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”アルバイトでも自分次第で熱くなれる”新規事業プロジェクトにjoin。リジョブで広がる、雇用形態に囚われない、成長と挑戦ストーリーとは?
リジョブでは、共に事業を成長させてくれるメンバーの約半数がアルバイトさんです。
雇用形態の垣根を越え、日々素晴らしい貢献をしてくれているアルバイトさんに感謝の気持ちを伝える場として、毎年その年に活躍したメンバーを称える【アルバイト表彰】を実施しています。
そして今年、リジョブ史上初となる2年連続受賞という偉業を成し遂げたメンバーが誕生しました!
今回紹介するのは、その偉業を成し遂げた、エージェントPJTの野尻さくら(のじり さくら)さん。
専門学校卒業後、エステティシャンとしての経験を経て、2020年にリジョブにアルバイトとして入社しました。入社後、ユーザーサポートとして業務を行いながら、昨年リジョブエージェントのプロジェクトメンバーにjoin。現在は、キャリアアドバイザーとしてキャリアを歩んでいます。
そんな野尻さんに、リジョブへの入社理由や、リジョブ入社後の経験やどんなキャリアを歩まれているのか、お話をお聞きしました!
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★プロフィール★
◎野尻さくら(のじり さくら:2020年3月アルバイト入社。エージェントPJT配属。前職では美容業界でエステティシャンとして経験。その後リジョブにjoinし、ユーザーサポートチームで経験を経て、2024年新規事業リジョブエージェントのプロジェクトメンバーとして、キャリアアドバイザーとして日々奮闘中。
座右の銘:「一期一会」
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職種が変わっても美容業界に携わりたい!エステから美容業界へのキャリアチェンジ
前職では、エステティシャンとして働いていました。
エステティシャンとして約5年経験を積んだのですが、働く中で長期的に考えたときの体力面の不安などあったので転職を考えるようになりました。転職を考える中で、エステの経験を活かして、美容に携われるオフィスワークに挑戦したいと思いました。
リジョブは元々ユーザーとして利用していたことがあったので、リジョブを思い出し即応募。美容に特化した会社という点にも魅力を感じ、「ここで頑張りたい!」と思い、入社を決めました。
自身の手を介して価値を提供する仕事から、お電話でユーザーに寄り添い価値を提供する仕事へ。
入社後はユーザーサポートチームに配属されました。
ユーザーサポートは、主に求職者の方への対応をおこなっており、応募希望のご連絡を受けたり、お仕事探しのサポート、求人のご提案など、幅広く携わっていました。また、事務の業務も並行して行っており、求職者様の対応に関わる業務を一通り経験させていただきました。
ユーザーサポート業務は、お電話のみで求職者様とやり取りするので、エステと違い、視覚でお客様の想いをくみ取ることができないため、初めは苦戦しました。ですが、とにかく経験を積むしかない!という気持ちで業務を行い、業務に慣れていった感覚があります。また、美容業界従事経験を活かし、求人をご提案する時に自分自身の体験で得たことを後押しする材料に使えることはとても大きかったです。
ユーザーサポートの業務に慣れていく中で「どうすれば相手に伝わるか」「本音を引き出せるか」などを考えながら話すことがどんどん楽しくなり、その楽しさが応募数という結果に繋がることにやりがいを感じていました。
中でも特にやりがいを感じていたのが、求職者の方の希望条件をヒアリングする架電業務と求職者獲得です。1ヶ月あたり約1000件の架電を行っていて、最高で80件/月の獲得につなげることができました。
ユーザーサポート業務を通じて、お客様のお困りごとを正確に把握し、スピーディーかつ的確に対応したり、マニュアル通りでは対応できないケースにも柔軟に対処する課題解決力や、同じように見える問い合わせでも毎回少しずつ違うため《自分で考えて動く》こと。また、1人で完結しない業務もあるため、チーム内で連携し遂行していくスキルが身に付いたと思っています。
ユーザーサポートチームは一言で言うと「多様な働き方を尊重しながら、支え合えるチーム」です。
アルバイトが多く在籍しており、ママさんや時短の方などさまざまな働き方をしていますが、働き方に関わらずそれぞれが責任を持って仕事に取り組んでいます。
何か突発的なことが発生しても、誰かが自然とフォローに入ってくれて、そうした支え合いが当たり前になっています。それでいて、みんな自分の目標にはしっかり向き合っていて、個々が成長しようとしている姿勢があり、「個が自律しているからこそ、助け合いが自然に生まれる」そんな温かさと強さを併せ持ったチームだと思っています。
そのチームで求職者様の支援を行うことにやりがいを感じていました。
『もっと自分の力を試したい!』新規プロジェクトへの挑戦
2024年に、ユーザーサポートとして業務を行っている中で、当時の上長に「リジョブエージェントの業務にチャレンジしてみないか?」とお話をいただきました。
ユーザーサポートチームというとても恵まれた環境ではありましたが、当時は《もっと自分の力を試したい》《新しいことに挑戦してみたい》という思いも生まれていて。そんなことを感じているときにお声がけいただいたので、即答で「やりたいです!」とお返事しました。笑
2025年4月に兼任から完全に異動し、キャリアアドバイザーとして、今は美容師とアイリスト職の担当として業務を行っていますが、今はとにかく日々の業務をこなすことに必死という感じです。笑
でも、これまでにない「求職者と企業の間に入って、採用までのストーリーを見届けられること」にすごくやりがいを感じています。
仲介として求職者に寄り添えることも大きな魅力ですし、一番うれしい瞬間は、やっぱり企業から内定のご連絡をいただいたときですね。もちろん、最終的に求職者の方が内定を受諾していただくことが大切なのですが、まず「内定が出た」という報告をいただけたときは、本当に嬉しいです。
ユーザーサポート時代は、求職者と企業の間に入るという立場ではなかったので、今はそこにもすごくやりがいを感じています。
その一方で、悔しいことや大変なこともあります。たとえば、電話面談や面接対策に時間をかけても、なかなかご縁に繋がらなかったり。ただ、そこを引きずっていても目標は達成されないので、次どうするか?を考え、気持ちを切り替えています。
エージェントプロジェクトの業務を行う中で、人の人生に深く関わる責任感を持ちながら変化に柔軟に対応する力や、業界知識や市場理解が深まり視野が広がったこともありますが、ユーザーサポート時から、相手の本音やニーズを引き出すヒアリング力や求職者、企業の両方にとって納得感のあるマッチングを提案する力などが身に付いたと感じています。
毎年行われる、アルバイト表彰で、2024年2025年連続受賞しました!
私の言葉が、誰かの未来とチームの成果を変える。エージェントチームでの更なる挑戦
チームとして、「エージェントPJTの部署化」を実現することが、今の一番の目標です!
そのために、個人としては、一人でも多くの内定受諾者を増やし、目標達成に繋げていきたいと思ってます。キャリアアドバイザーとして、私がお伝えする一言で求職者様の未来と、チームの成果の両方が変わると思い、緊張する場面もありますが、求職者様の視点に立ってどう伝えたほうがいいか?を考えて、細かいニュアンスの表現を工夫したり、LINEやお電話などの手法も含め、どうしたら内定受諾に繋がるのか?をチームでこまめにすり合わせたりしています。
日々模索しながらやっているので色んなことが起きますが、同プロジェクトチームのHさんとKさん筆頭に「達成しよう!」と声をかけてくださるので、自然とチーム内にコミュニケーションが生まれ、雰囲気もとても明るいです。
また、さまざまなバックグラウンドを持った方が集まっていて、それぞれの強みや知識を活かしながら動いていて、お互いにリスペクトし合える関係性ができているなと感じています。全員が同じ方向を向いて本気で取り組んでいる、そんな熱量もこのチームのカラーだと思っています。
そのチームの中で、キャリアアドバイザーとして、チームの一員として、皆さんとフラットに議論しながら、一人でも多くの内定受諾者につなげ、チームとして成果を出すことにチャレンジし続けていきたいと思います。