千株式会社

ベジリンクは、農家と提携し、野菜栽培から供給システムまでを持つことで、保育施設向けに新鮮で安心・安全な野菜の提供や、農家交流などの食育活動の実施をしております。 ①契約農家とつくる安心・安全な野菜 農家と直接契約を結び、安心な野菜を安定して届けるため生産計画などから提携。 土作りからこだわり、自家製のこだわり堆肥で栽培する農家も多く、農薬や化学肥料を一切 / 極力使わずに栽培しています。また「畑ツアー」や「農家通信」を通して「つくる人」と「食べる人」がお互いに繋がれる工夫を行なっています。 ②より早く鮮度の高い状態でお届け JAや市場を挟まず、農家から野菜を直送することで、 収穫から最短２日で納品可能です。（関東近郊の場合） ③独自の規格で「もったいない」を減らす 独自の保育園専用規格を制定することで、見た目が少し曲がっているなど、安心安全で味も品質も良いのに一般流通できない野菜を出荷可能に。農家の出荷量を増やすことで、こだわりの農法でつくった野菜の価格を給食予算内に合わせることを可能にしました。また、一般流通規格に合わない野菜を流通させて廃棄を減らし、フードロスを削減しています。 ④すべての園に、無償で食育授業を 弊社の食育インストラクターが園を訪問、すべての園を対象に、年 1 回無償で食育授業を提供しています。 ⑤提携農家への畑ツアー 提携農家の畑での野菜収穫体験を低価格で提供。収穫体験や、畑でのかけっこや綱引きなど遊びを通して、子どもたちに五感を使って自然を体感し学べる機会を。また、この体験を通して、「つくる人」と「食べる人」を繋げます

～保育士の働き方改革、保育業界のDX推進を目的とした保育ICTシステムの無料化と無料化を支えるサービスの仕組みが高く評価されました～ 保育業界におけるICT導入は補助金を活用する視点が前提となっている昨今において、当社が提供する保育ICT『はいチーズ！システム』では、業界初※となる無料での提供を開始しした点や、総合保育テックサービス『はいチーズ！』として無料化を可能にするマネタイズモデルを構築した点など、『はいチーズ！』をより良いサービスへ成長させていく姿勢を高く評価いただきました。 ■BabyTech（ベビーテック） とは 主に妊娠期から未就学児までの子育てを支援する、IoT（モノのインターネット）やICT（情報通信技術）関連の商品・サービスの総称です。 ■BabyTech® Award Japan とは 国内に流通するベビーテック商品・サービスを表彰するイベントです。

■はいチーズ！フォト https://8122.jp/ 幼稚園、保育園にプロカメラマンを派遣し、撮影した子供の写真を保護者にWeb販売するスクールフォトサービスを運営しています。全国の導入団体数は約３園に１園、はいチーズ！フォトを通じて子どもたちの写真を購入している保護者ユーザーは全国250万人ほど。 〈解決できる課題〉 はいチーズ！フォトは人手不足が叫ばれる保育士さんの味方となる社会貢献性の高い事業です。 これまで園では保育士さんの「①撮影→②選別→③プリント→④園で掲示→⑤保護者からの購入申込→⑥写真の発注→⑦家庭ごとに配布→⑧集金→⑨支払」という時間と手間のかかる大変な作業でした。はいチーズ！フォトによって、この負担の一切を無くすことができます。 忙しいパパママも、わざわざ園に行く必要も無いため、大変ご好評を頂いております。AI技術、顔認識を駆使することで、保護者が短時間で我が子の写真を探すこともできます。

■はいチーズ！アルバム https://album.8122.jp/ はいチーズ！フォトで撮影・販売した画像などを用いたアルバム作りを経験豊富な専門スタッフが最後までサポート。人工知能を活用し、アルバム内に登場する園児数の自動集計などアルバム作りのお悩みを解決する機能を多数搭載したオンラインアルバムサービスも提供しています。 〈解決できる課題〉 「便利な機能で制作時間が従来の1/2に！」 ・あらかじめアップロードされている、はいチーズ！フォトの写真を使いたい放題です。 ・人物集計＆顔検索機能で写真を探しなおす作業が不要になります。