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みなさん、こんにちは!エンジニア採用を担当している早川です。
本日は入社2年目、インドネシア出身のEnreina Rizkiasriにインタビューをしました📹
Enreina は Givery にフロントエンドエンジニアとして入社し、現在は自社SaaS「Track」のフロントエンドとして活躍しています。
※Trackについては以前の記事で紹介しているので、気になった方はぜひ読んでみてください!
https://www.wantedly.com/companies/givery/post_articles/978216
Enreina Rizkiasri プロフィール
出身国: インドネシア🌎
居住地: 東京🗼(日本に移住して2年)
Q. 入社してから、どんな業務を任されましたか?
Enreina: ギブリーでは、フロントエンドエンジニアとして働いています。Track Test というチームに所属しており、主にプラットフォームのユーザーインターフェース部分を担当しています。
Q. Track のミッションや目標についてもう少し詳しく教えていただけますか?
Enreina: Trackは、企業とエンジニアの双方にとって最適なマッチングを実現することです。企業は優れた人材を採用でき、エンジニアにとっては自身に最適な環境で働けるように支援します。これが私たちのミッションです。
Q. 1日のスケジュールは?
Enreina: 基本的にはスクラム方式で開発を進めていて、2週間ごとのスプリントで作業しています。スプリントが始まったら、最初に自分の担当タスクをチェックします。だいたいの内容は明確になっていることが多いですが、もし不明点があれば、プロダクトオーナーやデザイナー、バックエンドのエンジニアと相談しながら進めています。タスクの内容がクリアになったら、できるだけ早めに実装に取りかかります。最初の段階では、細かい最適化にはあまりこだわらず、まずは必要最低限の形で機能を形にすることを意識しています。その後、他のフロントエンドのメンバーやプロダクトオーナー、デザイナーにレビューをお願いして、要件を満たしているかを確認します。ここでのフィードバックをもとに必要があれば修正を加えていきます。これが、日々の業務の基本的な流れです。
Qギブリーの価値観の一つである「Give&Give」について教えてください。
Enreina: 「Give&Give」というのは、エンジニアとしてだけじゃなく、チーム全体でお互いにベストを尽くそう、という考え方だと思っています。でも、無理して頑張るってことではなくて「それぞれが自分のできる範囲で、できることを精一杯やる」というイメージです。私自身、ギブリーにいることで、他のエンジニアの力になれる環境がすごく魅力だなと感じています。エンジニアとして「自分が何かを提供できる場がある」って思えるのは、すごく嬉しいですね。
Q. Giveryのカルチャーをどのように感じますか?
Enreina: 実は、ここが私にとって日本で初めての会社なんですが、みなさんとても優秀なのに、すごくフレンドリーなんです。堅苦しさとかピリピリした感じが全然なくて、これまで「ちょっと苦手かも…」と思うような人に出会ったことがないんですよね。あと、ギブリーは残業も少なくて、Slackでも「今日は遅いから、明日の朝で大丈夫だよ」って自然と声をかけ合う雰囲気があって、そういうところもすごく素敵 だなと感じています。
Q.チームの仲の良さの秘訣は?
Enreina: 私が思うに、まず面接の時点からチームの雰囲気がすごく良いのが大きいと思います。みんながフレンドリーだったので、自分も自然とその空気に馴染みたくなるというか、合わせたくなるなぁという感じがありました。あと、ギブリーはスキルだけでなく、一人一人の個性もとても大事にしているって聞いたことがあります。フレンドリーな人たちが集まっているからこそ、チーム全体が自然と居心地よくなっている気がします。
Q. 入社当初と今を比較して、成長したと感じる点は?
Enreina: そうですね、一番成長を感じているのは日本語のスキルだと思います。ギブリーは私にとって初めての日本の会社で、日本語をもっと上達させたいなと思っていました。業務中は基本的に英語がメインですが、プロダクトオーナーが日本語も英語も話せるので、言葉の壁を感じることなくサポートしてもらえて本当に助かっています。Slackでも日本語でのリクエストが多かったり、社員同士のやりとりでも日本語を使うことが多いので、エンジニアリングの専門用語や日常会話を自然と覚えられています。日本語力を伸ばすにはすごくいい場所だなと感じています。
Q. 日本チームと英語チームの関係性や、Slack以外での交流は?
Enreina: 基本的にはSlackでやり取りしていますが、オフラインでの懇親会もあって、日本語と英語を使い分けながらコミュニケーションをとっています。日本語を勉強したい社員も多いですし、逆に英語を伸ばしたいエンジニアもいるので、良い交流の場になっていますね。エンジニアチーム内にも日本語を話せるメンバーがいて、たまに日本語で話しかけたら英語で返ってくる、みたいなこともあったりします。でもそれがうまく機能していて、言語の違いを超えてスムーズに仕事できています。
Q. ギブリーの社員の定着率が高い理由は?
Enreina:たぶんチームの雰囲気や文化が大きいと思います。もちろんまだ改善できるところはありますけど、残業も多くないですし、会社のカルチャー自体がすごくいいんですよね。なのでギブリーを辞める理由が特に思い浮かばないです。
Q. 外からは分からないギブリーの魅力があれば教えてください。
Enreina: 特に海外から来るエンジニアの方によく聞かれるのが、「日本の会社ってブラック企業じゃないか?」という不安なんです。でも、ギブリーはそういう会社とは全然違います。過剰な残業もないですし、不当な扱いを受ける心配もまったくありません。
Q. ソフトウェア開発者としてのキャリアを通じて、より良いエンジニアになるために学べたことは?
Enreina: 最初は自分が本当にエンジニアに向いているのか悩みました。でも、他の人と比べて「自分は他のエンジニアより劣ってる」と思うよりも、自分自身のベストを目指して、楽しみながら少しずつ成長していくことが大事なんだと気づきました。
特にこの会社で働くことで、エンジニアリングの面白さを改めて感じることができました。コードを書いて、それを使って誰かの役に立つものを作り上げる。魔法みたいでとっても楽しいです。
Enreinaさん、ありがとうございました!
フロントエンドエンジニアとして働くうえでのヒントや気づきが、少しでも皆さんの参考になっていたら嬉しいです。
ここでは語りきれなかった「エンジニアとしての考え方」や「日々の働き方」についてもっと知りたい方は、ぜひこちらの動画もチェックしてみてください👀
↓🎤実際のインタビュー動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=33Nh1P-suOs
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