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伊藤 貴紀(いとう たかのり)と申します。2025年5月に入社し、キズキ共育塾で九州初となる福岡天神校の教室長兼マネージャーを務めています。具体的にはオフラインの集客施策、入塾をご検討されている方との面談、講師採用、教室運営など幅広い業務を担当しております。
|夢を見失った、初めての挫折
私はもともと学校教員を目指していました。教員免許が取れる大学に入学し、実際に中学・高校の理科の教員免許を取得しました。ただ、教員免許取得に向けて勉強中の大学3年生のとき、自分にとって大きな転機が訪れました。
教員免許を取得するにあたり、教職の授業を受講していたのですが、その授業の一環で、同じ大学生相手に模擬授業を行い、お互いにフィードバックし合うというワークが行われました。
自分の模擬授業を録画し、自分でも確認してみたのですが、そのクオリティがあまりにもひどいこと…!すごくわかりにくいし、面白くもない。自分が生徒だったら絶対に寝る!仲良くしていた友人からも「伊藤ならもっとできると思ってた」と言われました。
そのとき、自分でもびっくりするくらいあっさりと「教員になるのやめようかな」という考えが浮かびました。そして、ふと自分を客観視し、「なぜずっと目指してきた教員への夢を、こんなにも簡単に諦められるんだろう」と考えました。
結論として、自分は周りからの評価や自らのポジショニングなどを意識しすぎてしまい、夢を早決めしてしまっていたのだという考えに至りました。教員になりたい理由や、なるならどんな教員になりたいかを深く考えず、「教員だったらなんか安定しているし世間体もいいし」と考えてしまっていたんだろうと思います。
この件に限らず、これまでの人生のいかなるタイミングでも同じような意思決定をしていました。「他の誰かが敷いたレール」を歩いてきた自分に気づき、深く後悔をしました。
このことをきっかけに、人が幸せに生きていくうえで「自分で自分のレールを敷くこと」がとても大事であることを痛感しました。そして、まずは自分自身が自らの意思でレールを敷ける人になろうと思い、主体性や自立性を組織風土として大切にしている企業に新卒入社しました。
|営業経験から学んだ主体性と自立性
B to Cの不動産営業を5年間担当する中で、本当に多くの大切なことを学びました。そして、少しずつ主体的/自立的に動ける自分に変わっていきました。
この経験を積んでいく中で、「自分の意思でレールを敷くことの重要性をもっとたくさんの人に伝えていきたい。これが日本社会の発展にもつながる!」と強く感じるようになりました。そして、もとより関心のあった「教育・社会貢献」といったキーワードで検索をしている中で、キズキを見つけ、縁あって入社いたしました。
キズキはソーシャルグッドな側面とロジカルな側面が見事に両立している会社だと感じています。キズキにお問い合わせをくださるお客様は本当に多様な「叶えたい未来」を持っていらっしゃいます。叶えたい未来が多様だからこそ、「1対1の完全個別指導」や「授業外でも相談できるメンターコース」など、顧客のニーズに合わせたサービスを提供しており、本当に社会貢献性が高いと感じています。
とはいえ、サービスを大きくしていくためには「ファクト&ロジック」が重要で、日々社員一人ひとりがそれを意識をしながら仕事を進めています。このように、「ソーシャルグッド」と「ファクト&ロジック」がきれいに共存しています。
|顧客の「叶えたい未来」に本気でコミットする
顧客の叶えたい未来を心の底から「応援したい!サポートしたい!」と感じるからこそ、また、こんな素敵な会社であるからこそ、純粋に「この会社を大きくしたい」と思っています。それに向けてやるべきことは数多くあるのですが、私としては「キズキの営業を科学したい」と考えています。
「営業」というワードは少しビジネスライクな感じがしますが、キズキのサービスを少しでも多くの人に、質高く届けるためには不可欠なアクションだと感じています。この営業という観点において、キズキは白地があると感じております。営業を科学するために、キズキの営業において重要な本質的な構造の見立て、問い合わせ~入塾までのフローの整備と浸透、これらを活用した営業スキルの向上、これを事業全体で展開・実践し、キズキをもっと大きなサービスにしたいと考えております。
特に福岡エリアに関しては立ち上げ期ということもあり、一緒にビジョンを実現していく「仲間」が欲しいと強く思っています!もしこの記事を読んでいただき、少しでもご興味を持ってくださったのであれば、ぜひキズキにご連絡ください。「悩みを抱えた人たちが自分の意思でレールを敷き、挑戦できる社会」を一緒に作りましょう。