キャリアの「リボルビングドア」を開く────事業会社 × 官公庁の両軸で経験を積んだ小川亮さんが挑んだ“次の一歩”
「官公庁の枠を超えた視点で、社会課題の解決にもっと貢献したい」製薬会社の営業職から官公庁、そしてスタートアップであるメディフォンへ──。小川亮さんのキャリアストーリーは、異なる業界を“循環”するように新たな扉を開いてきた歩みそのものです。メディフォンでの挑戦には、過去の経験を活かしつつも新しい環境に飛び込む「リボルビングドア」の発想がありました。転職の軸──「事業会社×官公庁の知見を活かして、次のステージへ」小川亮さんのキャリアの出発点は製薬会社での営業職。その後、北海道庁へ転身し、約8年間にわたり感染症対策や精神保健福祉、医療機関の監督業務など幅広い行政業務を担当。さらに、北海道医師会...