《19新卒紹介 vol.2》自分の未来が想像できる会社 直感でそう思った | 新卒社員インタビュー
第2回目の新卒紹介は菊池啓介(きくち けいすけ)さん。入社前インターンで活躍している菊池さんにインタビューしました!19卒 内定者 菊池啓介千葉県柏市出身。獨協大学法学部を19年3月に卒業予定。...
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小甲:
小中は野球をやっていて、キャプテンもやっていました。キャプテンを務める中で挫折を経験し、高校では新たにバレーボールを始め、副部長になりました。大学ではサークルには入らず、友達と遊ぶことが多かったです。コロナ禍の中でゴルフを始めてからは、週2,3回ゴルフに行く生活をしていました。
大学で経営を学ぶ中で、プロジェクトマネージャー(以下、PM)などの上流工程に興味を持ち、そして今、本当にPMをやっています!
現在、某建設会社の案件と某電気機器メーカーの案件でPMをやっているほか、グループリーダーをやっています。メインの業務以外だと、25新卒リクルーター、パートナー事業の推進、営業っぽいところにも関わっています。
小甲:
一番の決め手になったのは、2次面接で菊池さん*と継さん*に出会ったことです。
お二人は面接官としてだけでなく、いろいろ相談に乗ってくれたり、自分の甘いところを指摘されたりなど、深い議論もできて、「あ、この会社入りたいな」と思いました。
もともと「独立したい」「起業したい」という思いがあったのですが、最終面接で社長の桃井さんが「そういう思いがあっても、全然良いよ!」みたいなことを言ってくれて、楽しく会話ができたことも決め手として1つあるかなと思います。
※菊池さん、継さんが新卒だったころのインタビューもあります!
↑左から小甲さん、渡邊さん、菊池さん
小甲:
全体的にレベルが高いのかなと思いました。特に菊池さんを「すごく良いな」と思ってアジアクエストに入ったんです。そして、実際に菊池さんの身近で仕事をしてみて、菊池さんの考え方から多くのことを学びました。
他にもアジアクエストには色々な方がいて、ベンチャー気質な人や、エンジニアとして突き詰めている人など、様々な方面の能力を持つ人たちがたくさんいらっしゃいました。
それから、みんな優しいです(笑)
入社前でしたが、頼んだら桃井さんと話す機会をもらえたり、社員の方々が卒論のインタビューに応じてくれたり、こちらの要望を親身に受け取ってくれたという印象があります。
そして、入社してみると面倒見の良い方が多かったです。自分が失敗したときも先輩がサポートしてくれましたし、自分が精神的にきつい場面でも私の様子を見た先輩が声をかけてくれて、非常にありがたかったです。
小甲:
エンジニアをやらなかったことです。
入社前のインターンではエンジニアの仕事をしたので、エンジニアをやると思って入社したのですが、新卒研修が終わったあと、いきなりPMをやらせてもらえたのは印象的です。
小甲:
幅広い分野で働いている人がいるので、その人の特徴にあった部署に入ることで強みを活かせるんじゃないかなと思います。
あと、人によると思うんですけど、けっこうベンチャー気質なところがあるので、自分の裁量で働きたいという人は実際に自分の裁量で働けるというのもあります。
それから、個性を重視してくれるところがあります。
特徴的な人も多いです。プログラミングにしっかり向き合ってきたオタク気質な人がいたり、ビジネスの方向にベクトルが向いている人もいたり、いろんな個性を持った人と働くことができます。
その中で、自分の個性も尊重してくれます。
小甲:
もともと目指していました。
ただ、そのあと菊池さんに、全社的なMVPじゃなく新卒枠内のMVPでいいのかと言われ、全社でのMVPを目指し始めました。
最終的には全社でのMVPは取れなかったんですけど、新卒MVPを取ることができました。
小甲:
戦略はありませんでした(笑)
PMをやらせてもらえるとなったときに、PMとして月にどれくらいの売り上げを立てようとか考えましたが、今回新卒MVPを取れたのは運もあって、本当にたまたまだと思います*(笑)
※小甲さんは、「新卒でありながらPMとして開発メンバーやお客様から頼られる存在になっていたこと」などが評価されて新卒MVPに選ばれています。ご本人はたまたまとおっしゃっていますが、成果を出して選出されています!
小甲:
まずマネージャーになること。
自分のチームをしっかり持つというところが目標です。
今回(2年目の7月から)グループリーダーになりましたが、もう一つ上、課としてチームを持っていきたいです。
もう少し短い目標でいうと、自分が今関わっている業務で、売り上げをちゃんと出すというところですね。
もっと長期でいくと、30歳で独立。
家族には独立している人が多く、その反骨精神みたいなところで、自分も独立したいという気持ちが強いです。
フリーランスなのか、経営者なのかなど、具体的には特に決まっていませんが、それはアジアクエストで働きながら考えていきたいです。
いかがだったでしょうか?
アジアクエストでは現在、新卒・中途ともに積極採用を行っております!
みなさんのご応募、お待ちしております!