今回は20新卒インタビューの第14回目です🎤
20新卒のインタビュー、第13回目のエルバカンさんのインタビュー記事はこちら!
第14回目の20新卒インタビューは継さんです!
よろしくお願いします~!
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名前:継 豊(つぐ ゆたか)
所属:デジタルインテグレーション部 webソリューション1課
出身地:神奈川県
大学:首都大学東京システムデザイン学部情報通信システムコース(現 東京都立大学)
趣味:バドミントンをしたり、ライブに行くのが好きなのですが
最近は全然出来ていなくて悲しいです。サッカーを観るのも好きで海外ばかり観ていたのですが、
最近少しずつ国内にも手を出し始めました!現在は家で出来る新しい趣味を模索中です。
バイト先の先輩の一言から人生が好転した
Q. これまでの経歴について教えてください
現役時代大学受験に失敗したため、3年ほどフリーターとして
たこ焼き屋でバイトをして ひたすらたこ焼きの技を磨いていました。
その頃は将来とか考えずに遊びたいだけ遊んで40歳くらいで死ねれば良いや くらいに
思っていたのですが、ある時先輩に言われた
「やればできるんだし、こんなところでくすぶってんのは勿体ない」という一言がきっかけとなり、
一念発起して勉強し直して無事大学に入学できました。
大学時代は情報系の勉強やサークルでバドミントンをしながらやっぱりたこ焼きの技を磨いていました。
フリーターになった最初は、給料がいいからという理由で始めた某たこ焼き屋でのバイトでしたが、
いわゆるタコパ(たこ焼きパーティー)などの経験もなく、元々不器用なのも相まって1番センスがないと
周りからは言われ続けてきました。(生み出したダークマターも星の数……)
それでも諦めずに泥臭く挑戦し続けた結果、今では誰にも負けない特技だと
自負するレベルになりましたし、周りの目を180度変えさせる事も出来ました。
ここで受けた影響や経験はとても大きく、メンタル的にも人間的にも大きく成長させていただいたなと
思っていますし、大学に入学して就職してという形で恩返しができたのは良かったなと思います。
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磨き上げた技で作り上げられたたこ焼きたち。これはもうアート。
やりたいことに一緒になって向き合ってくれる
Q. アジアクエストへの入社の決め手はなんですか?
自分のやりたいことに向けて泥臭く挑戦させてもらえる環境だと感じたからです。
最初はその当時すでに内定を頂いていた別の企業に入社する予定でしたが、
アジアクエストとの面接時に言った「インターンをやってみたい」という一言に対して
真摯に対応してくださったこと、
インターン中もまだ入社する意志を伝えていないにも関わらず、
自分のやりたいことに合わせて様々な技術に触らせていただけたり、
資格取得に向けたサポートをしていただいたのが大きな決め手でした。
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趣味のバドミントンでの1枚。そういえば継くんがインターン生の頃にインタビューをしたのですが、
その時はバドミントンで声を出しすぎたらしくて声が枯れてました。
\ その時の記事がこちら /
否定せず尊重してくれる環境
Q. アジアクエストの社員さんにはどのような特徴がありますか?
自分が感じた特徴は2つあるなと思っていて、
・「やってみます」に対して否定的なことは言わない
・経験や年齢に関わらず1人のプロとして扱ってくれる です。
1つ目に関しては、自分がやったことない作業とかでもやる意思さえあれば
しっかりとやらせてもらえるし、その上でわからないところなどは聞けば
しっかりサポートして解決できるように導いてくれます。
2つ目に関しては、自分はまだ新卒の立場ではありますが、それでも日々の業務において
対等に意見などを求められたりする場面も少なからずあるので、
それが良い意味でプレッシャーにもなりますし成長にも繋がっていますね。
やれば出来るから、やる
Q. 座右の銘や、大切にしている考え方を教えてください
為せば成る
為さねば成らぬ
何事も成らぬは
人の為さぬなりけり です。
やればできるし、やらなきゃできない。やろうとしなけりゃ何もできない。
という単純なメッセージではありますが、昔から「やればできるじゃん」と
言われ続けてきた人生だったのでこの言葉はすごく刺さりましたし、
壁にぶつかる度にこの言葉を思い出しています。
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趣味のバドミントンでの1枚。こんなナチュラルなグリコポーズ見たことない!
今までサポートしてもらった分、サポートをする
Q.今後の目標や夢を教えてください
今の目標は上司からどんどん仕事を奪っていくことです。
今はまだまだ「やってみます」が多いのですが、
それだと上司の皆さんは僕のサポートをすることが前提になってしまうので
僕が自分自身で解決出来ない課題にぶつかったり困った時には
解決するまでのサポートをしてくれることにより上司の皆さんに余計な仕事が増えてしまうと思います。
なので、今後はどんどん「やっておきます」が言えるように技術や知識を磨いていきたいと思います。
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ライブに行った時の写真。こんなナチュラルな「ライブ」って感じの写真見たことない!
いかがでしたでしょうか?
様々な技術に触れてみたい方、泥臭く目標に向かって働きたい方、
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