感動と成長のドラマ!🌸d-career卒業式イベント密着レポート✨ | デコボコベース株式会社
\ 年に一度のイベント🌸d-career卒業式に密着👀 /2025年5月、d-career卒業式イベントが開催されました。利用者さんの成長と門出を祝い、未来への希望を分かち合うこのイベントは、感...
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\2025年5月からリニューアルした月次アワード🏆/
デコボコベースでは月次で表彰を行っており、2025年5月から内容がリニューアル👀
【L&F】はそのタイトルの頭文字から取っています!
デコボコベースで働く社員は、どんな働き方の工夫をしているのだろう?
【L&F’s 3RULES】とは、成果を出し、賞を手にした方がどのような“マイルール”を持っているのかを紐解く企画です。
今回は、リーダーシップ(Leader-ship)賞を受賞した社員インタビューを通じて、「仕事(はたらく)と私(プライベート)」を支えるリアルな声をお届けします!
▼馬場さんが責任者を務めたイベントの記事もあわせてご覧ください
強さよりも、「柳のようなしなやかさ」を意識しています。
「しなやかで、ゆるぎない」という
高校の教育モットーとの出会いをきっかけに、この考え方が自分の軸となりました。
何かに対して頑なになるより、一度受け止め、
相手や状況に応じて柔軟に動くほうが、物事がうまくいくことが多いと感じています。
一見すると「流されている」と捉えられることもありますが、
しなやかさには芯が必要だと思っています。
自分の価値観はしっかりと持ちつつ、固くなりすぎない。
そんな在り方を、これからも大切にしていきたいです。
「なんとかなるさ」という意味ですが、
これは単なる開き直りではなく、やるべきことをきちんとやった上で、
あとは自然に任せるという前向きな楽観を表す言葉だと思っています。
小学生の頃、
博物館で琉球文化に触れたことがきっかけで、沖縄三線も習い始めました。
今でもそのスピリットに強く惹かれています。
一見、のんびりした言葉に聞こえるかもしれませんが、
「なんくるないさ」は実は戦後の沖縄の人々が、困難の中でも希望を失わずに未来を信じ続けたことば。
重みのある言葉だと感じています。
仕事でもプライベートでも、予期しないことは必ず起きると思います。
そんな時に「なんくるないさ」と声をかけることで、
心に少し余裕が生まれ、前に進む力を持てる気がします。
#馬場さん撮影の写真:縮尺するのがもったいないので、ドキュメントの幅の限りダイナミックに掲載…!
リーダーシップにおいて、「引っ張る」よりも「支える」ことを重視しています。
前職でもリーダー職を任されることがありました。
当初は「リーダーとはこうあるべき」というイメージに縛られ、
自分らしく振る舞えず苦悩した時期がありました。
誰かのようにカリスマ性を発揮しようとしたり、
無理に引っ張ろうとしたりするほど、上手くいかないことの方が多かったです。
そんな中で少しずつ気づいたのは、
自分にとっての理想のリーダー像は「奉仕型リーダー」なのだということ。
チームのために何ができるか、誰かが動きやすくなるようにどうサポートできるか。
自分が前に出るよりも、後ろから支え、土台になるような関わり方が、私には合っていると感じています。
今でもリーダーシップの在り方について悩むことや課題を感じることはありますが、
「自分らしいリーダーシップ」で良いのだと、今はそう思えています。
▼馬場さんがまさにリーダーシップを発揮されたイベントの記事もあわせてご覧ください!
馬場さんの「3つのルール」はいかがでしたか?
日々の業務を効率的に進めるだけでなく、プライベートを充実させ、どんな状況にも柔軟に対応するためのヒントに満ちていました。そして、これらのルールは、デコボコベースが大切にするL&Fの考え方を体現していると感じました。
デコボコベースでは、このように社員一人ひとりの個性や工夫を尊重し、誰もがリーダーシップとフォロワーシップを発揮できる働きがいのある環境づくりを目指しています。