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社員インタビュー

AIは魔法じゃない、自分の能力以上のことはできない。でも、味方にはできるーー実務未経験から3ヶ月で社員検索ツールを作った話

「AIを使えば、未経験でも開発ができる」と耳にすることが増えました。でも実際にそれを体験し、形にして、リリースした人のリアルな声は、まだあまり聞かれません。クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMに入社した和田優里香さんは、前職が教育関連という異業種出身。そんな彼女が、入社わずか2日目からAIを相棒に、社員紹介ツールの開発を任されました。3ヶ月でツールを完成させた和田さんが、その過程で得たのは「AIをどう使いこなすか」以上に、「自分の頭で考える力」だったと語ります。実務未経験からIT領域へ。AIと共にキャリアを切り開く、ひとつの等身大の実践記です。入社2日目、突然の依頼はあまりにも衝...

ウェディングプランナーからWebデザイナーへ転身!爆速で成長し続ける入社3年目のデザイナー関さんにインタビュー

TAMメンバーにインタビューする「TAMのお仕事図鑑」シリーズ。今回は、入社3年目のデザイナー関さんにお話しを聞きました。関さんは学生の頃から「空間デザイン」に興味があり、空間をプロデュースするウェディングプランナーとして社会人のキャリアをスタート。自身の働き方やキャリアを考えていく中で、Webデザイナーへの転身を決意。未経験デザイナーとして、TAMに入社しました。ウェディングプランナーからデザインスクールへ進学――関さんは、元々ウェディングプランナーさんだったとお聞きしました。大学を卒業して、2年ほどウェディングプランナーとして働いていました。学生の頃からおしゃれなカフェやお店に行くの...

『もう一度、作ってみようかな』── 社員の創作意欲を呼び覚ます展示会を、会社の予算で開いてみた

「仕事が楽しい会社でないと生き残れない」デジタルエージェンシーTAM代表の爲廣さんは、最近その思いを強くし、さまざまなカタチで社員の「楽しむ」を応援しています。そんな中、今年1月に社員の作品展示会「勝手に展示しなはれ展」が3日間開催。どの企業でもあればよさそうな企画ですが、実際に目にする機会はそう多くはありません。同展は一体、どんな経緯で実現されたのか、推進力はなんだったのか、はたまたこのイベントの会社にとっての「意味」とは――? 企画運営を担当したお二人にお話を伺いました。Slackのつぶやきが共通点ゼロの二人を動かした――展示会のお話の前に、まずはお二人の普段のお仕事から教えてくださ...

「自分のやりたいことをやる」が「いい仕事」につながると断言できる理由。TAMの社内報チームに真意を聞いた

「社員が楽しんでいる会社でないと、これからの時代、生き残れない」クリエイティブ・テックエージェンシーTAMの代表・爲廣さんは、最近そんな考えを巡らせる時間がありました。「良いものを作っていれば認めてもらえる時代は終わった」という確信も。TAMの社内で現在、そんな「自分たちが楽しいと思えることを仕事にする」という、これからの働き方を体現していると評されるのが、社内報『TAM新聞』の制作チームです。本業のかたわら人気社内報を発行する、通称「TAM新聞部」からお三方にお越しいただき、新聞作りの面白さや大切な仕事との向き合い方について、お話を伺いました。作っていて泣ける「本気の」社内報―まず、お...

受託案件ならではの魅力とは? 「クライアントの想像を超えてみたい」アートディレクター 杉本さんインタビュー

TAMメンバーにインタビューする「TAMのお仕事図鑑」シリーズ。今回はアートディレクターの杉本さんに話を伺いました。エンジニアから独学し、デザイナーへ――杉本さんのキャリアについて教えてください。大学卒業後は、新卒のシステムエンジニアとして働いていました。5年くらい勤めたのですが、日々の運用とか、障害対応とか、マシン室にこもってとか結構孤独な作業だったんですよね。僕の性格的にも「合っていないかも?」と思うようになってきて。当時扱っていたシステムはインフラ寄りだったので、もっと自分が作ったものがいろんな人に見てもらえる、触れてもらえる、そんな業界にいきたいなと考えるようになり、独学でデザイ...

現役大学生にしてSEOエキスパートのスーパーインターン生に聞く、就活と会社選び 「自由」と「人」、そして社長が覚えておいてほしいこと

クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMには、参加当初から「スーパーインターン生」と、社員からの評価がとても高いインターン生がいます。 現在、同志社大学の4回生である小森友椰さんです。将来は起業家志望でもある小森さんは、なぜTAMをインターン先として選んだのか、将来を見据えて、現在はどのような思いでどのような仕事に取り組んでいるのか、について、TAMの代表である爲廣さんと対談していただきました。経営者の先輩である爲廣さんから、いずれ同じ経営者になるであろう小森さんへのメッセージとは――。スーパーインターン生、大学入学時からWeb制作で活躍―今日は現在インターン生としてTAMで働き、卒...

社内ラジオ910fmが社"外"向けにデビュー!📻

こんにちは。TAMのHR、茶園です!この記事では最近公開した社外ラジオの紹介をしたいと思います!📻TAMの公式ラジオ「910fm」とは?TAMには有志が部活のように始めたラジオ「910fm」(キュートーエフエム)があります。910fmの名前の由来は会社の給湯室🍵収録はオンラインですが、お湯を沸かしにフラッと立ち寄った人同士がたわいもない話をする、給湯室=雑談場所のイメージで、ラジオでもほとんど仕事の話はせずにゆるく雑談をしています。社内版では週に1回ラジオメンバーが集まり社内の限定公開URLで配信していたコンテンツですが、このたび社外向けを始めることになりました!ポッドキャストのカバー画...

「新NISA」社員の積立てを会社がサポート、新制度に込めた願いと「お金と幸せの関係」を語る

「新NISA」、今年2024年から始まった新しい制度で、読者のみなさんも一度は耳にしたことがあるのでは? 株式や投資信託など金融商品に投資し、それらを売却して利益や配当を受け取った場合でも、1,800万円を上限に非課税となる制度です。クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMではこの2月から、「毎月積立て20%上乗せサポート」制度を開始。その名のとおり、社員が新NISAで積立てをする際、会社が毎月の積立額の20%を上乗せするもので、すでに多くの社員が活用し始めています。社員の資産運用を、非上場企業が会社としてサポートするケースはまだまだめずらしいですが、その背景にはどのような思いがある...

「お客様のナンバー1パートナーを目指して。新しいことにチャレンジし続ける」EC戦略/構築チーム ディレクター 前川さんインタビュー

HRの茶園(チャゾノ)がTAMメンバーにインタビュー!「TAMのお仕事図鑑」シリーズ、今回はEC戦略/構築チーム ディレクターの前川さんにお話を伺いました。前川さん、インタビューよろしくお願いします!ー TAMに入る前は、どんなことをされていましたか?大学を卒業して新卒で入社した会社で、RPA導入サービスの新規開拓の営業職をしていました。仕事の内容は、新規事業の1期生のポジションとして顧客を開拓すべく、インサイドセールスを行っていました。コロナ禍だったこともあり、基本的には電話でアポを取り、その後zoomで提案営業を行う流れでした。研修に力を入れている会社だったこともあり、社会人として必...

「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス

2023年4月、デジタルエージェンシーTAMに新卒社員が8名入社しました(1名は入社を見据えたインターン入社)。広告やクリエイティブを扱う仕事は、大手広告代理店をはじめ多種多様にあるなか、なぜTAMを選んだのか? どのように就活を行ったのか? 今後の就活生へのアドバイスは・・・? 8名に聞きました。「新卒」としてではなく「私」を見てくれた高原塔子|広告チーム:関西大学卒、自分で事業を作りたい名和瑞希|広告チーム:立教大学卒、地域の町おこしに興味あり石丸越朗|インターン:同志社大学卒、吉本NSCに通いながらインターン中荒波結実|しゃかいか!:東京藝術大学卒、1年間アルバイトを経験し入社加藤...

社内Twitterと社内ラジオでコミュニケーション活性化、“うまくいく”秘訣をTAMの有志メンバーに聞く

コロナ禍で普及したリモートワーク。場所を問わず働くことができるようになった一方、雑談の機会が減り、社員間のコミュニケーションや関係構築に課題感を持つ企業は少なくありません。いざ施策を始めても、かえって社員に負担がかかったり、参加に積極的ではなかったり、うまくいかないケースもあるでしょう。デジタルエージェンシーTAMには、社内コミュニケーションを活性化させる2つの取り組み、社内Twitterの「bunpou」と「社内ラジオ」があります。今回はそこで積極的に発信活動をしている、フロントエンドエンジニアの「堂寺志門さん」と社内システムエンジニアの「中村眞友美さん」にお話を伺いました。印象的だっ...

若手に今の職場はホワイトすぎる?「柔軟だけどゆるくない職場」の作り方、TAM社員に聞く

昨年12月、「ホワイトすぎる職場」を問題視する日経新聞の記事が話題になりました。記事によると、企業が福利厚生などを充実させる一方、ブラックな職場にならないよう意識するあまり「ゆるい職場」になってしまい、若手社員が成長への不安を感じているケースがあるようです。そこで、今の若手社員が「職場のホワイト化」をどう捉えているかを聞いてみました。お話を伺うのは、大手企業に勤めた経験があるTAMの若手社員2名、松山慎一郎さんと上田瑞起さん、5年目の先輩社員、前田恵莉さんです。大企業の現状や若手社員が会社に求めていること、「ゆるい職場」にならないためのTAMの取り組みについて深堀りしました。ECチーム ...

会社にキャリアの相談ができる人がいない? TAMの仕組み「WDP」で見えてくる「なりたい自分」へのステップ

終身雇用・定年退職の昭和的なサラリーマン時代は終わり、自分で自分のキャリアをつくることが求められる現在、「社内でキャリアを相談できる場がほしい」と願う若い人が増えています。デジタルエージェンシー「TAM」は、そんなキャリア相談の場を20年前から設けてきた珍しい企業。「WDP(Work and Development Plan)」という仕組みの中で、若手社員が先輩社員と、社外活動も含めたキャリアプランを話し合える機会をつくっています。どんな仕組みで、どのように若手社員のキャリア形成に役立っているのでしょうか? 爲廣慎二社長とデザインテクノロジーチームのリーダー角谷仁さん、若手社員の中村颯介...

30代後半でオッサン扱い?! デジタル業界におけるミドル世代の役割

「若い人の業界」とのイメージが強いデジタル業界。率直なところ、何歳ぐらいまで第一線で活躍できるのでしょうか?同業界が本格的に始動したのは1990年代後半のこと。そのころ、新卒で入社してデジタルマーケティングやWebデザインに携わってきた社員が、今40代後半に差し掛かり、初めてこの問題に直面しています。デジタルエージェンシーTAMで、デジタル業界の黎明期を支えてきた小栗朋真さん、渡辺弘幸さんもそんな悩みを抱える40代。「先輩のいない業界」で模索していることや、ミドル世代が果たせる役割などについて、お話を伺いました。デジタル業界のパイオニア―まずはお2人の経歴を。小栗:1999年に新卒でTA...

入社1年目で新サービスのブランディングに参画、若きWebディレクターの挑戦〜ジャンプしないと乗り越えられない仕事を求めて

毎日の仕事の中で、自分の成長を感じられることほど楽しいことはありません。特に、キャリアの初期段階にあり、やる気とエネルギーに満ちた若いビジネスパーソンにとって、チャレンジングな仕事に取り組む機会はなによりも貴重な成長の糧。こうした機会に恵まれることは、毎日を刺激的で豊かなものにするのではないでしょうか。デジタルエージェンシーTAMの引野文也さんは、入社1年目にして大手企業の新サービスのブランディングに参画し、そのサイト構築・運営、ソーシャルメディアマーケティングまでを一貫して担当。顧客から信頼されるWebディレクターへと成長しています。難しい課題も前向きに取り組む、引野さんのモチベーショ...

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