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ワンキャリアに新卒で入社したメンバーに、率直な質問投げかけるコンテンツ「私がワンキャリアを選んだ理由」。これから5回に渡り、入社1年目〜5年目のメンバーが登場いたします。
初回に登場するのは2024年入社の長澤です。
――お名前を教えてください。
長澤圭太です。
――所属部署と現在の役割を教えてください。
事業開発室にて、エンジニア志望者向け新サービスの事業開発を担当しています。
――どのような学生生活を送っていましたか?打ち込んでいたことなどがあれば教えてください。
小学生の頃から原子力分野の研究にずっと興味があり、大学4年生から大学院2年生までの3年間は福島県にある研究機関と共同研究していました。また、同い年のエンジニアと一緒に会社を立ち上げ、メンタルヘルスや工場のDXなど、複数の事業づくりに挑戦しました。
いずれもうまくいかず最終的には離脱していますが、自分に最も足りないのは「やり切る力」だと知る貴重な経験ができました。
――就職活動を始めた時期はいつでしたか?
学部3年生の6月に一度目の就活を始め、そのとき1社から内定をもらいました。
内定先に入社するか、大学院に入るかを悩んだ結果、「今しかできないことは何か」と考え、当時続けていた原子力の研究を深めるために大学院に進むことを決めました。その後、修士1年の5月に2回目の就活をスタートしています。
――企業選びの基準は何でしたか?
一緒に働く同期をはじめ社員の方が「自分より優秀で、心から尊敬できる」ことを重視していました。
――ワンキャリアを入社先として考えたきっかけは何でしたか?
元々「率直なフィードバックをもらえる環境が良い」と思っていたのですが、社員の方との会食を通じて、ワンキャリアならばその環境があると確信できたことがきっかけです。当時私のメンターを務めていた中川 陵さんと、多田 薫平さんと食事に行ったとき、中川さんが多田さんにフィードバックを求めたところ、多田さんがめちゃくちゃ濃密なフィードバックをしていたんです。「ここなら本気で成長できそうだな」と思いました。
――他社と比較してワンキャリアを選んだ決め手は何でしたか? 比較したのはどこでしたか?
3つあります。1つ目は、取締役3名から選考の過程で徹底的に鍛えられたこと。2つ目は本当に「自分より優秀な人しかいない」と感じたこと。3つ目は「具体を決めて徹底的にやり切る力」がここでなら絶対に身につくと思ったからです。
比較していたのは、メガベンチャーのDeNAやVisional、あとはJAEA(日本原子力研究開発機構)ですね。
――入社後から今までどのような業務に従事してきましたか?
ONE CAREER for Engineerという新規事業で、マーケティング、営業、キャリアアドバイザーの役割を兼任してきました。さらに人事として長期インターン生の採用も担当しています。
――入社前の期待に対し、入社後感じたギャップはありましたか?
良い意味でギャップがありました。1年目の後半には新規事業のマーケティング領域を丸ごと任されるなど、想像以上に挑戦の機会をもらえています。とにかく「打席に立つ」数が圧倒的に多いです。
――自分の強みを生かせていると感じますか?
かなり実感しています。自分は学生時代の研究で培った「決めて、行動して、修正する」という、小さな改善を繰り返す力が強みで、これは新規事業を進めるうえですごく役立っています。
――入社してから成長できていると実感していますか?それはなぜですか?
すごく成長できていると感じます。要点を押さえて頭を使う方法を教わって、思考のキャパシティを効率よく使えるようになりました。その結果、同時並行で管理できる指標が増えてきています。
――これから挑戦したいこと、目指すキャリアについて教えてください。
エンジニア事業の責任者として、事業作りも組織作りも両立していきたいです。人材育成と事業成長をどちらも実現できるマネージャーになりたいと思っています。
――ファーストキャリアを選択するにあたり、どのような人がワンキャリアに向いていると思いますか?
リスクを呑んだ上で意思決定を行い、あとから帳尻を合わせられる人
休みの日はお絵描きをするのが趣味です!
今回は、ビジネスディベロップメント部で事業開発を担う長澤を紹介いたしました。
今後も多くの社員の素顔や本音を発信してまいります。ご期待ください。