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社員インタビュー

スキルを活かしてキャリアの可能性を拓く。TEC部門で活躍する小檜山さんが見据える未来

特殊冷凍テクノロジーのスペシャリストとして、飲食店や食品加工メーカー、小売業、輸入・輸出業、農業、水産業など、多様なお客様の課題解決に携わっているデイブレイク。ソリューションの1つとして、自社開発の『アートロックフリーザー』をはじめとした、特殊冷凍機の活用コンサルティングや販売も手がけています。特に特殊冷凍機の販売において、お客様への納品にまつわるさまざまな業務を担っているのが、TEC部門の小檜山翔太さんです。小檜山さんは、セールス担当者がお客様から特殊冷凍機を受注した後、冷凍機を設置する現場の確認や輸送の手配、納品立ち合いまでを幅広く担当しています。さらに、現在はお客様がサービスに対し...

コールドチェーンを最適化し、急速冷凍を世界へ。TEC部門 開発担当の渡辺さんが実現をめざす未来とは

「『急速冷凍』の市場は、将来的に、世界も含めてものすごく発展していくと思います」デイブレイクが手がける急速冷凍機・特殊冷凍機の可能性について、大きな期待を込めてそのように話してくれたのは、2024年1月にTEC部門へと入社した渡辺智己さんです。TEC部門の中でも、特に冷凍機の設計・開発担当に着任した渡辺さん。今回行なったインタビューでは、前職で技術職として19年もの間培ってきた経験やノウハウを活かしながら、「特殊冷凍機で冷凍された食品が世界中を行き来し、どこにいても“できたて”の料理を楽しめる未来」「冷凍技術が、世界の食糧問題を解決した未来」を実現したいと、大きな夢を高い熱量で語る姿が印...

経理部門の立ち上げ責任者が、「男性初・育休取得」の道を選んだ理由

特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を軸に、特殊冷凍テクノロジーにまつわる課題解決、ひいては日本の食品業界や流通の変革に取り組む企業、デイブレイク。2022年9月、社員がまだ20名程度だった頃にデイブレイク1人目の経理担当として入社した髙原雄真さんは、経理として会社のバックオフィスを支え続けてきました。そんな髙原さんは、この冬、もうひとつの「1人目」になります。それは、デイブレイクで男性初の育児休暇を取得すること。デイブレイクでの経理業務の面白さや、育休を取得した理由などを聞きました。髙原雄真さん(30)これまでのキャリア:グラフィックデザイナーとして2社に勤務→ベンチャー企業専門の税理...

食品メーカーで心から感じた課題を解決。ないがしろにされがちな「作る側」を支える熱い仕事

デイブレイクのセールスには、大きく分けて「特殊冷凍機・アートロックフリーザーを売る、機械セールス部門」と「業務用の特殊冷凍食材を売る、フード部門」があります。今回お話をうかがったのは、2社の食品メーカー営業を経て、2022年9月にフード部門のセールスに転職した佐藤朋子さん。業界内をよく知るからこそ、心から解決したい課題や叶えたい夢があります。そんな佐藤さんに、熱い想いをうかがいました。佐藤朋子さんこれまでのキャリア:和菓子メーカー営業、飲料メーカー営業を経て、デイブレイクへデイブレイクへ転職した決め手:生産者を大事にする、食品ロスをなくすなど「生産側のことを考えている企業がいる」と感動デ...

7年勤めた会社からスピード感あるベンチャー企業へ。今「仕事が楽しい!」と思えるワケ

デイブレイクのセールス部門を支える大事な存在、セールスアシスタントとして働く福田沙恵さん。2023年3月からジョインし、現在、ひとりで12〜3人いるセールス担当のアシスタントを一挙に担っています。パッとイメージする「営業事務」とは、少し異なる部分もあるようです。「一般的には、納品書や請求書など、営業さんに代わって書類作成を請け負うデスクワークが多いと思いますが、デイブレイクのアシスタントはもっとデスク以外も動き回っています(笑)。テストルームでのテストの片付け、商品の発送、備品や資料にまつわる諸々の手続き…。営業の皆さんのお困りごとを聞いて、私が形にする。とてもやりがいのある仕事です」そ...

「プリンは冷凍できる?」正解が1つではない研究を続けるデイブレイクの強み「ラボチーム」

特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を軸に、特殊冷凍テクノロジーにまつわる課題解決に取り組むデイブレイク。2022年8月に入社した佐藤ありささんは、ラボチームに所属し、管理栄養士の知識を活かしながら、食材のポテンシャルを最大限に引き出すために、特殊冷凍にまつわるテスト・研究・開発を日々行っています。 そんな佐藤さんの人生は、なかなか波瀾万丈です。新卒で選んだ就職先は、なんとドイツの日本料理店。その後、コロナ禍突入による帰国を余儀無くされ、IT企業勤務を経て、デイブレイクへたどり着きました。一見「どうしてその流れで?」と疑問に思う佐藤さんの人生を紐解くと、そこには一貫して「食への愛」があり...

デイブレイクでのインターンを経て、三菱商事へ。転職して戻ってきたワケとは?

2023年7月にデイブレイクに入社した松浦壮馬さんは元インターン生。創業初期の活気あふれる会社に魅力を感じつつも、新卒では三菱商事へ入社します。その間も、プライベートで木下社長と交流が続いていました。そして今年、社長直下の部署で働けることを魅力に感じて、デイブレイクへの転職を決意します。新設の社長室と海外事業部の2足のわらじを履きながら、前向きに働く松浦さんに思い描くキャリア像を聞きました。始まりは友人の紹介から。スウェーデンへの留学の前後でインターンに参加デイブレイクでのインターンは偶然から始まりました。私の友人が先にインターン生として働いていて、英語が得意な私に声をかけてくれたんです...

本業・営業×副業・経営者。パラレルキャリアを持つセールスリーダーがデイブレイクで働く理由

特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を軸にした冷凍テクノロジーのトータルサポートを展開しているデイブレイク。2023年2月に入社した廣瀬洋一さんは、セールスチームを統括するセールスマネージャーとして、メンバーを牽引しています。廣瀬さんは本業では営業としてキャリアを積みながら、副業では経営者として働くパラレルワーカーでした。複数の視点と視座を持つ廣瀬さんが今のキャリアを選んだ理由を聞きました。アイデアがなくても営業なら稼げる!本業と副業で獲得した複数の視座とスキル「飛びぬけたアイデアがなくても稼げるものは何か…」就活時代に考え抜いた末に行きついたのが、営業でした。いくつか内定をいただいた中...

日本生命、PayPay、フードデリバリー業界で、営業を極めたマネージャーが描く、国内売上50億円までのロードマップ

デイブレイクは、特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の販売だけでなく、冷凍機を使った調理工程のアドバイスや冷凍商品の開発支援まで、一気通貫したサポートを展開しています。ニッチな商品とアフターサービスの両面の魅力を、より多くのお客様に届けるためにセールスチームが日々全国を駆け回っています。2023年4月に入社した三谷拓巳さんは、このセールスチームの指針を決める販売戦略マネージャーを務めています。これまで積み重ねた営業スキルと卓越した数字分析と言語化で、ブレインとしてセールスメンバーを導く三谷さんは「デイブレイクの国内売り上げは50億円規模まで伸ばせる」と言います。そんな彼が見据える、目標達...

大手冷凍・冷蔵機器メーカーからベンチャーへ。業界内で転職したエンジニアがデイブレイクを選んだわけ

2022年8月に大手冷凍・冷蔵機器メーカー「サンデン・リテールシステム」からデイブレイクに転職した豊田勇輝さん。特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を技術的に支えるTECチームメンバーの一人です。TECチームはこの1年余りで少しづつメンバーが増え、現在では5人のチームになりました。同業界からの転職メンバーとして、入社当初から製品の研究開発担当として入社し、担当以外の業務にも取り組みながらTECチームを支えて来た豊田さんの、”体感3年”と比喩する激動の1年間を振り返ります。デイブレイクがメーカーへ転身する要となったTECチーム今デイブレイクは、特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を代表商品...

キーエンス、コンサルティングを経て、海外事業部の立ち上げへ。海外売上10億円までのロードマップとは?

2023年6月に執行役員兼海外事業部長として杉浦広太さんがデイブレイクに入社しました。入社からわずか数週間の間に北海道や大阪で行われる複数の展示会に足を運び、特殊冷凍機に対するお客様の興味関心を肌感覚で吸収する行動力の塊のような人柄で、デイブレイクに新しい風をもたらしてくれています。ミッションである『特殊冷凍機の海外展開』を実現すべく、ゼロから新設部署の立ち上げに奔走中。転職3回で積み上げたセールス×コンサルティング×英語を武器にして、どんな未来を描いているのかお伺いしました。海外事業の新設!日本の特殊冷凍機の可能性とはデイブレイクはメーカーとして転身した2021年の秋以降、国内を中心に...

デイブレイクにイノベーションを起こした元2つ星フレンチ料理人「冷凍は食の伝統を継承するために必要な技術」

昨年末、フランスの2つ星レストランで修行を積んだ料理人の富山知樹さんがデイブレイクに参画しました。ラボチームリーダーとして、これまでデイブレイクが蓄積してきたノウハウを、プロ目線で現場のオペレーションやレシピに落とし込む富山さんの入社は、デイブレイクのイノベーションだと期待されています。異色の経歴を持つ富山さんのヒストリーと冷凍で実現したい食の未来について聞きました。一流フレンチ、ホテル、給食。色んな料理人を経験したことが、ここで開花しつつあるラボチームリーダーの富山です。元々料理人をやっていて、フランスの2つ星レストランで修行を積み、国内で現場を経験した後、管理栄養士の資格を取得しまし...

本質的な意見を求め、挑戦させてくれる。起業を目指す僕にとって、こんなに恵まれたインターン環境はない

デイブレイクの現役インターン生の北田倫一さん。メンバー入りしてから約1年が経ち、初期の頃とは社長への印象や業務に変化があったと言います。何が彼の心を動かしたのか。インターン生として感じるデイブレイクについて聞きました。漠然と、就活に備えた社会経験が目的だった。就活の定番、「コンサル」「商社」というキーワードがきっかけ。今でこそ情熱に満ちていますが、入社のきっかけは、かっこいい理由でも、ドラマチックなものでもありません。応募したのは大学1年生の終わりごろ。就活に備えてインターン先を探していたときに、就活の定番キーワードだった「コンサル」「商社」でヒットして、事業も面白そうなので応募しました...

「休学してまで来たかった。」神戸の学生がデイブレイクでインターンをする理由。

デイブレイク株式会社に入る前高校卒業後、「国際協力を学びたい!」という想いのもと関西学院大学総合政策学部に入学しました。今思えば漠然とした想いでしたが(笑)、実際に国連や日本の政府機関にいた先生方の話を目を輝かせながら聞いていたと思います。大学では世界最大の学生団体であるNPO法人アイセックに入会し、海外インターンシップ事業の運営を通して組織経営を学んできました。大学1年生の冬、とある先生に「なんで国際協力やりたいの?」と聞かれ、そこで私が話したのは高校2年生のときに1年間行ったカナダ留学での経験でした。その話をしたときに、私はフードロスに興味があるのだと気づきます。カナダに留学している...

公認会計士試験最年少合格者が、デイブレイクでwebマーケッターになるまで

デイブレイク株式会社に入る前デイブレイク株式会社に入る前は、公認会計士試験の勉強と留学をしていました。大学入学後に、高校の部活の先輩に、簿記の無料講座を勧められたのがきっかけで、簿記の勉強を始めました。 そして、それが自分から新しい学問を学ぶということで新鮮で面白かったのと、自分が本気で何かに取り組んだことがなくて、大きなことにチャレンジしてみたいと思い、公認会計士試験を受けることに決めました。 どうせやるならということで、最短の1年で合格するコースを申し込みました。 申し込んでからは、夏休みもみんな遊んでいる中で、ひたすら勉強していました。 その時に一緒に勉強していた友達が二人いたので...

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