- ロウムドメインエキスパート
- (26卒新卒)WEBエンジニア
- カスタマーサポート
- Other occupations (52)
- Development
-
Business
- ロウムドメインエキスパート
- Project Manager
- プロダクトマネージャー/PdM
- ディレクター
- 経営企画
- 経理財務担当
- 採用マネージャー候補
- 法務担当
- ビジネス採用担当
- エンジニア採用担当
- エンタープライズセールス
- 26卒ビジネス職
- 新規事業責任者
- プロダクト戦略
- 新規事業セールス
- ロウムメイトセールス
- 営業推進
- BizDev/事業開発
- ソリューションセールス
- 【新規サービス】セールス(予実
- フィールドセールス(部長候補)
- インサイドセールス
- パートナーサクセス
- フィールドセールス
- エンタープライズ/ポテンシャル
- オープンポジション
- 【ポテンシャル】PMM
- マーケティング・プランナー
- マーケティングディレクター
- マーケティング(デジタル領域)
- ライター
- Other
こんにちは!広報の松下です。
2018年7月26日(木)、虎ノ門ヒルズにて、
“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指すat Will Work主催、
「テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンスSPIC 2018」が開催されました!
※SPIC:Saas Produntivity Improvement Conferenceの略。
◆「SPIC 2018」について
このイベントは、”人”と”企業”と”働き方”の今と未来を考える機会を与える場として開催されたものです。
働き方改革がより一層、注目を集めていることもあり、当日は定員を超える参加数であったとのこと。
会場は約300名の来場者数を迎え、大いに盛り上がっていました!
◆カオナビは「HRセッション」に登壇
HRセッションのテーマは、「テクノロジーの力で人事・労務はどう変わるか」。
ビズリーチ「HRMOS」さん、「SmartHR」さんとともに登壇させていただきました。
カオナビからは、ダンディなイクメン副社長の佐藤、
そして、ユーザー企業には一休 執行役員 CHRO 管理本部長 植村弘子さまに登壇いただきました!
●カオナビ
副社長の佐藤は、コンサルティング会社の営業経験に加え、金融系のSIerで人事の経験も。
それまでの経験から「顔と名前の一致が必要」ということに気づいたそうです。
そこで社長である柳橋とカオナビの立ち上げに至ったと話しました。
カオナビの経営者層・社員間で起こる「顔と名前が一致しない。」という課題に対し、
カオナビでは「顔写真に紐づけて人材管理ができること」によって、
適材適所の人事配置が可能になる点、
経営者が従業員の顔と名前を一致させて、声かけができるようになること、
離職防止につながることなどのメリットをご紹介しました。
●一休さま
そして、カオナビを導入いただいている一休さまから、カオナビを導入することのメリットをご紹介いただきました!
今回登壇していただいた一休 植村弘子さまは、レストラン事業など様々な経験を経て、
自らの希望で人事に異動。人事の責任者として会社の規模が拡大すると
『記憶にたよって管理するのは無理がある』と思ったそうです。
そこで、クラウド人事管理ツールの導入を考え、2016年4月にはカオナビとは別のツールの導入を決定。
(その当時、佐藤も「カオナビ」を提案しましたが、他企業のツールの導入に至ったそうです。無念。)
しかしここで意外な問題が発生。
『機能がありすぎて、機能溺れしてしまった』
とお話しくださいました。
そこで、1年弱導入したツールを解約し、2017年4月からカオナビを導入していただいたのです。
(とてもありがたいお話ですね!)
◆一休さまが語る「カオナビのいい点」
・情報管理が一元化できること
・シンプルであること
・簡単にカスタマイズができること
だといいます。
例えば、
・内線表を見て、皆が現場に確認(30分)
⇒・カオナビ上で名前を検索し、顔を確認(1分)
・社員情報検索:紙やデータを一つずつ探す(1時間)
⇒・すべての情報をカオナビ上で一括検索(5分)
などなど、とにかく時間短縮につながったそう。
会議のときなど、ことあるごとにカオナビを見て、活用していることが多いそうです。
その他、社内公募・アンケート実施した際の効率化、社内の人材を俯瞰して見られる点など、
使用したときのメリットを多く語っていただきました!
そして最後に、
カオナビは“生産性・俯瞰的な目線を教えてくれる「良き相棒」”
とおっしゃってくださいました♡
とっても嬉しいお言葉です!
その後、ユーザー企業によるパネルディスカッションがありましたが、やはりどの企業も、
「生産性をどうあげるか」について、とても課題感を持っていることがわかりました。
“ツールで解決できることはツールに任せ、ヒトは「頭を使う」方に時間を割いていく”
ツールの導入は、働き方改革を実現しつつも、会社としてのパフォーマンスを上げるために必要なことだと、より実感したイベントでした!