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アメリカでの冷凍寿司発売直前!海外輸出の裏側インタビュー。前代未聞の冷凍寿司の海外輸出を、どのように実現させたのか
レールをなぞるのではなく自らレールを敷いていく。前例のない分野に挑むトップランナーとして、自信と誇りを持って挑戦を続けるデイブレイクの冷凍寿司が、ついに6月アメリカのスーパーマーケットで発売されます。前例のない冷凍寿司の海外輸出を実現したのは、たった3人を中心とした少数精鋭チームです。不可能とされていた寿司の冷蔵解凍、厳しい規制の壁、コールドチェーン構築。多くの困難を乗り越えながら、寿司という日本文化を世界に届けることに成功しました。ここまでの道のりをどのように歩んできたのか。食材流通事業責任者の五十嵐圭佑、食材流通事業チームの佐藤優、佐藤朋子に冷凍寿司海外輸出の軌跡について聞きました。...
デイブレイクの冷凍寿司が米国ミツワマーケットプレイスで販売決定!定番商品としての小売店販売は日本初。冷蔵解凍やコールドチェーンの課題を乗り越え、米国スーパーへの高品質寿司提供をついに実現
特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木下昌之)は、米国カリフォルニア州を中心に店舗展開する米国大手の日系スーパーマーケットチェーン「Mitsuwa Market Place (ミツワマーケットプレイス)」の10店舗で、2025年6月からデイブレイクの冷凍寿司の販売が決定したことをお知らせいたします。米国の小売店で日本から輸出された冷凍寿司が定番商品として販売されるのは、国内初の事例です。米国での冷凍寿司販売への道のりデイブレイクは、冷凍寿司の米国輸出に向けた挑戦を繰り返してきました。米国の小...
デイブレイク、アメリカ・ラスベガスとドイツでの展示会で冷凍寿司を披露。冷凍寿司のアメリカ本格進出とヨーロッパへの新領域を切り拓く機会に
デイブレイクは、2025年3月と4月に、アメリカ・ラスベガスおよびドイツ・ハンブルクで開催された国際展示会に出展し、冷凍寿司を披露しました。米国最大級の飲食業界イベント「Bar&Restaurant Expo」および、世界中の航空会社関係者が集う「World Travel Catering & Onboard Services EXPO 2025」への出展を通じ、海外市場における冷凍寿司の新たな可能性を実感する機会となりました。アメリカ・ラスベガス|BtoB市場への手応えと食べて伝わる品質3月25日(火)から26日(水)にラスベガスで開催された「Bar&Restaurant Expo」で...
デイブレイクとちよだ鮨が高品質冷凍寿司を共同開発!従来の常識を覆す、冷蔵解凍を実現。2月から業務用商品を販売開始
特殊冷凍ソリューション事業を展開するデイブレイク株式会社と株式会社ちよだ鮨は、職人の握りたてを再現する高品質冷凍寿司を共同開発したことをお知らせします。本商品は、従来困難とされていた冷蔵解凍を実現。品質と利便性を追求した画期的な冷凍寿司として、2月より業務用販売を開始する予定です。本商品の提供を通じて、人手不足・職人不足が深刻化する飲食業界や宿泊業界を中心に、幅広い需要に応えることを目指します。開発背景近年、飲食業界の人手不足や職人不足が深刻化する一方で、インバウンドの増加などを背景に本格的な寿司を提供したいと考える店舗が増えており、それを実現するための人材や設備が整わない課題が浮き彫り...
導入実績から振り返る2024年の特殊冷凍の活用動向レポートを公開!人手不足解消や販路開拓に向けて冷凍技術活用が加速。エリアや業界が大きく拡大
特殊冷凍ソリューション事業を展開するデイブレイク株式会社は、デイブレイクの特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の導入実績をもとに、2024年の特殊冷凍の活用動向を振り返りました。2024年特殊冷凍活用傾向サマリー2024年は、特殊冷凍機「アートロックフリーザー」の導入が一層加速した年でした。冷凍機の累計販売台数は約700台に達し、食品事業者から高い支持を集めています。導入加速の背景には「人手不足の深刻化」と「国内食品市場の縮小に伴う海外市場開拓」があると考えられます。帝国データバンクの調査によると(※1)、全国の企業のうち、正社員不足を感じている企業は 51.7%と高止まりが継続。今度さ...
TIBで販売した冷凍寿司の開発の裏側を聞いてみた!「ネタは冷たく、シャリは人肌」を目指して、これからも研究を極めたい
2024年11月25日〜12月2日まで出店し、来場者や都の関係者、都知事からも大変好評だったデイブレイクの冷凍寿司。美味しいという評価が7割以上を占めたほか、小池東京都知事からも「冷凍だとは思えない」という声が寄せられました。その冷凍寿司は、どのようにして商品化され、開発プロセスにおいてどんな工夫があったのか。商品開発と実際の商品提供に携わったプロジェクトメンバーの振り返り座談会を開催。TIBで販売した冷凍寿司の開発の裏側を聞きました。(参加者:木下瑠里、吉行あずさ、佐藤優、西島由佳、鈴木 茜、矢澤明葵、佐藤朋子)開発期間はまさかの15日!アートロックフリーザーを使うのだから、鮮やかで立...
デイブレイク、TIB 1st Anniversary WEEKで本格冷凍寿司325セットを販売!小池百合子東京都知事も「冷凍だとわからない」とコメント
デイブレイク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木下昌之)は、東京都が運営する「Tokyo Innovation Base」(以下、「TIB」)の開設から1周年となる期間の取組「TIB 1st Anniversary WEEK」(2024年11月25日〜12月1日)に本格冷凍寿司325セット(※1)を販売し、大きな反響を呼びました。期間中、毎日開店からおよそ1時間で完売する状態が続いたほか、購入者へのアンケート調査では約90%のお客様から「美味しい」と高評価を獲得。さらに、東京都知事の小池百合子氏も試食され、「冷凍だとわからない」とコメントいただきました。(※1)「冷凍寿司6貫セッ...
デイブレイク、TIB 1st Anniversary WEEKで握りたてを再現する本格冷凍寿司を提供!名店「鮨 銀座おのでら」の高級冷凍寿司も数量限定販売
特殊冷凍テクノロジー事業を展開するデイブレイク株式会社は、東京都が運営する「Tokyo Innovation Base」(以下、「TIB」)の開設から1周年となる期間の取組「TIB 1st Anniversary WEEK」(2024年11月25日〜2024年12月1日)に期間限定で本格冷凍寿司を提供することが決定しました。デイブレイクの特殊冷凍技術を用いて握りたてのような最高鮮度を再現する冷凍寿司を提供し、国内外から集まる来場者に新たな食体験をお届けします。また、数量限定で、名店「鮨 銀座のおのでら」の冷凍寿司も特別販売。デイブレイクの特殊冷凍技術で凍結した冷凍寿司を会場で解凍して提供...
アメリカ・ニューヨークとロサンゼルスで開催された「2024 JAPANESE FOOD EXPO」で冷凍寿司3000個を提供
アメリカ・ニューヨークとロサンゼルスで開催された「2024 JAPANESE FOOD EXPO」で冷凍寿司3000個を提供「2024 JAPANESE FOOD EXPO」出展について試食提供の実績現地消費者から冷凍への驚きと「おかわり」を求める声が続出現地の食品業界関係者からも高い関心を集める「2024 JAPANESE FOOD EXPO」概要アメリカ・ニューヨークとロサンゼルスで開催された「2024 JAPANESE FOOD EXPO」で冷凍寿司3000個を提供デイブレイク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木下昌之)は、「2024 JAPANESE FOOD EXPO」...
オフィスがあるオシャレなアート街『天王洲アイル』をご紹介!第❶弾!
こんにちは!インターン生の占部です!^^今回は、デイブレイクがオフィス🏢を構える「天王洲アイル」をご紹介いたします!🌟天王洲アイル🏝️は東京都品川区に位置し、品川駅からは徒歩15~20分ほどかかります。最寄り駅は、新宿や新木場へつながる「りんかい線天王洲アイル駅」🚃と羽田空港や浜松町へつながる「東京モノレール天王洲アイル駅」🚟で、アクセスは問題ありません!アートな街🎨としてよく知られており、町のいたるところにフォトジェニックな絵🖼️やモニュメント♟️が溢れています。他にも、運河沿いの倉庫にてアニメや美術品の展覧会が定期的に開催されたり、週末にキャナルフェス🎪が開催されたりと常に賑わってい...
スキルを活かしてキャリアの可能性を拓く。TEC部門で活躍する小檜山さんが見据える未来
特殊冷凍テクノロジーのスペシャリストとして、飲食店や食品加工メーカー、小売業、輸入・輸出業、農業、水産業など、多様なお客様の課題解決に携わっているデイブレイク。ソリューションの1つとして、自社開発の『アートロックフリーザー』をはじめとした、特殊冷凍機の活用コンサルティングや販売も手がけています。特に特殊冷凍機の販売において、お客様への納品にまつわるさまざまな業務を担っているのが、TEC部門の小檜山翔太さんです。小檜山さんは、セールス担当者がお客様から特殊冷凍機を受注した後、冷凍機を設置する現場の確認や輸送の手配、納品立ち合いまでを幅広く担当しています。さらに、現在はお客様がサービスに対し...
コールドチェーンを最適化し、急速冷凍を世界へ。TEC部門 開発担当の渡辺さんが実現をめざす未来とは
「『急速冷凍』の市場は、将来的に、世界も含めてものすごく発展していくと思います」デイブレイクが手がける急速冷凍機・特殊冷凍機の可能性について、大きな期待を込めてそのように話してくれたのは、2024年1月にTEC部門へと入社した渡辺智己さんです。TEC部門の中でも、特に冷凍機の設計・開発担当に着任した渡辺さん。今回行なったインタビューでは、前職で技術職として19年もの間培ってきた経験やノウハウを活かしながら、「特殊冷凍機で冷凍された食品が世界中を行き来し、どこにいても“できたて”の料理を楽しめる未来」「冷凍技術が、世界の食糧問題を解決した未来」を実現したいと、大きな夢を高い熱量で語る姿が印...
経理部門の立ち上げ責任者が、「男性初・育休取得」の道を選んだ理由
特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を軸に、特殊冷凍テクノロジーにまつわる課題解決、ひいては日本の食品業界や流通の変革に取り組む企業、デイブレイク。2022年9月、社員がまだ20名程度だった頃にデイブレイク1人目の経理担当として入社した髙原雄真さんは、経理として会社のバックオフィスを支え続けてきました。そんな髙原さんは、この冬、もうひとつの「1人目」になります。それは、デイブレイクで男性初の育児休暇を取得すること。デイブレイクでの経理業務の面白さや、育休を取得した理由などを聞きました。髙原雄真さん(30)これまでのキャリア:グラフィックデザイナーとして2社に勤務→ベンチャー企業専門の税理...