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等身大の自分で熱くなれる場所
こんにちは、RPO事業部責任者の志水です。
初めての投稿になりますので、自己紹介と入社して感じたサンクスラボの魅力や今後の事業ビジョンについてお伝えをしたいと思います。
目次
等身大の自分で熱くなれる場所
–––自己紹介
–––何故、サンクスラボだったのか
–––「誰とやるか」で仕事の楽しさは倍変わる
サンクスラボが提供する「RPO」なら、採用課題を本質的に解決できると確信
–––RPO事業の新規立上げの背景
–––様々な業種の採用支援が経験でき、採用スタッフとしての市場価値を高められる
–––RPO事業部、今後の展開
–––等身大の自分でいられる、そんな環境作りを目指す
–––あなたと面接でお会いできることを楽しみにしています!
–––自己紹介
新卒でスポーツ用品の小売をおこなうスポーツオーソリティに入社、12年間で販売 > 店長 > 本社人事を経験。その後、人材業界に転じ、医療系の人材紹介会社にて10年間キャリアアドバイザー > マーケティング > 社長の右腕としてマーケティングから企画、人事や総務などの管理、新規事業、営業責任者などを幅広く経験。
現在、ご縁あって2024年11月にサンクスラボに入社しました。
–––何故、サンクスラボだったのか
「何をやるか」より、「誰とやるか」に重きをおいて最終的には決めました。
というのも私自身今まで様々な企業規模で様々な職種を経験してきましたが、仕事内容はなんであれ、それなりに進めることができるイメージはありました。
そうなると、それらを「誰とやるか」が大事になってくると感じるようになりました。働く人を重視して会社選びをしていた際、サンクスラボに出会いました。
サンクスラボは面接で現場スタッフからマネージャー、役員と10人程の社員と話す機会を提供してくれたんです。オンラインで面接したり、最終面接では福岡にあるビジネスセンターに役員と一緒の飛行機に乗って行ったり、人見知りの私としては結構緊張したんですが(笑)
役員達はとても気さくな方なので話しているうちにあっという間に緊張が解けて、気づいたら福岡に着いてました。
面接では複数名のマネージャー、最後は社長と会食したんですが、正直ちょっと多いと思いましたが(笑)、でも「誰と働くか」を重要視していた私には逆にそれがとてもありがたかったです。そして、どの方と話していても地に足がついていて、等身大で取り組んでいる印象を受けたんです。
それが私にはとても居心地良く感じたんですよね。
みなさんが当然のように福祉や障がいに向き合っている姿に共感して、この人たちとなら一緒にこのビジョン実現に向けて自分が貢献できそうだなと素直に感じられたのが決め手です。
–––「誰とやるか」で仕事の楽しさは倍変わる
面接の時に感じた人柄や印象は実際に働き始めてからも変わってないです。
福祉や障がい者の方への想いに無理して共感している感じではなく、本当に素直な想いを持っていて、それがまた熱いんです。
「どこで、なんの仕事をするのか」は自分で選べますが、唯一選べないのは一緒に働く人です。
いくら会社の評判がよく福利厚生も整備されている企業であっても、「職場の雰囲気が悪い」「パワハラ上司がいる」「同僚とは全く気が合わない」そんな場所だと、非常に辛く感じませんか?
「すべての悩みは対人関係の悩みである」という言葉がある通り、一緒に働くメンバー次第では最悪続けることが困難な状況に陥るケースも多くあります。
自分自身が、入社前と後でギャップなく日々前向きに心地よく働けているようにRPOサービスを通して、全ての働く人に働くという手段で人生が豊かになる手助けをしたい、そんな思いで日々邁進しています。
サンクスラボが提供する「RPO」なら、採用課題を本質的に解決できると確信
–––RPO事業の新規立上げの背景
サンクスラボは障がいのある方(以後、タレントさん)の就労を支援するための事業所を運営している会社です。この事業所が現在は九州・中国地方・沖縄をメインに19拠点あるんですが、これを全国展開していき、もっと多くの方の就労支援を目指す上でボトルネックになるのが、タレントさんにやっていただく業務の不足です。
事業所ではタレントさんに実際に業務をやっていただきながら就労を目指していくため、
事業所を増やす=業務を増やす必要があるということなんです。
また、当社には「サテラボ」という企業とタレントさんを繋ぐ障がい者雇用支援サービスがあります。
(サテラボについてはこちら!)
このサービスは、企業の人出不足の課題を解決するものであり、日々お話しをするのは企業人事の方々です。
今まではこのサテラボだけを提供していたのですが、人事の方々とお話しをする中で採用におけるリソース不足など多くの悩みをもっており、「ここで力になれるのでは?」と立ち上げたのがRPO事業部です。
RPOとして企業様の採用業務を当社で担い、その採用業務自体はAIを使うことでタレントさんにもお任せし活躍できる機会を提供していけると考えたんです。例えば、候補者の方のレジュメをAIに通すと、その方向けにカスタマイズされたスカウト文章が作成され、それをタレントさんに送っていただくようなことも可能です。
このサイクルを回していくことで、タレントさんの活躍できる場を多く提供すると同時に事業所を増やしながら、企業様には低コストでサービス提供が叶うようになります。
–––様々な業種の採用支援が経験でき、採用スタッフとしての市場価値を高められる
RPO事業部では現在、IT、SAAS、不動産、製造、インフラ、小売り、外食、サービスなど幅広い業種の企業様とお取引があり、企業規模も数名程度から数千名程度まで様々です。こちらはあくまで一部で、数多くの企業様に既に導入いただいており、今後もどんどん増えていく予定です。
多種多様な採用に関われることが、まさにRPOをやる上での最大の強みであり武器になるので、採用のスペシャリストを目指したい方や、未経験からでも採用にチャレンジしてみたい方に挑戦していただきたいです。
更に、当社のRPOは立ち上げフェーズなので、0→1で採用の仕組み作りに関わりたい方や、裁量を持った仕事に興味がある方には最適の環境だと思います。
–––RPO事業部、今後の展開
足元の強みとして、既に1,000人のタレントさんが在籍しており、集約して業務ができるので、クライアントにとって圧倒的な低コスト化が叶います。RPOをやってる会社っていくつもあると思うんですけど、その中でも低コストが実現できるので、そこで差別化を図りサービスの認知をあげていくことが短期的目標です。ただ、ずっと同じサービスを提供し続けるのではなく、一度クライアントになっていただいた企業様に向けて、サービスの質もあげていく必要があると考えます。
そこで長期的にRPOディレクターを筆頭によりクオリティの高いRPOを提供できるように支援戦略設計をおこない、企業様の採用課題解決に向けたパートナーを目指します。
–––等身大の自分でいられる、そんな環境作りを目指す
私は入社してまだ3ヶ月程度ですが、メンバーの大半は私が採用に関わっています。選考中にお話ししたことの何かしらに共感や期待をして、みなさん入社を決めてくれていると思うので、まずはそれが叶う組織を目指したいと思っています。
あとは、私が入社前に感じたように「等身大の自分でいられる環境」で心地よくメンバーにも働いてほしいです。特にRPO事業部はフルリモート勤務なので、定期的にオンラインで直接コミュニケーションを取ったり、他のメンバーから話を聞いたりしながら個々人の想いやキャリアが叶えられるよう心がけています。
–––あなたと面接でお会いできることを楽しみにしています!
RPO事業は立ち上がったばかりの組織なので整っていない部分もありますが、その分みんなで一緒に創り上げていくという面白さがあります。
全国に同期ができたり、色んな場所で、色んな人と、色んなことができる、そんな可能性を持った会社です。
当社の事業に共感し、立ち上げフェーズに挑戦して自身の可能性を広げていきたい、そんな想いがある方と一緒に働けることを楽しみにしています。
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