目のベテランのYasu。インパクトの研修を語るうえで欠かせないプロジェクト(チームで取り組む課題解決アクティビティ)、そしてプロジェクトをやるうえで欠かすことのできない安全の確保について話を聞きました。――インパクトで20年目とのこと、Yasuをインパクトにつなぎとめてきたのは何なのでしょう?仕事と人、2つの側面があります。仕事については、まぁ色々やる機会がたくさんあっ...
【FOCUS ON TALENT#7】場づくりのスペシャリスト:研修コーディネーター
今回はClient Success Department (CSD)で、研修コーディネーターを束ねているDelivery Quality Controllerの”Yuki”です。アルバイトとしてインパクトとかかわりはじめ、入社、気づけば16年。コーディネーター一筋でやってきたYukiに、インパクトの研修の特徴でもあるプロジェクト・ベースド・ラーニングの意義や、その運営におけるこだわりなどを聞いてみました。――インパクト歴16年。何にそんなに惹きつけられてきたのですか?最初に好きになったのは仕事よりもインパクトで働く人たちでしたね。笑やさしかったり、おもしろかったり、真剣だったり。インパク...
【FOCUS ON TALENT#6】インパクトベトナムを作りたい⁉
今回お届けするのは、Business Consulting Department (BCD)の”Lam(ラム)”。大学から来日し、そのまま日本で就職。日系企業に務めるなどの経験をしたのち、インパクトジャパンに入社しました。2019年に28歳で入社し、今月ちょうど入社3年目を迎えたLamに、インパクトでのやりがいや、感じている成長をきいてみました。――インパクトに入社したきっかけはどんなものだったのですか?前職で沸いた課題感と、大学での学びがもとになっています。前職の会社は商品を世界に向けて売っていました。販売部門が国内と海外で分かれていました。そこで感じていた課題感が、「同じ商品を扱って...
【体験会レポート】参加者アンケートからみえた「自律的成長」を感じ、考える場の重要性
Happy 2020!本年もImpactをどうぞよろしくお願いいたします。年明け始めのレポートは、インパクトの最新プロジェクトOrganic Growthの体験会のご報告です。―――――――――――――――――――【Organic Growthとは?】・インパクトでは珍しい!?カードゲーム方式の室内プロジェクト・実施時間は3時間程度・ゲームを通じて体感できること:『組織が成長を続けるためには、業績だけでも構成員の関係性だけでもなく、双方の相関関係やバランスを理解し、それに沿った行動をとることが必要』―――――――――――――――――――実際どんなプロジェクトなのか。ぜひトライしていただき...