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DIGGLE社員が語る自分らしい働き方

リモートワークにおける業務への取り組み

現在DIGGLEではリモートワーク(注)を取り入れています。リモートワークの中でコミュニケーションを絶やさないため、CSチームでは毎日昼30分ミーティングがあり、個人の相談やお客様からの質問やプロダクトについて気軽に話す機会を設けています。

また、Slackにハドルという機能があるのですが、これは自分が対応可能な時間を常にほかのメンバーに知らせることができます。この機能を利用して、新しく入った方がいつでも気軽に質問できるような体制づくりもしています。
オフィスに一緒にいる場合と比較して、リモートワークでは軽い質問でも躊躇してしまうことがあります。これは個人の成長の阻害はもちろん、積み重なる事で組織的負債を溜め、会社の成長阻害にも繋がると考えています。一方で、リモートワーク自体は、社員が自分のライフスタイルに合った働き方を実践するための重要な手段でもあります。
いたずらに「オフィスに集まらないこと」=「組織的負債をためること」と決めつけず、
どうすれば「問題:組織的負債を溜めない環境をつくれるか」を解く事ができるかを考え
DIGGLEでは働く環境づくりに取り組んでいます。

(注)コロナの影響により2020年春からリモートワークを積極的に導入。コロナ収束後の働き方は検討中。リモートワークを目的とせず、手段として捉え組織にとって最適な働き方を模索。

自分の意思でオンオフの切り替えられる環境

オンオフを自分のスイッチを持って切り替えられるのはDIGGLEの良いところだと思います。顧客状況を常にアップデートしているので、休暇を取る際は他の社員がフォローしてくれます。一方で、スケジュール管理は自分で裁量持ってできるため、どの仕事をいつやるべきか、どこで息を抜くかなどは自分で決められることは良いことですね。

個人的には歩くこと自体がストレス発散になるので、リモートワークの時も休憩時間に近所の浅草や上野を歩いてリフレッシュしています。

カスタマーサクセスでありながら、バックオフィス業務も担う

今現在の私の職務は「カスタマーサクセス」で、日々お客様のためDIGGLE導入の伴走を
行っています。その一方でDIGGLEにおけるバックオフィス全般の仕事も担っています。
この様な働き方を実践しているのは、入社前からアーリーステージからの全てのバックオフィス業務を経験したいという思いがあったからです。
前職では、財務経理を担当していましたが、大企業では経理の仕事だけをとっても高度に分担または外注化され、広く全体像を見ることは容易ではありませんでした。私個人としては、全体感を持ちながら全てを自分で一度経験していきたいと感じており、0からのバックオフィス業務を経験できるこの環境は望んでいた場所でした。

裁量をもって働けていることと、社長や社員の理解があってこそ、縦横無尽に様々な経験が積めていますね。

もちろん今はCSの職務に全力で臨む事こそ重要と考えているので、合間に時間を作って取り組むこととなります。頭の切り替えが難しいところもありますが、それでも様々な業務に携われることは、非常に刺激的であり学びが多いです。

これまでの経歴と合わせて、今後も「会計」を軸に据えて仕事を続けていきたいと考えています。そのため、オフの時間は今一度この領域を体系的に学ぶことを目的にUSCPAの勉強を始め様々な関連領域の勉強をしています。

より高度にこの領域の専門性を高めることは、よりお客様のお役にたてることにも繋がると考えていますので、今後も頑張っていきたいと思います!


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