「コトに向かっている人でありたい」━━フィリピンの過酷な生活から這い上がった若手が、テクノロジーで介護業界に革命を起こす
パッションだけで言語の壁を越え、新卒で責任者という責任感を成長の起爆剤に変えた異色のキャリアはじめに「自分がどういう武器になるかっていうことしか考えてないですね、常に」そう語るのは、株式会社CyXenで事業開発を担当する池田さん。中学3年生から高校卒業までの4年間をフィリピンで過ごし、言語と文化の壁に苦しみながらも「パッションしかない」という信念で乗り越えてきた。入社1年半で立ち上げフェーズの事業を牽引し、AIを活用した業務改善にも取り組む彼。就活では大手エンタメ企業に「ことごとく落ちた」という挫折を経験しながら、なぜベンチャー企業でのキャリアを選んだのか。そして、上司の退職という危機を...