はじめまして、こんにちは！入社して3ヶ月の24卒です！

今回は私が3ヶ月で感じた千のリアルをお伝えしたいと思います！

正直面接でお会いする社員の人数は限られており、リアルな社内の雰囲気や社員の人柄を把握するのには限界があると思います！

そこで今回は、社内の雰囲気を重視したい、一緒に働く人がどんな方々なのか知りたいというみなさんに向けて、実際に存在する社内の慣習や私自身の実体験をご紹介したいと思います！

少しでも社内や社員のイメージをリアルに感じてもらえたら嬉しいです！

(ちなみに、バナーの写真は、社内の会議室から見た朝・夕・夜の景色です！！)

健康第一！みんなで同じ方向を向いてラジオ体操！

まずご紹介したいのは、毎週月曜日と金曜日の始業時に行うラジオ体操です！始業5秒前になると、かすかにラジオ体操第一の音楽が流れ始め、みんなおもむろに立ち上がり体操を始めます！

▼ラジオ体操中にパシャリ（手前の二人は24新卒です！）

千葉社長の「社員の人生を預かる身なので、社員の健康管理をしっかりしたい」というお考えから始まった社内慣習のひとつで、

過去には「健康第一」という姿勢から、「オフィスで朝ごはん」「朝食ゆで卵」など社員の健康管理に関する福利厚生もあったみたいです。。。（ゆで卵いいなあ、復活期待！）

このラジオ体操に関しては、会議等が入っている場合は参加せず業務に専念してよいため、強制的なものではありません。ただ、みなさん、お近くの方とコミュニケーションをとりながら楽しんで体操をしています！

普段異なる業務をしている社員が、みんな同じ方向に体を向けて体操をする。

週のはじめと終わりにみんなで体を動かすことで「1週間がんばろう」「あと1日頑張ろう」と気持ちを切り替えることができ、社員一同が同じスタートを切る、私のお気に入りの時間の一つです！

SEN Discovery？ここでしか聞けない熱いメッセージ

続いてご紹介するのは、月に一回開催される「SEN Discovery」です！

これは、千の社員が300名に到達したタイミングでできた制度で、いわゆる「300名の壁」を乗り越えるため、みんなが同じ方向をむける文化醸成を目的とした全社集会のことを指します。

集会で共有される内容は、各事業部や社内の情報共有のほか、新しい仲間の紹介や活躍している社員の表彰など様々です。その中でも私がいつも楽しみにしているのが、集会の終盤の「経営陣・事業部長クラスの方々からの熱いメッセージ」です。

千は多種多様なフィールドで活躍され多くの経験をされた中途入社の方々が多く、得られることがたくさんあります。

先輩社員の皆さまが、社員への想いや仕事の向き合い方・捉え方などを教えてくださいます！純粋に学びや知識として蓄積されるだけでなく、業務遂行の上での指南となったり、自分はこの方々と働いてるんだというモチベーションにもつながっています。

まだ入社して3ヶ月の未熟な自分にとって、多くの経験に基づいた考えを吸収できる機会をいただけてるのは、とても幸せなことです！

サンクスカード♡立場関係なく「ありがとう」が飛び交う

ここからは実際に私が当事者として体験した、社員の方々の行動に焦点をあててご紹介したいと思います！

基本的な社内の連絡は、ビジネス用のメッセージングアプリである「Slack」を使用しています。

その中で、上司、同僚、後輩といった立場に関係なく、「ありがとう！」を自由に伝えあえるサンクスカードといった仕組みがあります！

これは実際に私がいただいたサンクスカードです！

ロッカーの前で楽しくお話させていただいたことをきっかけに、ささいなことでも「ありがとう」を伝えていただけたことがとても嬉しかったのを覚えています！

このほかにも、社内のゴミ箱の袋を変えたのを見ていてくださった先輩からメッセージをいただいたこともありました！

こういった立場を超えてささいなことでも感謝を伝えられる文化があります！

「やりたい」を「やってみな」にしてくれる

最後に、自分の気付きを形にさせてくれる上司をはじめとした自分の周りの環境についてご紹介します！

入社すると、週に一回上司との1on1面談があります。面談では、業務の進捗確認はもちろんのこと、業務を遂行するうえでの環境に対する意見や悩みを気兼ねなく伝えることができます。

その機会に、私はチームの業務改善の観点で気になることがあり、上司に相談をしました。

すると、上司から「じゃあそれ考えてみて！」と気になった点の改善策を自分で思考し行動することの許可をいただきました。

上司は、適宜相談に乗ってくださりながら、基本的には「思うようにやってみな」という姿勢で、私の行動を見守ってくださいました。

最終的に形にするところまで新卒である私に任せてくださり実装するところまでやり遂げることができました。

また、チームメンバーも私の取り組みに対し積極的に意見を出してくださったり、あたたかいリアクションを送ってくださいました。

▼実装前のチームメンバーに対する発信と、それに対するリアクション

このように立場関係なく意見をしっかり取り入れてもらえて、かつ場合によっては形にするところまで任せてもらえる環境の中で業務が遂行できるのは、非常にありがたいことだなと実感しています。

以上が私が入社3ヶ月で感じた千のリアルです！！いかがでしたでしょうか？

今回はあえて社内や社員の雰囲気にフォーカスして千の魅力をお伝えしました！

実際の業務や成長環境などの詳細な部分に関しては、人事や先輩社員との面談を通じてぜひお話しましょう！

また、これまでの先輩方のインタビュー記事をご覧いただけたら幸いです^^

最後までお読みいただきありがとうございました！！