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Fusicは、クラウド、AI、IoT、Webアプリ開発、UI/UXデザインなど、幅広い技術要素を組み合わせる"技術結合力"を武器に、お客さまの課題を解決するシステム開発および技術コンサルティングを行っています。
今回は、Fusicのコア事業の一つであるクラウド事業を牽引しているクラウドエンジニアリング部門について紹介させていただきます!
⛅クラウドエンジニアリング部門とは?
Fusicのクラウドエンジニアリング部門は、AWSを中心としたクラウド技術でお客さまのビジネスを前進させるソリューションを設計・提供するプロフェッショナルチームです。
単にシステムを開発するだけではなく、お客さまの現場に深く入り込み、内製化支援や技術伴走を通じて長期的に支える。
「技術で支える」を超えて、「お客さまの成長と成功を共に創る」──そんな姿勢を大切にしています。
🎯ミッション:AWSを軸に、信頼される基盤を築く
クラウドエンジニアリング部門のメインミッションは、AWSを中心に、信頼性・拡張性・運用性に優れた大規模システムを設計・構築・運用すること。
「3年後のFusicの安定した事業基盤をつくる」というテーマのもと、既存のお客さまとの関係をより強固にし、技術支援の価値を高めています。
これは、Fusicがさらに新しい領域へ挑戦していくための“足場づくり”でもあります。
これまでの実績(一部抜粋)
- 衛星画像配信サービス向けクラウドインフラの構築
- 文部科学省提供のCBTシステムにおけるクラウド環境構築・運用
- オンプレミス環境からAWSへの大規模データマイグレーション
- 学術研究機関のオンプレミス環境とAWS環境の閉域網接続
- 大規模リクエストに対応するサーバーレス環境の構築
- 教育機関向けデータ分析システムにおけるETL処理の設計・構築
企業規模を問わず多様なお客さまと取引してきましたが、近年では大手企業や自治体などスケールの大きいプロジェクトが一層増加。
数十万人規模のユーザーが利用するシステムを担当することもあり、技術力と提案力の両立が求められています。
🧭部門の取り組み
AWSを中心とした技術基盤の強化
AWSに強みを持つ部門として、組織全体でAWSに関する専門性と技術的信頼性を高める取り組みを進めています。
AWS Top Engineers、AWS Jr. Champions、All AWS Certifications Engineers といった認定・受賞メンバーも多数在籍しており、日々のプロジェクトを通じて最新技術の活用・検証を重ねています。
教育・育成体制の整備
Fusicでは現在新卒・中途問わずエンジニア採用を継続しているため、入社後の教育体制を整えることも重要な役割。
若手エンジニアが早期に活躍できるよう、育成カリキュラムやメンター制度の強化も進めています。
🌈カルチャー:フルスタックで挑み、フラットに動く
クラウドエンジニアリング部門には、クラウド・バックエンド・フロントエンドを横断的に扱うフルスタック型エンジニアが多く在籍。
生成AIなどの新技術にも積極的に挑戦し、社外登壇や技術ブログでの発信も活発です。
チーム運営はトップダウンではなく、メンバーの声を反映しながら一緒に形をつくるフラットな文化。
「やってみたい」という声を歓迎し、挑戦の機会を全員で作り出しています。
🚀今後のチャレンジ
現在、クラウドを活用した大規模案件の依頼が急増しています。
その背景には、Fusicが多くのお客様から「信頼できる技術パートナー」として選ばれている理由があります。
Fusicが選ばれる理由
- 柔軟でスピーディーな対応力:変化の速い環境でも小回りが利く対応力
- 技術力と提案力:課題を“言われた通り”ではなく、“より良くする”視点で解決
- 社内連携による総合力:クラウド×AI×アプリの専門部門が連携して支援
初めてお取引したお客さまからも「Fusicの皆さん、エネルギッシュで一緒に働くのが楽しみです」と言っていただけることもあり、
この技術力と熱量の両立が、Fusicの成長を支えています。
こうした信頼の広がりにより、プロジェクトの規模や難易度が年々高まっており、より戦略的かつ技術的にリードできる人材が求められています。
そのため、現在はこれらのプロジェクトをリードできるPM人材の採用・育成に注力しています。
FusicのPMが面白い理由
FusicのPMは、「管理する人」ではなく、“技術でチームを動かすプレイヤー”です。
プロジェクト全体のリソース管理や顧客折衝はもちろん、エンジニアとしても最前線に立ち続けられるのが大きな特徴です。
FusicのPMが担う役割
- お客さまと直接コミュニケーションを取り、課題を技術的に翻訳する
- 開発メンバーとともに設計・実装・レビューまで関わる
- チーム全体の技術的方向性を示し、品質とスピードの両立を図る
- 新しい技術やAWSのベストプラクティスを積極的に取り入れる
つまり、「人と技術の両輪を動かすPM」です。
PMでありながら、最新技術の知見を深め、アーキテクチャ設計や技術選定にも関われる。
社内では技術LTや開発合宿、勉強会も盛んで、PM自身が学び・発信し・挑戦できる環境が整っています。
「マネジメントだけでは物足りない」「もっと技術で価値を出したい」──
一人のエンジニアとしての成長機会を手放さずに、プロジェクト全体を動かしていけるのがFusic流のPMです。
🌟最後に
クラウドエンジニアリング部門は、「技術力」と「人とのつながり」を大切にしながら、お客さまのビジネスを着実に前進させるチームです。
- 技術の最前線に立ちながらPMとしてキャリアを築きたい方
- AWSやクラウド領域で専門性を高めたい方
- フルスタックに活躍できる環境で成長したい方
- チームで挑戦や変化を楽しみたい方
そんな方と、一緒にこれからのFusicをつくっていけることを楽しみにしています。