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2日に1社、「カオナビ」を売る営業マンとはどんな人?【社員インタビュー#4】

こんにちは。採用担当のコスダです。
今回は、「社員インタビュー」第4弾☆

アカウント本部 コマーシャルセールスグループ

河村 憲一郞(かわむら けんいちろう)さん

にインタビューしました!


採用担当から見る河村さんは、「周りをよく見てスマートに気配りができる方」

面接時の第一印象は、当社の営業マンにはなかなかいない若手イケイケ営業マンだなというかんじでしたね。
同世代(20代)でもあったので、入社して新しい風を吹かせてくれたら嬉しいなと感じたのを覚えています。

入社後は、1つ1つのお仕事が丁寧で、周りをよく見てとても気配りのできる方だなという印象を受けました。
もちろんガッツもありますが、考え方はスマートで無駄なく業務を行っているイメージですね。
そして、とにかくいつも笑顔☆
この暑い中外出が多くて体力的にも厳しいと思いますが、周りに元気を与えてくれる存在です。
こんなに忙しいのに、採用イベント開催時は率先して手伝ってくれたり、至らない点を指摘してくれる頼れるお兄さんです。
いつも助かってます!

プロフィール・ご経歴

1990年、山口県出身。社会人になってから上京し、東京生活4年目。
小さい頃は学級委員などをするようなタイプでしたが、大学時代はダンスサークルでpoppingをしながら、サークル仲間と麻雀に明け暮れる。
新卒で(株)図研で電機設計用CADの営業を行い、2016年よりプルデンシャル生命保険(株)で生命保険の営業をしていました。

2017年11月に当社 アカウント本部 フィールドセールスグループ(現 コマーシャルセールスグループ)に配属され、新規顧客に「カオナビ」を販売しています。


ここから、河村さんへのインタビュースタート!

カオナビを選んだ理由は、伸びている業界に身を置きたいから

カオナビはエージェント(人材紹介会社)の方に紹介されるまで、知りませんでした。
カオナビを選んだ理由は2点、“IT業界であること”、“プラットフォーマーであること”でした。
1点目、“IT業界であること”に関しては、僕は社会人3年で3社目なんですが、2社目は知っている人は知っていると思いますが、大きな夢や希望を抱いてフルコミッションの世界に飛び込み、そこで全く歯が立たなかった。。。
成果が上がらないと給与がもらえないわけで、一時期は月収数万円まで落ち込みました。
そこで、転職をしようと決意したときに、改めて自分は何ができるかと考えた結果、「顧客さえ現れれば、車でも家でもなんでも売れる。」でした。
大学時代から様々な携帯電話の販売店に出向いて、タブレット端末の営業などを行い、そこでは飛びぬけて売れていました。
そこから社会人になって無形商材も経験したわけで、売ろうと思えばなんでも売れる、、、お客様がいれば、、
そこで当然ながらこう考えるわけです。
「これからサラリーマンとして生きていくうえで、”どんな商材を売れる人間”が市場価値が高いのか」
営業マンの生存戦略とでも言いましょうか笑
そうなると、自然と爆発的に市場を伸ばしているIT業界に身を置くという戦略が僕には最適に思えました。

2点目、“プラットフォーマーであること”という点に関して、僕自身の考えでは「営業マンがすごいから売れる商材」よりも「サービス*が優れているから売れる商材」を扱いたかったんですね。
特定の業界を除いてほとんどの会社は目指すべき形は後者だと考えています。
(*SaaS型サービスなので、サービスと記載しております。)
営業マンがすごいから売れる商材の場合、”売れる要因”が属人的で再現性に乏しいんです。
すごい営業マンがマネージャーに昇格したとたん売り上げがガクンと下がる。なんて、良く聞く話ですよね。
ちなみに、この場合営業に要因があるので皺寄せは営業に来ますよね。。
そうではなくて、あくまで主役は「サービス」であって、営業は顧客に正しくその情報を認知させ、「サービス」向上のための情報を取って来る。そんな営業活動がしたかった。
それが企業として正しい姿だとも僕は考えています。

そこでプラットフォーマーがやっと出てくるのですが、月次課金モデルのプラットファーマーならば、潤沢な資金を開発にどんどん回せるだろうと考えたわけです。
(お恥ずかしい話、プラットフォーマーでも、いろんな課金形態があるのは入社してから知りました。)
すなわち、潤沢な資金を開発につぎ込めば”強いサービス”が生まれ、営業側は正しく顧客に理解してもらうだけで売れるので、サービス改善のアイディアも集まりやすいだろうし、顧客側でどう活用するかということも話しやすくなります。
その結果、サービスはより強くなり、顧客の継続率も上がれば最高だなと、そして世界で数万社が使うサービスを扱う営業マンになれればいいなと考えてプラットフォーマーを選びました。

「とりあえず売れればなんでもいい」という営業マンも多いと思いますが、当社は違います。
河村さんもこんなふうに考えながら営業をしているなんて、この社員インタビューがなければ私もここまで深く知ることができなかったのではないかと思います。
すごくかっこいい同僚です!(コスダ)

1日のスケジュール

10時~11時 往訪直行 カオナビデモンストレーション
11時~12時 移動
12時~13時 昼食   近くのカフェに入って軽食後、すぐ仕事してます。笑
13時~14時 往訪   カオナビデモンストレーション
14時~15時 移動
15時~16時 online カオナビデモンストレーション
16時~定時 社内作業 顧客対応・見積書作成など

目まぐるしい営業活動

多い時で1日に5件のアポイントがある中でタスクをこなしていかなければならないので、移動時間も永遠に仕事してます。
往訪時も駅から客先まで歩きながら電話がけを2~3社したりとひっきりなしにやることがあり、非常に大変です。
勤務時間中はあまり休む時間はないですね。
あと最近は、関西支社ができたこともあってオンラインでのデモンストレーションが少なくなりました。
となると必然的に往訪でのデモンストレーションが多くなり、少ない時には週2回しか会社にいかないこともあります。
直行直帰OKな社風は非常に助かっていて、たとえ定時に間に合うような時刻だとしても、会社には帰らないことが多いですね。
外で仕事してから帰った方がはるかにスピード感ある顧客対応ができますし、マネージャーも「会社に帰ってくる理由がないなら帰ってこなくていいよ」と言ってくれるので、本当に会社にいないです。
土日とか挟むと他の営業マンとは1週間位顔を合わせないこともあって、会社で会うと「久しぶりだね~頑張ってる?」とお互いを励まします。

当社は月初に全社朝礼(各部署先月の成果報告と今月のミッションなどを共有する場)があります。
そこで営業成績なども目にするのですが、この社員インタビューを行ったことで、河村さんの成績が出ている理由が分かりました。
こんな忙しい河村さんですが、いつも笑顔で対応してくれるので本当に助かっています!(コスダ)

笑顔が絶えない楽しい職場

営業成績や結果重視ではなく、プロセスや次回以降の戦略策定・ノウハウ共有に力を入れているので、成果が上がらないからマネージャーから詰められるなどは一切ありません。
また、変化していくことが企業競争力を高めると考えているので、若手の意見を重要視してくれて、若手でも気軽に発言でき、他プロジェクトオーナーになれます!
僕自身も、新規セールス側での情報共有ツールの定着と競合対策プロジェクトのオーナーです。
そんな職場なので、採用関連の話で言うと、楽しく働いている時が一番パフォーマンスが上がると考えている方と一緒に働きたいですね。

当社の営業は、ノルマや成果を壁に張り出すというガツガツしたスタイルではなく、スマートな印象ですね。
コマーシャルセールスグループの皆さんは笑顔が素敵な方が本当に多いです!(コスダ)

中期的な目標

2018年7月に関西エリアの拠点となる「大阪オフィス」を開設しました。
今後、競合製品に負けない営業体制を整えて、5年以内にどこかの拠点の責任者になることが目下の目標です!

カオナビならプライベートとの両立も可能

残業が少ないので、まともに家事ができるようになりました。(特技は永遠に寝ることで、料理は全くできませんが…笑)
カレンダー通り休日があるので、彼女とお出かけしたりジムで体を動かしたりしています。
この夏は新しくサーフィンにチャレンジしようということで、湘南に体験講習に行ったりしています。
サーフィンの腕はまだまだひよっこで、波に乗るというよりは波に飲まれるためにボードに乗っているような感覚です。

休日出勤がないため、本当に予定が組みやすい環境ですよね☆
当社の夏季休暇は7~9月で3日間自由に取得できるので、有休と合わせて1週間お休みする方もいます。
そろそろ夏休みの思い出話で社内が盛り上がる時期ですね!(コスダ)


8月に第4回カオナビフレンズを開催予定です。
当社にご興味をお持ちいただいた方は、是非ご参加ください!
楽しみにお待ちしています。

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