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ココロオドル瞬間

ゼロ成長の日本で生き残るのは“属人的な会社”だけ。若手ビジネスパーソンへの最後のメッセージは『属人たれ!』

クリエイティブ・テックエージェンシーTAMではこの8月、代表の爲廣さんがスタッフに向けての新スローガンを発表。それが『属人たれ!』です。32年間の経営者人生を経て行き着いたという、これからの変化の激しい時代を生き抜くビジネスパーソンへの「最後のメッセージ」に込められた、その真意とは――。ゼロ成長時代のサバイバル戦略『属人たれ!』―新スローガン『属人たれ!』の意図するところを教えてください。爲廣:「属人」という言葉には、ネガティブなニュアンスも含まれていると思います。ノウハウを共有しないでスキルや知識を独占する人、人脈やコミュニケーションを自分で囲い込む人、イノベーションを嫌って既得権益を...

現役大学生にしてSEOエキスパートのスーパーインターン生に聞く、就活と会社選び 「自由」と「人」、そして社長が覚えておいてほしいこと

クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMには、参加当初から「スーパーインターン生」と、社員からの評価がとても高いインターン生がいます。 現在、同志社大学の4回生である小森友椰さんです。将来は起業家志望でもある小森さんは、なぜTAMをインターン先として選んだのか、将来を見据えて、現在はどのような思いでどのような仕事に取り組んでいるのか、について、TAMの代表である爲廣さんと対談していただきました。経営者の先輩である爲廣さんから、いずれ同じ経営者になるであろう小森さんへのメッセージとは――。スーパーインターン生、大学入学時からWeb制作で活躍―今日は現在インターン生としてTAMで働き、卒...

夫婦で起業、京都でアパレル店経営。本業で身につけたマーケティング、社外で通用するか?

「普段本業の仕事で使っているスキルや知識は、会社の外でも役立てることはできるのか?」、多くの会社で副業が解禁されていることも後押しとなり、興味を持つビジネスパーソンは増えているでしょう。デジタルエージェンシーTAMのEコマース事業部でディレクターを務める笹谷仁寛さんは、本業の傍ら、週末は夫婦2人で立ち上げたアパレルショップの店頭に立ち、お客様とのリアルなコミュニケーションを楽しんでいます。どのようないきさつで夫婦での起業に至ったのか、本業での経験をどのように活かしているのか、話を聞きました。経営の経験を積むために夫婦で起業―本業のTAMではどのようなお仕事をされていますか?株式会社TAM...

ChatGPTは「優秀な助手」人間の役割は「コミュニケーションとディレクション」。TAMのAI専任チームが考えるこれからの仕事とキャリア

「ChatGTP」などの生成AIや大規模言語モデル(以下、LLM:Large Language Models)の登場によって、現在進行形でビジネスに大きな変化がもたらされています。しかし、それらの利用にはセキュリティや運用コストといった課題が伴うこともまた事実です。そこでデジタルエージェンシーTAMは、AI活用のR&D専任チーム「TAM AI Lab」を立ち上げました。AI技術を正しく見定め、社内外に向けたノウハウの共有や既存ビジネスへの活用を推進し、新しい価値提供を目指しています。今回は、「TAM AI Lab」リーダーでAI専業エンジニアの佐川史弥さんと、チームメンバーでECチームの...

「YouTube請負人」“登録者2万人超え”の個人アカウントを運用、TAM松添さんに聞く秘訣と挑戦する心構え

革新的な技術やプラットフォームの出現により、デジタルマーケティングの世界は進化を続けています。特に「YouTube」はまだ歴史が浅いため、若手ビジネスパーソンにとって取り組みやすく、早くから頭角を現せる分野と言えるかもしれません。デジタルエージェンシーTAMの広告チームに所属する松添基理さんは「企業のYouTube運用」を仕事にしています。自身でも友人と一緒にプライベートアカウントを運用し、登録者数は2万人超え。そのノウハウを転用し、社内に新しい仕事を作り出しました。松添さんはどのようにして自分のエッジを立たせ、ユニークなポジションを築いてきたのか? YouTube運用の秘訣と新しい分野...

「社会貢献できる仕事」とはなにか? SDGs世代が求める自己実現と会社の仕事とのギャップを考える

「持続可能な開発目標(SDGs)」があらゆるところに掲げられ、さまざまな社会問題への関心が高まる中、「仕事を通じて社会貢献したい」と考える若者が増えています。彼らが考える「社会貢献」とは、環境破壊や経済格差といった「社会問題を解決すること」。しかし、実際に会社の仕事で実現できることは、直接的な社会問題の解決にはつながらないことがほとんどです。若者と会社が考える社会貢献とのギャップはどこにあるのでしょうか? また、日々の仕事で実現できる社会貢献とはなんでしょうか? デジタルエージェンシーTAMの爲廣慎二社長と、しゃかいか!代表の加藤洋さんとともに考察します。「人の役に立ちたい」―若い世代で...

リモートワーク時代の「つながらない権利」を考える。勤務時間外の連絡にルール化は必要?

SNSやチャットで、いつでもどこでもつながれる現在、勤務時間外にも業務連絡が来て、「オン」と「オフ」のメリハリをつけにくいと感じる人が増えています。特にコロナ禍以降、リモートワークが浸透すると、その区別はますますつけにくくなり、バーンアウト(燃え尽き症候群)の原因としても問題視されています。そんな中、業務時間外の「つながらない権利」を明文化し、連絡時間などにルールを設ける企業も出てきました。しかし、こうしたルール化は本当に必要なのでしょうか? 個人の「つながらない権利」を守るには、なにが必要なのでしょうか?リモートで連絡を取りながらチームメンバーを率いる、デジタルエージェンシーTAMの大...

“好き“を仕事に繋げるためには?お寺×キャンプ×ワーケーション「SUN神蔵寺」をオープンした飯田にインタビュー!

今年7月、京都・亀岡にオープンした「SUN神蔵寺」。(https://sun-jinzouji.jp/)TAM共創/戦略プランニングチームが運営に携わる、アウトドアスペースです。そんなSUN神蔵寺、ディレクター・飯田の「アウトドアが好き!キャンプ場運営をしてみたい!」という言葉から企画が動き出したのだそう。今回は、自分の”好き”を仕事に繋げた飯田に、好きを仕事にするために起こしたアクションについて、そして、SUN神蔵寺という場所について、話を聞きました!SUN神蔵寺ってどんなところ?なにができるの?ーまずは、「SUN神蔵寺」について教えてください。京都・亀岡にある神蔵寺というお寺の敷地内...

地方移住を会社に相談〜仕事継続を実現するまで。ライフイベントでキャリアをあきらめない働き方

家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、どんなマインドセットが求められるのでしょうか?村上さんと、その上司であるチームディレクターの飯田健さんにお話を伺いました。保険会社の営業から転職-現在のTAMでのお仕事は?村上:社会人5年目で、TAMには3年前に中途入社しました。今はWebマガジンとメルマガのような定期的な案件を運用...

いつ・どこで働く?仕事に応じて自由自在。新しい働き方「ABW」を可能にするには

オランダ発の新しい働き方「ABW(Active Based Working=アクティブ・ベースド・ワーキング)」をご存知ですか? 業務や気分に応じて、働くタイミングと場所を自ら選択できるワークスタイルで、欧米ではすでに多くの企業で取り入れられているものです。日本でも場所に縛られない「フリーアドレス」や「リモートワーク」が浸透しつつありますが、デジタルエージェンシーTAMでは、これを一歩進めてABWを推進。すでに新しい働き方を始めているディレクターの加藤洋さん、飯田健さん、フォトグラファーの藤山誠さんに、ABWの実践方法やそれを可能にする企業風土などについて、お話を伺いました。アクションと...

入社1年目で新サービスのブランディングに参画、若きWebディレクターの挑戦〜ジャンプしないと乗り越えられない仕事を求めて

毎日の仕事の中で、自分の成長を感じられることほど楽しいことはありません。特に、キャリアの初期段階にあり、やる気とエネルギーに満ちた若いビジネスパーソンにとって、チャレンジングな仕事に取り組む機会はなによりも貴重な成長の糧。こうした機会に恵まれることは、毎日を刺激的で豊かなものにするのではないでしょうか。デジタルエージェンシーTAMの引野文也さんは、入社1年目にして大手企業の新サービスのブランディングに参画し、そのサイト構築・運営、ソーシャルメディアマーケティングまでを一貫して担当。顧客から信頼されるWebディレクターへと成長しています。難しい課題も前向きに取り組む、引野さんのモチベーショ...

今のリモートワークには「感情の時間」が足りない。離れていてもチームに一体感を取り戻すアイデア

コロナ禍が始まって約1年。リモートワークもすっかり「ニューノーマル」として定着してきました。しかし、効率的な働き方に「リモート最高!」という声も聞かれた導入当初に比べて、最近はリモートでのチームワークに「ほころび」を感じるリーダーも出てきました。デジタルエージェンシーTAMで20人の「デザインテクノロジー」チームを率いる角谷仁さんもそんなリーダーの1人。リモートワークが2年目に突入する今、角谷さんが気づいたほころびの原因、そしてそれを解決するために現在試みていることなどについて話を伺いました。そこで出てきたキーワードは「感情」でした。家庭と仕事で分かれた「リモートワークの明暗」―リモート...

「顔の見えない苦しみ」で進化、リモートワークに合った理念ドリブン経営

「28年間会社をやってきて、こんなにも経営の危機を感じていることはありません」――インタビュー中、TAMの爲廣慎二社長は何度となくこの危機感をあらわにしました。その危機感は、業績や資金繰りなどの問題ではありません。新型コロナウイルスの影響で、リモートワークに移行したことによる「顔の見えない苦しみ」から生まれたもの。それは企業文化の崩壊に対する危機感でした。直接対面の機会が減り、これまでの「理念ドリブン」が通用しなくなっている新しいリモートワーク時代に、経営者が変えなければならないことと変えてはならないこと、そしてそこから再確認したTAMの文化とはなにか、爲廣さんに話を聞きました。リモート...

リモートワークは人の成長を遅くする? 学び多き「ニューノーマルな出社」のあり方とは

新型コロナウイルスの影響で、半ば強制的に進んだリモートワーク。通勤時間や無駄な出張がなくなり、時間を有効に使えるなどのメリットがクローズアップされる一方で、リモートだけではカバーされない課題も出てきました。特に新入社員など、先輩から学ぶステージにある社員にとって、「リアル出社」は意外に多くの成長をもたらします。リモートワークと出社を組み合わせた「ブレンデッドワーク」のスタイルが主流となっている今、両者のメリットを最大限に活かし、バランスの取れた仕事生活を楽しむために求められること、またあるべき「ニューノーマルな出社」とはどのようなものでしょうか? 今年デジタルエージェンシーTAMに入社し...

「誰も助けてはくれない。困ってる人を助けなければ」コロナ騒動で僕がスタッフに伝えた「本当のこと」

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。そしてこの災禍が一日も早く収束することを心から祈っております。この記事は2020年3月27日に取材したもので、4月7日には緊急事態宣言が出され状況は刻々と変わっております。どうぞご了承の上ご覧ください。(編集チーム)新型コロナウイルスの広がりで、多くの企業が対応を迫られる中、デジタルエージェンシーと言えど当社も例外ではいられませんでした...

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