なぜデコボコベースは「育業」を応援するのか? ─ 「凸凹が活きる社会」の実現に向けた、私たちの想い ─ | デコボコベース株式会社
今回は、東京都が推進する「育業」の応援企業・団体に登録されたことをお知らせするとともに、その背景にある私たちの想いについてお届けします。「育業」という、新しいあたりまえを。皆さんは「育業」という...
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2024年12月、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する「D&I AWARD 2024」において…
◇D&I AWARDとは
D&I AWARDでは、認定とアワード(表彰)で異なる指標を利用します。
認定では、100項目の「ダイバーシティスコア」を指標として、参加企業のD&Iの取組みを評価・採点し、「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」と4つの段階に認定します。アワード(表彰)では、認定企業の中から特筆すべき取組みの企業について「アワードインデックス」を基準として「D&I AWARD大賞」、「D&I AWARD賞」受賞企業を選出します。
これは、私たちがメンバーひとり一人が自分らしく、安心して働き続けられる環境づくりを追求してきた、一つの成果だと考えています。
今回は、この認定をきっかけに、私たちがなぜ「D&I」をここまで大切にするのか、そしてそれがメンバーの働きがいにどう繋がっているのか、その裏側をお話しさせてください。
私たちがビジョンとして掲げる「凸凹が活きる社会を創る。」という言葉。 これは、私たちが支援する利用者様に向けてだけでなく、社内で働くメンバーに向けられた言葉でもあります。
これらは、私たちにとっては特別な取り組みではありません。 多様な人々がそれぞれの能力を最大限に発揮してこそ、社会に大きな価値を届けられる。そう固く信じているからこそ、D&Iは私たちにとって事業そのものだと考えています。
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デコボコベースの強みは、まさにこの多様性です。 様々な経験や価値観を持ったメンバーが集まり、互いの「違い」をリスペクトし、補い合う。そうしたカルチャーが、困難な課題に立ち向かう時の、私たちの原動力になっています。
ありのままの自分で、チームに貢献できる。
この安心感が、メンバーの挑戦を後押しし、組織全体の成長に繋がっているのだと感じています。
今回「アドバンス」という評価をいただけたことに甘んじることなく、私たちはこれからも、すべてのメンバーが「明るく・楽しく・元気よく そして仲良く」働ける環境づくりを追求していきます。
私たちのビジョンやカルチャーに共感し、多様性を力に変えながら、一緒に未来を創っていきたい。 そう思ってくださる方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?