【社員インタビュー vol.1 ①】 自分の興味を仕事に。自分で考える力と積極性がつなげる理想のキャリア | 株式会社UBIQS
2024年にWantedlyを通じて入社し、開発事業部での経験を積んでいる白田 隼規。入社1年を迎え新たな挑戦にも挑みだした彼に、UBIQSの一員として働いてきた1年間で感じたことを聞いてみまし...
https://www.wantedly.com/companies/company_ubiqs/post_articles/978998
UBIQS社員インタビュー第2弾。今回はオペレーション部で活躍する阿部雅美(あべみやび)。
入社後1年半が経過し現在は主任を務める彼女に、入社までの経緯やオペレーション事業部での業務について詳しく聞いてみました。
↓↓↓前回のインタビュ―記事はこちら↓↓↓
まずは簡単に自己紹介をお願いします(経歴・趣味、ハマっていることなど)。
阿部雅美と申します。2001年生まれで今年度で25歳になります。新卒1年目の10月にUBIQSに入社し、オペレーション部に所属しています。現在主任を務めていて、業務としてはゲスト対応、新規物件の立ち上げ、インフラ・Wi-Fi契約、運営物件の料金調整、オペレーション事業部のアルバイトさんの面接を行っています。
趣味は正直ないのが悩みです(笑)。あるとすれば東京都内の散策ですかね。出身が山口県なので休日にいろいろなところに行くのが楽しいです。あとは最近ジムに通いはじめました!
業務量多くないですか?!
オペは結構やること多いですね。ただ最近は新卒の子たちとか中途で入ってこられた方々もいるので、その方々に新規物件の立ち上げなどはどんどん任せていってます。
阿部さんがUBIQSに入社された経緯について教えてください。
まずは私は元々韓国語が話せるので、それを使える仕事がしたかったというのが大きいです。言語を活かせる仕事はそれなりに限られているのもあり、業種単位で見て言語を活用できて、かつ興味を持っていた宿泊業界に絞って就職活動をしていました。
そんな中で就活サイトを通じてUBIQSからのオファーを受け取って、人事の方の面談をしたのがきっかけです。
UBIQSへの入社の決め手は何ですか?
決め手といえるかはわかりませんが、面談の際に人事の方から聞いた言葉が今でも印象に残っています。その方がここ(UBIQS)で働く理由を伺った時に、「どこで働くかではなく、誰と働くかを大切にしている。一緒に働いている人を大事にしたい。」という言葉を聞いて、私もそう言えるくらい素敵な人と働きたいと思ったことがきっかけで入社したいと思うようになりました。
その後は、自分の経歴が特殊だったこともあってオンラインで面談を5回ほどしてくださり、本社での最終面接に臨みましたね。だからその人事の方とは会ってないのに友達みたいな感覚だったかもしれません(笑)。
阿部さんは日々の業務の中でどんなことにやりがいを感じますか?
やっぱりお客様の対応が基幹になる業務なので、入退室の際や利用中のトラブル対応でお客様に感謝された時はシンプルに嬉しいですし、やりがいを感じます。
うちは無人ホテルという業態である以上お客様に面と向かって感謝を伝えていただくことはないですが、文面でも気持ちが伝わってくることもあるので接客ならではの良さも感じていますね。
他には料金調整の業務で担当物件の稼働率が向上した時は利益に貢献した実感を持てますし、入社後に習得をはじめた英語での対応で上司や同僚に褒められるのももちろん嬉しいです!
素敵ですね。逆に大変だと思うことはありましたか?
もちろんありました。それこそ入社当初、韓国語は話せるものの英語はできなかったのでお客さまの対応で苦労することも多かったですし、焦りもあって。今は克服して話せるようになったので、自分頑張ったなと思えてます。
他にも立ち上げ業務では、物件の借り上げを終え許可が下りたタイミングからは一日一日が機会損失になります。運営開始までのフローをかなりのスピード感で行わなければいけないのでそれがきつかったですね。
そんな阿部さんがUBIQSで働いてきた1年半で一番の挑戦は何ですか?
一番規模が大きかった業務という観点だと、1棟45部屋(管理用1部屋含む)の物件の新規立ち上げです。民泊物件の立ち上げに際して何度も現地に行き部屋を運営できる状態に持っていくんですが、部屋数が多くてそういった作業の工数がかなりかかるのに時間は最小限に抑えないといけないのが課題というか、どう抑えるかっていうのが挑戦でしたかね。
規模的なインパクトもありますし、営業(運営)開始までのフロー全てに携わったので、これまでの業務の中でもかなり印象に残っています。
これまでの経験で身についたスキルは何ですか?
いわゆる「スキル」みたいなものでいうと英語ですね。あとはスキルといえるかはわからないんですが、生産性は上がったかなと思います。自分の担当だと立ち上げ業務は特に運営開始までのスパンをいかに短くできるかの勝負なので、経験を積んでいく中でスピード感を持って業務を処理できるようになりましたね。他の業務でもスピーディーに業務をこなすのはもちろんですけど、正確性も担保しなくちゃいけないのでこれも必要なスキルだと感じることが多いです。
他にあるとすればオペレーション事業部がお客様対応(カスタマーサポート)を主とする部署なので臨機応変に対応するスキルは身につきましたし、これも部署の担当する業務の関係上必須になると思います。
仕事をする上で大切にしている価値観について教えてください。
常に学ぶ姿勢は持っていたいと思っていますし、心がけています。これまでの業務でいうと今の部署に入ってから挑戦した英語の習得とお客様対応は学び続けないと得られないスキルや成果かなと感じています。今は運営物件の料金調整を上司や先輩に教わりながら行っていて、トライアンドエラーを繰り返しながら稼働率とADRの向上を両立できるよう奮闘しています!
他に意識しているのは主体性と積極性をもつことですかね。メンバーが業務を任せやすい・頼りやすい状態を維持できるように、仕事においては必ず受け身にならないようにしています。
阿部さんの今後のキャリアビジョンについて教えてください。
まずは今行っている業務をよりスピード感をもちながら行っていけるようになることです。それと、料金調整に関しては先輩に頼りながら試行錯誤中なので自走することも短期目標として設定しています。
長期的には私だからこそ任せてもらえる仕事を作り、増やしていくことですね。今はチームに大勢いるメンバーの一人だと認識しているんですけど、「このプロジェクトは阿部に任せよう」と、責任者として最初に私の名前が出てくるような仕事ができることが今の目標です。その実現のために中期目標として今の業務はもちろん着実にこなしつつ、業務の幅も自分自身で広げていきたいです。
ここまで記事を読んでくださった方に一言お願いします。
UBIQSはのびのびと働き成長できる場所(会社)だと思います。社員内のコミュニケーションがもとより活発なのもそうですし、新卒・中途にかかわらず新しく入社した人が環境に適応し、会社生活を楽しめる環境が整っていると思います。
私の部署にも最近中途で入社された方がいますが皆さんすでに会社になじんでいますし、人事の方が言っていた「誰と働くかが重要であり、私はこの会社で働いている社員を大事にしていきたい」という言葉に納得できるくらい素敵な人が沢山います。
ぜひ一度会社に来て雰囲気を感じとってくれたらうれしいです!