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開発

裁量と挑戦が人を育てる。PdMとして成長できるカオナビの土壌とは

Contentsお客様と近い距離感で開発ができ、PdMとして切磋琢磨できる環境がある「やります」と手を挙げた人にはチャンスが巡ってくる要望の背景に向き合い、真の課題を見極めることがPdMの役割再上場を見据え、変革期を迎えるカオナビプロジェクトリードやディレクターから、マネージャーやプロダクトマネージャー(PdM)として新たな役割に挑み、プロダクトを通じて事業成長に貢献していく──カオナビでは、そんなキャリアプランを描く土台が整っています。今回は、ディレクターからマネージャーへとステップアップし業務の幅を広げている土井航太さんと、プロダクト部門の組織づくりを担う安宅啓さんにお話を伺いました...

社内外で活躍し、女性エンジニア界を盛り上げる──技術マネジメントを担うテックリードが描くキャリアパス

Contents「もっとユーザー目線で」との想いでSIerから自社開発企業へテックリードというロールにはこだわらず、チームに必要な役割を担う無意識のバイアスを無くし、女性エンジニアが働きやすい環境へハイスキルでなくとも活躍している女性エンジニアはいるエンジニア職における女性の比率は22.6%(2023年度)というデータがあります。昔と比べれば増えてきているようですが、そもそも女性エンジニアの母数が少ないことには変わりありません。カオナビには、そんな中でも着実にキャリアを築き、テックリードとして開発プロジェクトチームを技術的にリードする女性エンジニアがいます。今回は、社内でのテックリードと...

新たな挑戦を後押しするエンジニアカルチャーが書籍出版も!?その執筆工程とは

Contents・PHPエンジニアが次のステップを目指せるように。書籍に込めた思い・日頃の発信活動がきっかけとなり、チームで挑んだ書籍執筆・任せ合いと助け合い、エンジニア組織の文化が活きた執筆工程・仲間と共に学び、挑戦できる環境がカオナビのエンジニア組織にはある カオナビのエンジニアメンバー8名が共同執筆した技術書『TECHNICAL MASTER はじめてのPHP エンジニア入門編』が、2024年12月に発売されました。本書は、PHPの基本知識を学んだエンジニアが、中級者へステップアップするために必要な知識をまとめています。今回は、執筆メンバー8名...

マルチプロダクト戦略を支えるインフラ組織のチーム作りとは?組織体制の変遷と展望

Contents・数事業化を支える全社横断的組織体制へ・“自治・統制・効率”のバランスを高い水準で維持するチーム作り・“カオナビのプラットフォームサービス群”という世界観を描くインフラ組織へ 人材情報を一元化したデータプラットフォームを築くため、シングルプロダクトからマルチプロダクトへと舵を切り、さらなる挑戦的成長を目指す第2創業期のカオナビ。この挑戦に伴い、社内の組織にもあらゆる変化が生まれています。なかでも特に大きく変化したのが、インフラ領域の保守管理に関わるグループです。カオナビのインフラ組織はどのように変化し、そしてどこを目指して向かうのか。...

カオナビエンジニアはQiita Advent Calendarに参加しています

こんにちは、バックエンドエンジニア兼技術広報の矢野です!今年のQiita Advent Calendarはカオナビも参加しています。12/1から毎日、弊社開発メンバーが記事を更新していくのでお楽しみに!Qiita Advent Calendarとは?毎年12月1日から25日までの期間限定で展開される記事投稿イベントです。クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドベントカレンダーの慣習にもとづいて、様々なテーマのカレンダーを埋めていく形で記事を投稿します。興味のあるトピックのカレンダーに参加し、最高に盛り上がる年末にしていきましょう🎉引用: https://qiita.com/adven...

コンフリクトを恐れない。組織のためを意識した開発チームができるまで

バリューとして、「誠実さを大切にする」「ユーザー視点で考える」「仕組み化にこだわる」「オーナーシップを持つ」「コンフリクトを恐れない」を掲げるカオナビ。それによって「ジブンらしく、オトナらしく」というカルチャーがつくられています。今回話を聞くのは、業界未経験からエンジニアの世界に入り、10年間受託開発で経験を積んだのちカオナビに入社して今では部門横断チームの開発リーダーを務める島袋さん。彼の話を聞いていくうちにカオナビが大切にしていることが見えてきました。プロダクト本部サービス開発部 DataFrontierグループバックエンドエンジニア 島袋隆広高校卒業後、5〜6年非IT業界の仕事に従...

過去の資産をフル活用!VPoEが取り組む「考古学研究会」の活動とは?

ビジネスにおいて、すでにある知識や技術を知らずに一から作り出す「車輪の再発明」は往々にして起こります。特にさまざまな情報が行き交うエンジニアリングの現場では起きがちで、カオナビの開発現場でも同様な課題を持っていました。そこで、車輪の再発明を繰り返さないために、「考古学研究会」が立ち上がりました。これを主導しているVPoEの福田さんに、活動内容や今後の展望について話を聞きました。企画推進本部 新規開発部 部長 兼VPoE 福田健大学卒業後、エンジニアとしてITベンチャーに入社。その後、大手ゲーム会社にてエンジニアやPM、プレイングマネージャーなどを経て、2015年2月に株式会社カオナビへ入...

フルリモートでもチーム力を発揮できる"助け合い"のエンジニア・カルチャー

フルリモートやフレックスなど、働き方が多様化する中で、企業とのカルチャー・フィットも重視する方も多いと思います。特に細かい連携とチーム力が必要なエンジニアにとって”エンジニア・カルチャー”は気になるもの。今回は、別々の部署で働くエンジニア2名(奥津さん、千葉さん)に、カオナビのエンジニア・カルチャーについて話を聞きました。プロダクト本部SRE部オペレーショングループ奥津絵里子新卒でSIに入社し開発保守運用などを行う。その後AWS,githubを使える自社でシステム改善を提案していきたいと思い、2022年2月にカオナビに入社。プロダクト本部サービス開発部 Data Frontierグループ...

【「カオナビ」プロダクト本部長が語る】最新のHR業界の動きを掴み、未来の顧客が求めるプロダクト開発。

Contents2022年は「改善の1年」とした、カオナビの機能開発。その中心を担っているのが、PdM(プロダクトマネージャー)です。今回は、PdMを統括するプロダクト本部 本部長の草亭さんに、昨年リリースされた機能や法改正を見据えた今後のプロダクト開発の方向性などをお伺いしました。プロダクト本部 本部長草亭 大樹印刷・出版会社を経て、ディレクターとしてゲーム会社であるボルテージに入社し、2014年から執行役員として事業部を統括。2020年にカオナビに入社し、プロダクトおよび組織マネジメントに従事する。2022年にプロダクト本部長に就任。職安法改正、ジョブ型雇用の促進…社会情勢にあわせて...

個人の成長を組織に還元。顧客目線の想像力を持ちながら開発する仕事のスタイルとは

大きな組織になるほど、会社や部署の方針と自分のやりたいことのギャップに悩む……。そんな人も多いのではないでしょうか。どうすれば、自分の成長と組織の成長を両立させることができるのか。「今はチームが成長していることが楽しい」と語るテックリードの宇谷有史さんにお話を聞きました。プロダクト本部サービス開発部 Strategyグループ テックリード宇谷 有史さんコンビニエンスストアの発注システムの受託開発、読書管理アプリ会社でAPIやインフラ周りの企画・開発に携わった後、2022年4月にカオナビ入社。社内では「勉強熱心」と評判。チーム作りはまだ始まったばかり。コードを書く背景に顧客理解を深め──ど...

カオナビ初の新卒入社メンバーの、3年目の成長実感

Contents常に適度な“負荷”がある環境だから、楽しみつつ成長できる「やりたい想い」の尊重と、先回りしたアサインが、成長を加速させる高い技術力を持つロールモデルが、自分たちを焚きつけるカオナビ最初の新卒社員として2020年4月に入社した4名のエンジニア。viviviでは以前、1年間の実践研修とOJTを終えた彼らにスポットを当て、そのリアルな想いを前編と後編にわけてお届けしました。今回は、そんな彼らが入社3年目を迎えて再び登場です。カオナビの研修制度や先輩社員の手厚いフォロー体制のなか、現在、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアとして切磋琢磨に技術を磨く彼らの“今の姿”に迫...

キャリアを“積み上げる”のではなく“広げる”。個性が光るフィールドを模索し続ける働き方

エンジニアのキャリアは、特定の言語など技術を磨いたり、テックリードやEMなどマネジメントを目指したりするのが一般的。ですが、そうした狭い意味でのエンジニアリングに限らない多様なキャリアをデザインするメンバーもカオナビにはいます。今回取材したのは、Strategyグループでバックエンドエンジニアをしている矢野桐子さん。自分の特性を活かす道を見つけられたと言います。カオナビのバリューである「コラボレーション」を体現する新しいエンジニアとしての働き方とはどのようなものか。矢野さんに語っていただきました。バックエンドエンジニア プロダクト本部 サービス開発部 Strategyグループ矢野 桐子さ...

カオナビを支える「攻撃的守備」というDevOpsならではのやりがい

「カオナビ」のインフラ基盤を担うオペレーショングループ。そこに所属する宮下さんは、ソーシャルゲームの世界を経て、2021年にカオナビにジョインしました。通常、フロントエンドや各サービスの開発が「攻め」だとすれば、保守・運用は「守り」の開発とされます。そんな中、宮下さんは「カオナビ」におけるDevOpsエンジニアとしての職務を「攻撃的守備」だと表現しています。その真意、そして仕事の面白さ、やりがいはどこにあるのかを語ってもらいました。プロダクト本部 SRE部 オペレーショングループ宮下博行ソーシャルゲーム黎明期に某育成ゲームのバックエンドエンジニア開発を担当。AppStore、Google...

エンジニアの評価は“頑張りを見逃さない”ことが大事──マネージャー陣の哲学

Contents達成できたことにフォーカス。当初目標にとらわれない柔軟な評価スタイル普段のコミュニケーションからメンバーの「今」を知る「エンジニアの裁量をもっと明確に」。メンバーの個性を活かし、効率的な開発組織へプロダクト本部を支えるマネージャー6人がリーダーシップ論を語った前編に引き続き、後編では各グループ内での評価方法やメンバーに対する想いを深掘りしていきます。チーム内で、エンジニアたちが“活躍できる仕組み”を常に考えるマネージャー陣たち。今回も、一人ひとりの話からそれぞれの哲学が垣間見えてくる、そんな座談会となりました。プロダクト本部サービス開発部 Platformグループ兼Dat...

チームや役割を超えて。全員でプロダクトを生み出すエンジニアチーム

エンジニアの方々には、日々の業務に追われ、なかなか自身のキャリアを考えられていない方も多いのではないでしょうか。カオナビでは、それぞれの志向にあったキャリア構築を支援しています。では具体的にどのような制度やサポートがあるのか。今回は、エンジニアの開発環境やキャリアパスを取り上げます。話をきくのは、CTO松下さん、アプリケーションのフロントエンド開発を担うkaizen2グループ テックリードの種田さんです。CTO松下 雅和SIer2社を経て、サイバーエージェント社に入社。その後、海外向けアプリゲームのスタートアップにてCTOとして従事し、累計数千万ダウンロードにもなるゲームの基盤を支える。...

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