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「意識高い系」苦手な大学生、ベンチャー企業で長期インターン始めたってよ。

ー聞きなれないカタカナ用語が飛び交い、「意識高い系」の学生ばかりが集まる環境ー

ベンチャー企業での長期インターンにそんなイメージを抱いていたある大学生が、

おっかなびっくり、

白潟総合研究所で長期インターン生として活動を始めました!

一体なぜ?

これからお話していきます。最後までお付き合いいただければ嬉しいです!

【自己紹介】

はじめまして、大阪大学経済学部4年の松下真菜です。

大学では経営戦略を学ぶゼミで

某サッカークラブとクラブ経営に関する共同研究しています。

そして、白総こと白潟総合研究所では、

今月5月からインターン生として活動を始めました!

【「意識低い系」の就活生とコンサル業界との出会い】

もともと「意識高い系」の学生に対して苦手意識を持っていた私。

その理由は、サークルこそ頑張っていたものの勉強もアルバイトも適当な自分と比べて、

1年生からベンチャー企業で長期インターンを頑張ったり

就活について調べている「意識高い系」の彼らが

どこか違う世界の人に見えていたからです。


そして迎えた大学3年生。

夏も盛りの頃にようやく就活を始めるものの、

人気業界は「意識高い系」が活躍する場所だと決めつけ、無難な道へと逃げていました。

もちろんコンサル業界には見向きもしていませんでした。


そんな私ですが、ゼミの教授から向いていそうだとオススメされて

コンサル会社の選考を数社受けることに。

現場のコンサルタントの方から仕事の話を聞いてみたところ

その仕事の面白さや働きかたに魅了され、

気付いた時には某コンサル会社で働くことが決まっていたのです。

【背に腹は代えられぬ…長期インターンへの挑戦】

とはいえ、今の私には他のコンサル内定者に比べ明らかに「何か」が足りない。

その不安の正体について考えてみた結果、

「論理的思考力」「ビジネスに関わる社会経験」

がその大部分だと気付きました。

この二つを同時に身に付けられるようなもの、何かあるかなあ。

そう思っていた私の頭をよぎったのが「コンサル会社でのインターン」でした。


長期インターンに偏見を持っていた私ですが、

内定先からは逃げられない。自分の課題もほぼ明確。

もう一度重い腰をあげてwantedlyに登録し、

「コンサル 長期インターン」で検索を始めました。

【想像してた「ベンチャー企業」じゃない…?白総との出会い】

いくつか応募した企業から頂いたメッセージの中で

ダントツで印象が良かったのが白総でした。

対応が丁寧!話しやすそう!

そう感じた私はすぐにオフィス訪問の決心がつきました。

緊張しながら大阪オフィスのドアを開けると

社員やインターン生の方が温かく迎えてくれました。

そこではベンチャー特有のカタカナ語が飛び交うこともなかったし、

本当の意味で意識が高く素敵な人しかいませんでした。


それから何度かお話を伺ううちに、白総の二つの魅力に気が付きました。

仕事に対する思いの強さと、メンバーの仲の良さです。

白総の方は「なぜ中小企業を助けたいのか」という問いに対して

筋の通った明確な答えを持っておられ、その姿をとても素敵だと感じました。

そしてインターン初勤務の前日にはオンライン歓迎会を企画してもらい、

メンバー内の他己紹介など楽しいお話を聞くことができました!


「ここなら楽しく働きながら力をつけられそうだ」

この印象はインターンを始める前も現在も変わりません。

私のように長期インターンに偏見を持っている人、

何か力は欲しいけど動き出せていない人、

そんな学生の助けになる環境がここにはあります!

素敵な仲間と一緒に働いてみませんか?

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