【AWS × 北九州】JAWS-UG福岡 in 北九州 #22 イベントレポート 〜Amplifyで未来の可能性を広げよう〜
はじめに
「AWS」「北九州」「イベント」。この3つの言葉を聞くだけでワクワクする方は多いのではないでしょうか。
今回Wantedlyストーリーでは、2025年8月23日に開催された 「JAWS-UG福岡 in 北九州 #22」 のイベントをレポートします。テーマは AWS Amplify を活用したウェブアプリ構築のハンズオン。
AWSを学びたい人、北九州のエンジニア仲間とつながりたい人、そしてイベントの空気感を知りたい人へ、実際の様子をお届けします。
AWSと北九州の出会い
今回のイベントは、AWSの勉強会コミュニティ「JAWS-UG福岡」が北九州で開催したもので、AWS初心者からベテランエンジニアまで幅広い参加者が集まりました。
北九州という地域は、ものづくりの歴史や産学官連携の取り組みが盛んな場所です。そこにAWSという最新のクラウド技術が交わることで、新たな学びやコラボレーションの可能性が生まれるのです。
AWSを使ったクラウド開発は、もはや都市部だけのものではありません。北九州のような地域でも、AWSのコミュニティイベントを通じて多くの人が学び合っています。
イベント概要
- 名称:[現地開催] JAWS-UG福岡 in 北九州 #22
- テーマ:AWS Amplify Gen2を触ってみる
- 場所:BIT HUB(北九州・戸畑)
- 参加費:無料
- 対象者:AWSを学びたい方、北九州でエンジニア仲間と交流したい方
このイベントは、AWSの公式ツール「Workshop Studio」を使いながら、Amplifyを利用してウェブアプリを構築するという内容でした。GitHubアカウントやAWS Builder IDの準備も必要で、実践的な学びが得られる設計です。
北九州でのAWSイベントの雰囲気
イベント当日は、AWSと北九州の両方に熱い思いを持つ参加者が多数集まりました。オープニングでは主催の松岡さんが音頭を取って頂いた乾杯からスタートし、北九州らしいアットホームな雰囲気の中で進行しました。
自己紹介タイムでは、「AWSをもっと知りたい!」「北九州のITコミュニティとつながりたい!」という声が多く、参加者同士がすぐに打ち解けました。
AWS Amplifyハンズオンの魅力
ハンズオンのメインテーマは「AWS Amplify Gen2を使ったウェブアプリケーション構築」。
Amplifyは、フロントエンドエンジニアや学生でも簡単にバックエンドを扱えるのが魅力です。北九州の参加者にとっても、AWS Amplifyを活用して短時間でアプリを形にできる体験は非常に刺激的でした。
イベントでは、
- 認証機能を追加
- APIと連携
- デプロイして公開
といったステップを通じて、AWSの力を体感しました。
北九州でAWSイベントに参加する価値
AWSの勉強会イベントは東京や大阪で多いですが、北九州で開催されることに意味があります。
- 地元の学生がAWSを学ぶ機会になる
- 北九州のエンジニア同士の交流が深まる
- AWS技術を地域企業に広げるきっかけになる
特に今回のイベントでは、学生と社会人エンジニアが同じテーブルでハンズオンを進める場面もあり、「世代や立場を超えたAWS学習」が実現しました。
イベントの交流タイム
ハンズオンに入る前には、アイスブレイクを兼ねた懇親会が行われました。軽いワークを通じた自己紹介から始まり、参加者同士が自然に打ち解けていきます。
今回のイベントは、単なる学びの場にとどまらず、新しいつながりを生み出す北九州ならではのAWS交流イベントとして、大きな意味を持つ時間となりました。
まとめ
「AWS」「北九州」「イベント」という3つのキーワードが交わったJAWS-UG福岡 in 北九州 #22。
AWS Amplifyを題材にした今回のハンズオンは、北九州でのAWSイベントの新しい可能性を示すものとなりました。
今後も北九州では、AWSをテーマにしたイベントが続々と開催される予定です。ぜひ一度参加してみてください。
採用情報
カラビナテクノロジー株式会社では、AWSをはじめとするクラウド技術に興味を持つエンジニアを積極的に採用しています。
詳細は採用ページをご覧ください⇓