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セールスイネーブルメント、大学広告事業部に新設〜持続可能な営業組織へ〜
個人の能力に頼り、属人化しがちな営業の成果を「見える化」し、「最大化」するセールスイネーブルメント。スタディプラスの大学広告事業部に2025年から新設されました。効果最大化の方法は、会社それぞれで異なるため、スタディプラスでは今まさにその道筋づくりをしています。グループを率いる杉村高志さんは、「今」と「未来」両方を大事にできるセールスイネーブルメントでありたいと話します。その真意を紐解き、思いに迫ります。杉村 高志(すぎむら たかし)Studyplus Ads事業本部 セールスイネーブルメントグループマネージャー2025年入社、2025年4月よりAds事業本部セールスイネーブルメントグル...
行動指針から紐解く、スタディプラスのこれからのエンジニア組織像
前回の記事では、スタディプラスの開発組織が行動指針をつくることになった背景や、2日間の合宿でどんな議論が交わされたのかを中心にお伝えしました。今回は、スタディプラスのエンジニア組織として掲げた4つの行動指針について、行動指針に込めた想い、具体的に感じていること、そしてこれから目指すエンジニア組織の姿について、エンジニア組織のチームリーダー、隅山と菅原に話を聞きました。<スタディプラスの行動指針>学習者の課題にとことん向き合う学習者として学び続け、技術を正しく使いたおすスーパー率直に意見しあう学習×ITで世界一になるー「エンジニアはもっと楽しく働けるはず」そんな想いから生まれたのが、今回の...
楽しくて仕方がない。そんなエンジニア組織のために「行動指針」をつくった合宿の舞台裏
スタディプラスの開発組織が新たに掲げた4つの行動指針。その背景には、「このコードが誰かの人生を変えるかもしれない」と話す、ひとりのエンジニアの強い想いがありました。なぜ今、行動指針が必要だったのか?どんな議論の末に言葉が紡がれていったのか?2日間の合宿を通じて見えてきた、理想のエンジニア組織のかたちとは。今回は、「エンジニアって、もっと楽しいはずなんです」と語り、テックリードの伊尾木に、エンジニア組織に感じていた課題、なぜ行動指針をつくったのか、行動指針をつくった合宿について話を聞いた。◆Studyplusの開発組織が新たに掲げた4つの行動指針。① 学習者の課題にとことん向き合う学習者の...
【社員インタビュー】エンジニアが塾でバイト!?学習者視点の開発組織を目指した取り組み
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。今回の記事では、プロダクト部Webアプリケーショングループに所属する伊尾木(エンジニア全体のテックリード)と、新卒2年目エンジニア羽鳥のインタビューをご紹介します。学習者中心の開発組織になるためにチームを越境できるような環境をもっと作りたいエンジニアが塾でバ...
【役員インタビュー】止まらないAIの進化 だからこそ求められる「学習者第一」の開発
GitHub Copilot、CursorなどのAIコード補完ツールの登場、さらに自律型AIソフトエンジニアDevinの正式リリースなど、加速度的に変化している開発環境。アプリの開発・提供が主たる事業領域であるスタディプラスにとっても重大なテーマになっています。この変化にスタディプラスはどう向き合っていくのか、エンジニアが目指していることとは。今回は当社が提供している「Studyplus」「Studyplus for School」のサービス企画や開発、運用改善などを担うプロダクト部についてご紹介します。取締役でプロダクト部長を務める島田豊にインタビューしました。島田 豊(しまだ ゆたか...
【役員インタビュー】念願の教育業界で目指すのは「子供達が希望を持てる未来」をつくること
今回の記事では、2,800教室以上の教育機関で導入されているコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の展開に迫ります。 Studyplus for School事業本部長および取締役を務める宮坂直にインタビューしました。高校時代に通った塾で「得意教科ができて人生が変わった」原体験があり、大学時代の「ある出来事」で教育に携わる覚悟を決めたといいます。教育業界であるスタディプラスへの参入はある意味、念願でした。Studyplus for Schoolの管掌として歩み続け8年が経った今、どんな景色が見えているのか聞いてみました。宮坂 直(みやさか なお)取...
【役員インタビュー】パーパス「誰もが自分の未来に希望を持てるようにする」に、スタディプラスが込めた思い
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。昨今の教育業界の変化に対応し、学習者を中心としたより多くのステークホルダーに価値を届け続けるために、このたびパーパスとバリューを策定したことを発表しました。パーパスについては2023年秋頃から策定や社内向けの周知などの取り組みを実施してきましたが、社外向けに...
【役員インタビュー】6年ぶりに刷新、スタディプラスが新バリューでユニークさより普遍性のある言葉を追求した理由
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。昨今の教育業界の変化に対応し、学習者を中心としたより多くのステークホルダーに価値を届け続けるために、このたび新しいパーパスとバリューを策定したことを発表しました。こちらの記事では、6年ぶりに刷新することとなったバリューについてお伝えします。新しい5つのバリュ...
【社員インタビュー】FlutterKaigi登壇、新卒2年目が追及する学習者中心の開発
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。今回の記事では、2023年4月にスタディプラスに新卒入社し、2024年11月にはFlutterKaigiに登壇したプロダクト部クライアントグループに所属するエンジニア後藤のインタビューをご紹介します。後藤 孝輔 (ごとう こうすけ)プロダクト部クライアントグ...
【カルチャー紹介】代表の想いを伝え、社内の一体感を強化する全社朝会
スタディプラス株式会社は、2024年9月より「全社朝会」をオンラインで毎月開催しています。全社に周知したい重要な共有事項や、代表廣瀬の考えを社員向けに伝える場となっています。今回は、朝会の具体的な内容をご紹介したいと思います。目次全社朝会をスタートした3つの理由全社朝会で行なっていること①月次トピックスの紹介②入社社員・組織変更の紹介③代表廣瀬のメッセージ半年間の全社朝会を振り返って終わりに一緒に働く仲間を探しています学習者中心の事業を展開しています全社朝会をスタートした3つの理由スタディプラスが全社朝会をスタートした理由は、大きく3つあります。1.全社の認識ズレや「知らなかった」を防ぐ...
【カルチャー紹介】組織の一体感向上を目指す四半期総会
スタディプラスでは、四半期ごとに全社員がオフィスに集まる「四半期総会」を開催しています。このイベントは、直近の業績やトピックス、今後の方針を確認する場所であると同時に、社員同士のつながりを深める重要な機会でもあります。今回は、四半期総会の狙いや具体的な内容をご紹介します。目次全社員がオフィスに集まる四半期総会の目的四半期総会の概要前四半期トピックスの発表:担当者がプロジェクトの成果を共有トピックス①「Studyplus Agenda 2024 AW」開催報告トピックス②AIツールを活用した業務支援体制の改革トピックス③若手エンジニアのFlutterKaigi2024 登壇トピックス④「S...
【カルチャー紹介】バリューが“絵に描いた餅”にならないための取り組み
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。昨年、スタディプラスは6年ぶりにバリュー(大切にしたい価値観)を刷新したことを発表いたしました。今回の記事では、新バリューを社内に浸透させる取り組みの一つとして、2024年10月に初開催したイベント「Value award」についてご紹介します。目次バリュー...
【カルチャー紹介】「エンゲージメントの高い組織」に向けた最初の取り組み
スタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習管理アプリ「Studyplus」・若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」・教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供を通して、学習者やその環境が抱える本質的な課題解決に取り組んでいます。会社において事業と組織は「車の両輪」と言われています。スタディプラスでは展開している事業が軌道に乗ってきた中で、現在組織づくりに改めて力を入れています。2024年11月、スタディプラスは6年ぶりにバリュー(大切にしたい価値観)を刷新したことを発表いたしました...
営業として市場価値を高められる最高の環境。スタディプラスの大学広告営業のミッションと成長機会の多さについて
大学広告事業部部長 浅尾 信貴 プロフィール:新卒で総合広告会社に入社。その後、大学や短大の学生募集領域を中心とした大手教育グループ内の広告会社に転職し、営業部長や新規事業開発部長などを歴任。学校をターゲットにした広告営業において様々な業務を長年経験した。スタディプラスには2018年3月に入社。大学法人向けの提案営業、マネタイズに関する企画及び商品開発といった業務を担う“大学広告事業”の立ち上げ時からコミットしている。少子化が進み、定員割れする大学が少なくない昨今。受験生の必須ツールとなった学習管理ツール「Studyplus」を運営するスタディプラス株式会社(以下スタディプラス)では、こ...
教育・学習の新しいインフラを目指す。代表の廣瀬が語る、スタディプラスが描く未来とは
廣瀬 高志 プロフィール 1987年生まれ。2010年、慶應義塾大学法学部在学中にスタディプラス株式会社(以下、スタディプラス)を創業、代表取締役に就任。2012年にリリースした学習管理プラットフォーム「Studyplus」は累計会員数600万人以上、日本の受験生の2人に1人が利用する教育アプリ利用者数No.1のサービスに成長。2016年には法人向けサービス「Studyplus for School」の提供を開始し、学習塾や学校など多くの教育機関にご導入いただいています。今回は代表 廣瀬に、今後の事業構想や目指す未来、そしてこれからのスタディプラスに入社する面白さについて話してもらいまし...