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大手企業の変革を支援し、社会の「当たり前」をつくる。新生エンタープライズ組織の挑戦
Contents連携を強化し、目指すは「日本社会の仕様変革」「ずっといる前提ではない」からこそ拓ける、個人の成長機会ときには自社製品以外も提案。顧客ファーストを支える「誠実さ」と「ユーザー視点」社会変革の起点に関わる仕事だから、新しい挑戦に邁進していきたいエンタープライズ領域への本格参入から3年。2025年4月には業界別の統合体制へと大規模な組織改編を実施し、「日本社会の仕様を変える」という挑戦に向け、さらなる加速を図っています。この変革にはどのような狙いがあるのでしょうか。エンタープライズビジネス本部長の福田さんと第1事業部長の青柳さんに、組織改変の背景とその想い、今後の展望について伺...
M&Aや新規事業の土台づくりを担う──変革期の企業を支える法務の魅力
Contents・アパレル販売員から企業法務の最前線へ・コンフリクトを恐れない。法務が事業成長を加速させるワケ・発展途上だからこそ、M&Aをはじめとした幅広い経験ができる・挑戦を後押しする風土がキャリアの幅を広げる中長期的な成長に向けて、今まさに変革のときを迎えているカオナビ。その変革を法務面から力強く支え、企業の成長を加速させるのが法務グループです。カオナビの法務グループには、幅広い業務経験を通じて、実務能力を着実に高められる環境が広がっています。専門性を深めるだけでなく、M&Aや新規事業支援といった企業成長の中核を担う場面に関わる機会も豊富です。今回は、マネージャーとして活躍する岡森...
「機能性で訴求」からのシフト。フィールドセールス部が考える、カオナビで必要とされる「営業力」とは?
Contentsキャリアの幅を広げたい。営業経験者の2人が、カオナビでの挑戦を決めた理由機能だけでなく、お客様の期待を超える価値を提供する営業アプローチへカオナビが考える、これからの顧客支援に必要な「営業力」とはボトムアップの文化で、一人ひとりがオーナーシップを持てる営業組織に2012年のサービス開始以降、カオナビはタレントマネジメントのリーディングカンパニーとして、着実にお客様の支援実績を積み上げてきました。市場が成長し、競合製品が増える中で、サービスをより多くのお客様へ届けるための戦略もアップデートしていく必要があります。そこで、機能の魅力を伝える役割から、機能以外の魅力で選ばれる存...
2025年「マクアケ(新卒入社式)」開催レポート
2025年4月1日、東京本社にて「マクアケ(新卒入社式)」を執り行いました。 今年度は、エンジニア4名、ビジネス職3名、デザイナー職1名の計8名の仲間を迎え入れました。当日は、佐藤(代表取締役社長)を含む、経営陣13名が出席し、オンライン同時中継で、社員もそれぞれの拠点から新入社員の晴れの日をお祝いしました。 なお、今回も社員からのコメントやリアクションを画面上に表示できる「Message screen*」を活用し、オンライン・オフライン問わず歓迎の声が届く賑やかな式となりました。※カオナビCTO松下が開発した、ウェブ会議やウェビナー中に、参加者のコメントやリアクションが画面上に表示さ...
社内外で活躍し、女性エンジニア界を盛り上げる──技術マネジメントを担うテックリードが描くキャリアパス
Contents「もっとユーザー目線で」との想いでSIerから自社開発企業へテックリードというロールにはこだわらず、チームに必要な役割を担う無意識のバイアスを無くし、女性エンジニアが働きやすい環境へハイスキルでなくとも活躍している女性エンジニアはいるエンジニア職における女性の比率は22.6%(2023年度)というデータがあります。昔と比べれば増えてきているようですが、そもそも女性エンジニアの母数が少ないことには変わりありません。カオナビには、そんな中でも着実にキャリアを築き、テックリードとして開発プロジェクトチームを技術的にリードする女性エンジニアがいます。今回は、社内でのテックリードと...
「安全・安心」な仕組みの構築で、信頼獲得と事業成長に寄与する──カオナビのセキュリティへの取り組み
Contentsセキュリティに積極投資するカオナビの環境で、セキュリティの専門性を高めたいと入社事業成長に伴い、さらなる「安全安心」を届けるための攻めと守りの施策日々進化する生成AIへのガイドラインも刷新。最適なセキュリティ体制の構築に向けての取り組み事業成長に寄与する、幅広いセキュリティ領域を経験できる仕事の魅力マルチプロダクト戦略を推進し、2024年に2つの新プロダクトをリリースしたカオナビ。さらなる事業成長を見据え、コーポレートからプロダクトまでの全領域をカバーするセキュリティガバナンス体制の構築が、ますます重要になっています。昨今、AIや新技術が次々と生まれる中で、いかに「安全・...
お客様のタレントマネジメントを一歩先へ──カスタマーサクセスの使命と挑戦
Contents自由度が高いプロダクトだからこそ、CSが介在する価値があるCS自身が“カオナビ推し”の熱量を持つことでファンを増やしていくお客様がタレントマネジメントを実現できるよう、チームでサポートする決まった正解が無いからこそ、試行錯誤する面白さがあるカオナビのカスタマーサクセスが抱える使命は、「タレントマネジメントを実現しているユーザーを増やしていくこと」。その使命のために、一人ひとりがこだわりを持ってお客様の支援を行っています。今回は、カスタマーサクセスマネージャー(以下、CSM)として「カオナビ」の活用促進に取り組む松波 里奈さんと堀越 雄貴さんに、カオナビの顧客支援の難しさや...
新たな挑戦を後押しするエンジニアカルチャーが書籍出版も!?その執筆工程とは
Contents・PHPエンジニアが次のステップを目指せるように。書籍に込めた思い・日頃の発信活動がきっかけとなり、チームで挑んだ書籍執筆・任せ合いと助け合い、エンジニア組織の文化が活きた執筆工程・仲間と共に学び、挑戦できる環境がカオナビのエンジニア組織にはある カオナビのエンジニアメンバー8名が共同執筆した技術書『TECHNICAL MASTER はじめてのPHP エンジニア入門編』が、2024年12月に発売されました。本書は、PHPの基本知識を学んだエンジニアが、中級者へステップアップするために必要な知識をまとめています。今回は、執筆メンバー8名...
攻めと守りの顧客支援で拡大していく──カオナビのエンタープライズ戦略
Contents・多様な経歴からエンタープライズ領域へ・攻めの活用提案で顧客満足度を高め、“カオナビ推し”を増やす・横展開や全社展開のポテンシャルがあるからこそEP領域は面白い・カオナビのEP戦略はセールスとCSの二人三脚が要 カオナビでは、2023年7月にエンタープライズビジネス部を設立し、大企業を対象としたエンタープライズ(EP)領域のセールス・カスタマーサクセス(CS)に力を入れています。今回は、エンタープライズビジネス部で活躍する5名のメンバーに話を聞きました。カオナビのEP戦略やセールス・CSの面白さなど、EP領域ならではの仕事の魅...
マルチプロダクト戦略を支えるインフラ組織のチーム作りとは?組織体制の変遷と展望
Contents・数事業化を支える全社横断的組織体制へ・“自治・統制・効率”のバランスを高い水準で維持するチーム作り・“カオナビのプラットフォームサービス群”という世界観を描くインフラ組織へ 人材情報を一元化したデータプラットフォームを築くため、シングルプロダクトからマルチプロダクトへと舵を切り、さらなる挑戦的成長を目指す第2創業期のカオナビ。この挑戦に伴い、社内の組織にもあらゆる変化が生まれています。なかでも特に大きく変化したのが、インフラ領域の保守管理に関わるグループです。カオナビのインフラ組織はどのように変化し、そしてどこを目指して向かうのか。...
「自分の限界」を少しずつ超えていく。23年卒5人それぞれの成長とは
Contents・ジブンらしく、オトナらしく...それぞれの入社理由・試行錯誤を重ねながら、「できない」を「少しずつできる」に変えていく・自身の幅を広げ、組織に貢献できるビジネスパーソンにカオナビが新卒採用をスタートしたのは2019年のことです。2020年4月に4名のエンジニアを迎えて以来、2022年4月には3名のエンジニアとセールス職初の新卒社員が入社。そして2023年4月、4人のエンジニアと1名のセールスを迎え、本配属から約8ヶ月(※)が過ぎました。新卒入社3期の5名は配属後、どんな経験を重ねてきたのでしょうか。セールスの谷岡さん、エンジニアの中村さん、中野さん、菊川さん、城福さんに...
戦略的パートナーへの進化──営業の“深さ”が問われるエンタープライズ開拓の醍醐味
Contents成長段階にあり、自律的かつ協力的でもある環境に惹かれたFSからEPへ。求められるのは「主体性」「調整力」長期的な視点を持ち、伴走者としてお客様の課題を解決するグループ間連携とパートナー営業の強化で営業力のある組織へ「カオナビ」の導入社数が3,900社(2024年9月末時点)を超え、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」が新たにリリースされました。サービスラインナップの拡大に伴い、カオナビでも大企業向けのアプローチが重要施策の1つと位置づけられています。この大企業特有の課題や業界トレンドを把握し、顧客と向き合う、カオナビのエンタープライズビジネ...
しなやかな開発チームを目指して──本部長が取り組む組織イノベーション
Contents迅速な経営判断のため、現場の声をより正確に伝えるべく本部長に就任事業戦略に則った開発を優先させたことで生じた課題課題解決のために、チームトポロジーの考えを取り入れた体制へ組織視点をもち、主体的に他者を巻き込める人材を求める2023年7月にプロダクトデベロップメント本部長に就任した尾張部 佑亮氏。約4年半在籍するなかで、カオナビが拡大し、大きな組織となっていく変遷とともに辿っていきました。カオナビサービスの企画~保守を担う、100人を超える開発組織のトップに立ったなかで、どのような課題があり、どのような組織作りをしていくのか──就任当時を振り返りながら、今後の展望についてお...
PHPerKaigi2024参加レポート by カオナビエンジニアメンバーたち
PHPerKaigi2024お疲れ様でした!みなさま、PHPerKaigi2024お疲れ様でした!弊社にはカンファレンス参加支援制度(※)という制度があるため、弊社からもエンジニア数名が会場に参加しました。参加したエンジニアが参加レポートを書いたのでご紹介します!参加レポートPHPerKaigi2024に弊社から参加したエンジニアたちが執筆した参加レポートをまとめました。当時、新卒1年目のメンバーも参加して、とても刺激になったようです。中にはスタッフに興味をもち、別のカンファレンスのスタッフにさっそく参加メンバーもおります。それぞれのメンバーの参加レポート是非ご覧ください。PHPerKa...
役割と最適解をつくっていく面白さがある──営業出身のPMMがみる今後の挑戦
Contentsセールスを経て、事業全体を一気通貫して見るPMMへキャリアチェンジ「売れるプロダクト」を考え「どのように売るか」を計画・実行するPMMカオナビをより強いチームにするために、各部門をつなぐハブとなる川を下るようにさまざまな経験を重ね、自分らしいキャリアを見究めていくPMMはチームカオナビの“頭脳” 市場環境のめまぐるしい変化に対応し続けるため、ユーザーの潜在ニーズを見つけ出し、ニーズを満たすプロダクトや販売戦略を考えるプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)。日本ではようやく認知されつつある職種ですが、開発やセールス、マーケティングなどの各部門とのハブとなり、会...