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こんにちは。キズキ共育塾 三軒茶屋校 教室長の望月真結と申します。フィットネスクラブで8年間社会人としてのキャリアを積んだのち、「すべての人が自分の可能性を信じて生きる」という私自身のビジョンを実現すべく、2025年5月にキズキに入社しました。
|「子ども」に関わるキャリアのスタート
「子どもと運動に関わる仕事がしたい!」「得意じゃなくても楽しく身体を動かせたらいい、と子どもたちに実感してほしい!」という思いを実現するため、大学時代に中高の保健体育の教員免許を取得しました。しかし、学校教育の場において運動ができない生徒には低い評価をつけないといけないことが、教員としての業務と自分の思いとが相反することに気づき、大学卒業後は教員にはならずに、キッズスクール事業のあるフィットネスクラブに就職しました。
就職する前は「身体を動かして人と話して楽しく働けるなんていい仕事を選んだんだろう」と思っていました。しかし、入社してみると楽しいことばかりではなく、大変な困難なことも多くありました。レッスンを担当し、シフトを埋めて業務をこなしながら、数字の達成に向けて取り組む日々。フィットネスクラブでの8年間のキャリアの中で大阪、埼玉の新規店舗開業にも2店舗携わり、とにかくがむしゃらに働いていました。目標を達成するために施策を考えて実施し、結果を出していくことは大変でしたが、同時にやりがいも強く感じており、そういう取り組みが好きだったようで、楽しく働くことができました。
着々と昇進し、気がついたら店舗の支配人になっていました。管理職として経営と運営、人財育成に責任を持ちながら、自らの仕事に対して誇りを持っていました。
|人生の転機
支配人になってからの毎日は、「この店舗をどう良くしていくか」を常に考える日々でした。その中で、余裕がなくなり一緒に働く人に対して優しくできない自分や環境に違和感が芽生え、転職を考え始めていました。自分の力不足を要因として認識しながら、同時に、果たしてこれが本当に自分のやりたかった事で、このまま働き続けてなりたい自分になれるのかと自問自答を繰り返しました。さらに、ここで辞めたら「逃げた」とか「無責任だ」と思われるのが怖いという思いもあり、沢山悩みました。
悩む中で、結局、私が今悩んでいることは「人からどう見えるか、どう思われるか」ということで、「自分の人生の為にどうすべきか」は答えが出ていることにたどり着きました。「私の人生の責任は私しか取れない!」と自分を鼓舞し、新たな道を歩むことを決意しました。
|再びたどり着いた「教育」の道
じゃあ私はいったい何がしたいんだということになるのですが、やはり、学生の頃から「子ども」や「教育」に関する仕事をしたいという気持ちがあり、その軸は揺らぎませんでした。
1社目では「運動」を通じたサポートに取り組んできましたが、たとえばキッズスイミングスクールでプールの先生をした際には、精一杯取り組む中でも、生徒全体を見回しながら特性のある子ども一人ひとりへの十分なフォローができないことに歯がゆさを感じることも多くありました。
前職での経験、そして、自らの人生を見つめなおしたことを通じ、「発達障害や特性のある子どもが自分の人生を選ぶ為のサポート」が自分のしたいことだという結論に至りました。
そんな中で、キズキの採用情報が目に留まりました。会社のビジョン「何度でもやり直せる社会をつくる」が飛び込んできて、「私が求めていた会社があった!」と率直に思いました。考えてみると、いわゆる一般的な“普通”や“レール”という概念や、一度そこから外れた時の世の中のマイナスな意見へのへの漠然とした反発心もずっと自分の中にあったように思います。
そこからキズキのHPや社員インタビューなどを読み込み、この会社で働きたい!という思いが増していきました。そして現在、学習支援事業部の一員として働いています。
|キズキを「誰もが知る会社」へ
キズキ共育塾は、学びを通じて生徒さんをサポートする学習塾です。一人ひとりのスタート地点と目標地点は違いますが、勉強はそれぞれの人生を切り開くツールとして大きな可能性を持っていると思っています。
学力が上がって受験に成功し可能性を拓いていく人もいれば、小さな「できた!」という成功体験が自信になり人生を変えていく人もいます。講師との出会いが人生の糧になるかもしれません。
キズキはあらゆる可能性を一緒に探していける場所であり、一般的な“普通”や“レール”から外れたと感じ自信を無くしたとしても、キズキでなら未来を変えていけると信じられる存在として広めていきたいです。
そしてこれから自分ができることは、株式会社キズキを誰もが知っている規模の会社へ成長させること。その一端を担っていると自覚しながら働くことだと思っています。実際に入社してみて、入社前のイメージと入社後のイメージはほとんど変わりませんでした。本当に様々なバックグラウンドをもったメンバーが会社のビジョンのもと働いているなと感じましたし、何より社員の皆さんが「この会社は本当に良い人が多い」と話すことに非常に驚きました。
キズキを知った時、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンにとても魅力を感じたのですが、特に「社会をつくる」という部分に共鳴した自分がいました。この大きなビジョンを実現できたら、すべての人が自分の可能性を信じて生きることができるのではないかと思ったからです。そして共感するだけではなく、自分自身もそこに加わりたいと強く思いました。
その気持ちを忘れずにこれからも信念を持って働いていきたいと思っていますし、その環境がある会社だと思います。一人一人の経験が活きる会社で、大きなビジョンを一緒に実現する仲間になりませんか?