どうも、ビアンカよりフローラ派のインターン生の徳澄です。
僕もNEXTAGEに入って半年が経ちました。
ということで、今回は僕が社会に半歩踏み出て、感じたことを書きたいと思います。
menu
1、厳しいと感じたこと
2、挫折したこと
3、嬉しかったこと
1、厳しさ
新しい環境に入り、厳しさを体験することは多々あると思います。
身近な例でいえばサトシです。
前の街だと強敵と対等に戦っていたピカチュウが
新章がスタートすると、一人目のジムリーダーにすら苦戦します。
人生、そういうもんです。人生はポケモンです。
ズバリ、社会という新しい環境に半歩踏み入れて感じた厳しさ、それは、
自分の意見を論理的に話さなくてはいけないこと。
![]()
(これは、論理的に話している上司の三澤さんです。)
と、感じました。
学生時代は、ただの思い付きのアイデアに対して、
「なんでこう思ったの?」と聞かれたら、
「だってなんだか、だってなんでなんだもん」
という、キューティーハニー的な言い訳に寛容でした。
高校の文化祭の出し物決めとかの典型です。
しかし、社会はそんなに甘くありません。
自分の意見は、なぜそう思ったのかを分かりやすく、論理的に話さないと納得していただけません。
![]()
(これは納得してなさそうな顔を上司の武田さんです。※普段はこんな恐い顔はしません。)
原体験としては、初出勤での朝礼のディスカッションです。
その時に「自分は○○だと思います。」と意見だけを言って、
理由を言わずに発表を終えようとしてしまいました。
学校生活では意見だけ言えば大体それで終わりなんですよね。
しかし、座ろうとした瞬間に、小声で上司の方に
「理由も!」
と言われ、
慌てて立ち直しました(笑)
再び発言したのですが、
ろくになにも考えていなかったので、自分でも何言ってるかわからない状態でした。
社会で学生気分はダメっすね(笑)
2、挫折
NEXTAGEの朝礼ではポリシーに沿ってその日の目標を決めます。
その時に、こういう考えでこういう目標にしました。
っていうセッションを2人1組でやります。
![]()
こちらはNEXTAGEのポリシーについて書かれた記事です!
社員の皆さんはおっしゃっていることがすごい論理的で、
考え方や知識の量も僕とは桁違いです。
なので、最初のころは朝礼の度に挫折してました。
社員の方々が
「ありがとうを伝えあうことで、コミュニケーションがとりやすい環境が作ることができ、活発な意見交換をしやすくなり、雰囲気も良くなると考えます。」
のようにお話しされているのに対し、
僕は、
「ありがとうと感謝を伝えることは大切だと思います。なので、ありがとうを大切にしていきたいです。」
と、見事な小泉構文を作り上げ、恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。
社会人との実力差を感じた時、それが一番挫折しました。
しかし、大切なのはその後です。
自分より強い相手が出てきたら、ワクワクして精神と時の部屋で修業するのが定石です。
なので、僕も挫折してから、ロジカルシンキング的な本を読んだり、
とにかく社員の方々の話をメモしたり、努力するようになりました。
挫折することは、辛いことですが、成長の機会であるということを肌で感じました。
3、嬉しさ
上2つにちょっとネガティブな感情を書いてしまいましたが、
嬉しいことも死ぬほどあります。
日々の業務でも、スカウト、企画提案の草案、電話対応、イベント準備、等々
業務はとても濃いものとなっており、最初の頃は、がむしゃらにやっても、
業務が終わらないという日が多々ありました。
そこで、私は試行錯誤しました。
通勤時に集中できるBGMを聞く、メガシャキを飲んで集中力を増す...等々
そして、最終的に僕が出した結論は、
計画性です。
本当にこれに限ります。
とにかくやるのではなく、細分化し、
いつ何をやるのか決めるという時間を作った方が効率が良く、業務も終わります。
このように、日々の業務でも考え、努力することで、計画性が身に付き業務が終わるようになりました。
自分で考え努力した結果、成長する。
これがめっちゃ嬉しいですね(笑)
そしてそして、インターンを始めてから、一番嬉しかった時、それは
できないことができるようになり、新しい仕事を頂けたとき
これは学生時代でも嬉しいと感じることもあると思いますが、
やっぱり社会に出ても嬉しいです(笑)
具体的には、動画編集の業務です。
僕は動画編集とか本当にやったことなかったのですが、
業務で必要だったので、頑張って習得しました。
![]()
(これは僕が使っていたMacです。)
まぁ、習得したといっても、初期の螺旋丸くらいの感じです。
影分身を使ってぎりぎりできる感じの頃くらいのやつです。
なんなら、まだ水風船割ったくらいの段階です。
なので、全然上手いわけじゃないんですが、、、。
それでも、作品が1つ完成した時のやり切った感は最高でした。
しかも、それが功を奏して、動画編集の新しい仕事を貰ったんです!
新しく身に着けたスキルで仕事を頂く、この瞬間がインターンを始めて一番嬉しかったです!
まとめ
今回は僕が社会に半歩踏み出て、感じたことを書かせて頂きました。
確かに、厳しさだったり、挫折というものは学生時代とは比にならないくらい感じました。
しかし、だからこそ成長できたり、嬉しさがひとしおであるということも事実です。
なので、「社会、大変だけど楽しいぜ!」とまとめちゃっていいと思います(笑)
雑なまとめになってしまいましたが、今回はこの辺で終わりにします。
では、また!