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ココロオドル瞬間

【社員紹介】単なる接客スタッフではない。ホールという職種

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、ホテルマネジメント事業部 ホテル カンラ 京都の和田 沙菜江(わだ さなえ)。UDSのまちづくりに魅せられ2023年に入社、現在は施設内のレストラン鉄板料理 花六にてホールを担当しています。フロントとの違いやホールのやりがい、今後のキャリアについて聞きました。どこまで“こだわる”のか──まずご経歴を教えてください。高校を卒業してからずっとホテルのレストランで働いています。最初は神戸にあるホテルで、イタリアンや中国料理のレストランを経験しました。その後は、京都...

【社員紹介】ゲストのために、なにができるか考える

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、ホテルマネジメント事業部 ONSEN RYOKAN 由縁 新宿(以下、由縁 新宿)の松本 光(まつもと ひかる)。現在はフロント業務に加え、イベント企画や広報担当を担っている。新卒から6年間、由縁 新宿で走り続けている理由を聞きました。働く人たちと、空気感に魅了されて──これまでの経歴を教えてください。2019年の新卒でUDSに入社。由縁 新宿に配属され、現在6年目になります。学生時代の飲食店やアパレルなどのアルバイトの経験から、就職するなら接客業がいい、と...

【社員紹介】働く仲間の満足度向上が、顧客満足度につながる。

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、プロジェクトデザイン事業部 SOKI KANAZAWAの久保将直(くぼ まさなお)。同じ業界からの転職を経て、SOKI KANAZAWAの開業を経験。現在はオペレーションの構築から改善までを行っています。オペレーションの改善で意識していることや、日々のコミュニケーションを大切にする理由を聞きました。良い意味でも悪い意味でも自由──これまでの経歴を教えてください。新卒では中古車販売の会社に入社しました。ただ、どうしても会社の雰囲気や人間関係が合わなくてすぐに辞...

『ONSEN RYOKAN 由縁 新宿』ができるまで

都会の喧騒の中、静かに佇む温泉旅館があります。2019年5月8日、新宿に都市型温泉旅館ブランド『由縁』の一号店ONSEN RYOKAN 由縁 新宿が誕生しました。これは、温泉旅館を現代のニーズに合わせて再編集した『由縁』が生まれるまでの物語です。《都市型の温泉旅館ブランド》UDSでは今回のプロジェクトの話をいただく前から、東京で、コンパクトな旅館をつくれないか考えていました。プロジェクトが始まった2017年頃、海外から日本を訪れる旅行者の間で温泉や旅館への注目が高まっていました。地方には有名な老舗旅館はあっても東京で温泉旅館に泊まれる体験はなかなかない。また、旅館は食事の時間が決められて...

【社員紹介】1人で始めたマルシェが100店舗に。まちづくり企業のホテル運営とは

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、ホテルマネジメント事業部の近藤直希(こんどう なおき)。ホテル カンラ 京都レストランのアルバイト入社から、店長を経てホテルの総支配人へ。マネジメントでは対話から始め、まちづくりではマルシェから始める。一歩ずつ歩みを進めながらこれまでにないホテルを創る彼に、まちづくり企業のホテル運営について聞きました。辞めることを考えることを止めた──近藤さんはいつ頃UDSに入社されたんですか。2010年ホテル カンラ 京都開業のタイミングで、アルバイト入社しています。そこ...

【社員紹介】調理業界の働き方を変える。楽しく働きながら、自分だけの道を開ける場所に。

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、ホテルマネジメント事業部の南沢裕二(みなみさわ ゆうじ)。2019年に「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」のレストラン「夏下冬上」に調理スタッフとして入社。現在は料理長を務めながら、メニュー開発から店舗運営、ブランドマネジメントなどを行っています。調理の業界課題に対する取り組みや、職場にかける思いについて聞いてきました。否定しないこと──夏下冬上の特徴を教えてください。和食を提供しています。バックグラウンドがフレンチやイタリアンの人たちが多いので、創作和...

『all day place shibuya』ができるまで

宿泊ゲストも渋谷で暮らす人も入り混じり、旅の喜びやコミュニティの価値を感じられる、まちの社交場『all day place shibuya』。この稀有なホテルの成り立ちには、ホテルの起源や新型コロナウィルス感染症の拡大、現代の価値観の変化が関わっていました。《旅の本質的な喜びとはなにか》『all day place shibuya』は、2019年に企画がスタートしました。渋谷らしい都市型のホテルをつくろうという話が進む中、2020年の新型コロナウィルス感染症により世界中に大きな変化が起きた中で進めていた企画から一旦立ち止まり、あらためて旅の本質的な喜びを捉え直すことにします。もしこの状況...

『SOKI KANAZAWA』ができるまで

まちのストーリーを感じる体験。季節と風土に身を委ね、心と体が整う滞在。金沢の中心部にありながら、そのどちらも叶う宿があります。SOKIブランドの2店舗目としてスタートした、SOKI KANAZAWAのこれまでを追いました。《SOKIの想いを受け継ぐ》2020年11月にSOKIブランド初のSOKI ATAMIが開業。その2年後の2022年11月に、SOKI KANAZAWAも開業しました。そもそもSOKIは、どういったブランドなのか。コンセプトは、あるがままであることを大切にし、華美な豪華さではなく素材本来の豊かさを無為自然に楽しむ。SOKIの名称の由来である、「素の器」をテーマにした空間...

【社員紹介】画一的ではない建築を目指して、建物に存在価値を宿す

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、プロジェクトデザイン事業部の野本翔哉(のもと しょうや)。建築設計のバックグラウンドを持ちながら、事業企画の目線も取り入れた設計を行なっています。転職後の苦労を乗り越えられたきっかけ、UDSらしい業務内容について深掘りしました。建物の存在価値を感じた──これまでの経歴をお伺いしてもいいですか。UDSは2社目で、もうすぐ丸3年になります。それまでは6年ほど組織設計事務にいて、マンションやホテルの設計をしていました。──組織設計事務所って、一般的な設計事務所とは...

【社員紹介】ホテルスタッフから、事業企画に挑戦。社内異動の道を切り開く

UDSでは、個性を活かし“自由に”働いているメンバーが多い。何がきっかけで自由を求め、どう自由を表現しているのか。今回紹介するのは、プロジェクトデザイン事業部の河上鈴華(かわかみ すずか)。2021年にホテル運営メンバーとして新卒入社し、2年目に企画職へ異動。4年目の現在は、運営の経験を活かしながら新しい事業の企画を行なっています。社内異動にかけた想いや、運営目線から生み出す企画の強みについて聞きました。まちづくりへの関わり方──UDSに入った背景を伺ってもいいですか。大学生の時からまちづくりに興味があって、まちづくりに関わる仕事がしたいなって思っていました。入り口は、大学が外国語学部な...

副業・兼業先として、自分の強みや経験を活かして働く– 事業企画部 SDU の場合

リモートワークの定着なども含めて、働き方が多様化する中で、自分らしく仕事をしたい、目指すものを探しながら働いてみたいなど等、夢と仕事と暮らしのバランスを模索しながらご自身の専門性や興味を複数の場で活かして働く方が増えています。学生寮やシェアハウスなどの住まいから、コワーキングオフィス、複合施設など、事業の企画から運営まで手がけている事業企画部 SDU では、そんな方々を力強い仲間として日々の運営を行っており、新しい仲間を随時募集しています。実際、事業企画部を副業/兼業先として働いてくださっている方々は、どんな背景でどういった形で働いてくださっているのでしょうか。一例をご紹介します。(取材...

『ホテル カンラ京都』ができるまで

京都らしいホテルと聞いて、どんなホテルを想像するでしょうか。古民家ホテル?和モダンなホテル?京都駅から徒歩12分の距離に、京都の“心”を感じられるホテルがあります。2010年にオープンし、2016年に増床リニューアルを遂げた『ホテル カンラ京都』のこれまでを追いました。《教育施設の校舎を使ったホテル》2010年、教育施設だった建物の活用相談がUDSに舞い込みます。物件の目の前は幅3メートルの狭い道路で、向かいには普通の民家、エントランスは半地下で天井も低い。一般的に考えればホテルには厳しい条件が揃っていました。様々な検討を重ね、ホテルの可能性を模索。教育施設だった建物の構造上、客室にする...

『HOTEL ANTEROOM KYOTO』ができるまで

伝統文化が深く息づきながら、新しいものを模索する空気もあるのが京都。そのため現代アーティストも多く、京都南エリアにも徐々に拠点を移してきた。2011年4月、そんな今の京都南エリアになるきっかけとも言えるアート&カルチャーの拠点『ホテル アンテルーム京都』が誕生。2016年7月には、アートや和の要素を追加してリニューアルしました。(Kohei Nawa/Swell-deer/2010-2016/mixed media/courtesy of SANDWICH, Kyoto)《アートの力で地域を活性化する》2011年、UDSでは観光スポットから外れた京都駅の南側、比較的人の少ないエリアの学生...

『HAMACHO HOTEL』ができるまで

浜町のまちに溶け込み、スタイリッシュさと温かみを感じられる施設『HAMACHO HOTEL』。UDSの建築の特徴でもある、その土地の空気感を織り込んだ空間づくりが、特に反映されたホテルの一つです。滞在中に感じられるあたたかみを、「手しごと」や「緑」といったコンセプトから紐解いていきます。《「手しごと」と「緑」の見えるまち、浜町》日本橋浜町は、古くから安田不動産がともに歩んできたまちです。歴史と伝統を受け継ぐこのまちを、住んでよかった、働いてよかった、と感じてもらえるようにと同社が取り組まれてくる中でUDSにお声がけをいただきました。UDSでは日本橋浜町のまちづくりの方向性を考えるところか...

社内新規事業のはじまり方~空間に新しい価値を~

社員の「やりたい」が新規事業の始まりまちづくりを事業内容とするUDSでは、空間の企画、設計、運営を社内ですべて実行できることを特徴としています。「この場所にどんな空間があればまちはもっと素敵になるんだろう?」「どんな建物があればまちの人々の暮らしがより豊かになるんだろう?」社員一人一人が当事者として考え、プロジェクトの企画から、空間の設計、実際に出来上がった施設の運営までをしています。近年では空間にさらに価値を見出すため、そしてまちづくりにもっと能動的に取り組むために「旅行事業」や「プロダクトブランドの立ち上げ」など新たな事業にもチャレンジしています。新規事業その1「ELLISTA(旅行...

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