【社員インタビュー vol.1 ②】思いやりのある温かさとスピード感のある環境。UBIQSで働くことに興味を持った方々へ | 株式会社UBIQS
2024年にWantedlyを通じて入社し、開発事業部での経験を積んでいる白田 隼規。前回は入社後の1年間で前職とは異なるキャリアに挑戦して感じたことについて聞きました。今回は、彼が感じているU...
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2024年にWantedlyを通じて入社し、開発事業部での経験を積んでいる白田 隼規。
入社1年を迎え新たな挑戦にも挑みだした彼に、UBIQSの一員として働いてきた1年間で感じたことを聞いてみました。
2年目にして複数部署を兼任
社風への共感と挑戦の入社
実直に成長し続け、組織に貢献することのやりがい |
プロフェッショナルへ
「好きなことを仕事に」した白田の描くビジョン
Part 1 総括 | UBIQSに興味を持った方へ
インタビュー記事2本目はこちら
まずは簡単に自己紹介をお願いします(経歴・プライベートなど)。
白田隼規(はくたとしき)と申します。2000年生まれで今年25歳になります。新卒2年目でUBIQSに入社し、開発営業部とインテリアコーディネートの部に所属しています。開発営業部では運営委託業務、インテリアコーディネートの部では物件のインテリア選定から運営開始までのフローにおける業務に従事しています。
プライベートでは、コーヒーとファッションが好きで休日は必ずと言っていいほど出かけてます。渋谷とか表参道を散策してひたすら洋服探しやカフェ巡りをしていますね。
入社2年目ですでに複数の部署を兼任されているんですね。
そうですね。入社時は開発営業部での採用で、そこから1年弱民泊・無人ホテル運用の営業をしていました。
インテリア関係の業務は大好きなファッションに関係しているのもあって、自分で手を挙げて始めたって形ですね。
白田さんがUBIQSに入社したきっかけは何ですか?
新卒では自分が持っている「宅建士(宅地建物取引士)」の資格を生かせる仕事がしたいと思い不動産業界の企業に入社しました。そこで宅建士にしかできない業務を極めたくて、営業事務をしていましたね。
転職は、事務としての仕事からよりアクティブに働きたいと思ったことがきっかけです。より挑戦的な環境に身を置くことができることを条件に転職活動を始めて、Wantedly経由でUBIQSを知って入社しました。
UBIQSへの入社の決め手は何ですか?
何よりも、人事の方から感じた会社の雰囲気や価値観ですね。UBIQSでは最初にカジュアル面談を実施しているんですけど、新卒就活・転職活動で行ってきた面談で「こんなにも真摯に向き合ってくれるんだ」と感じたのは初めてでした。
自分から一方的に質問を投げ続ける時間でも一つ一つ丁寧に答えてくださって。その面談で社風や文化を知ることができて、そこに共感したのが後に入社を決めた大きな理由です。
そこからかなりのスピード感で選考を進んで、入社を決めました。今でもこのスピード感は間違っていなかったと思いますね。
実際に転職活動時の希望だった挑戦ができるアクティブな環境に身を置けていますし、自分の興味のある業務に携われているので、もちろんやりがいがあります。
入社して1年が経ちましたが、これまでのUBIQSライフで大変だったことについて教えて下さい。
開発営業部ではまずテレアポから始めるんですが、入社当初からしばらくは1日に何本も電話をかけ続けるのが苦痛ではありましたね。営業目線としてはお客様と話ができてメリットやリスクまで伝えられると良いんです。
ただやはり、「無人ホテル」だとか「民泊」と聞くと聞き馴染みがないこともあって言葉のファーストインプレッションでお断りされたり、そのまま電話を切られることもあったのでそれがキツかったです。
インテリアコーディネートの部でいうと、選定・家具の購入と搬入から運営開始までのスケジュール感がかなりタイトなことですね。物件の賃料はコストになりますし、会社の利益を考えると運営はなるべく早く開始して予約が入る状態に持っていくことがベストなんです。そのために段取りよく全てのスケジュールを終えるのが個人的に大変だなと思う瞬間はあります。
そういった困難に直面されたときはどのように乗り越えられたんですか?
まずは自分で考えて今抱えている課題の仮説設定をしました。自分の課題を書き出してみて、そこから上長に相談しましたね。「自分はこれらが課題だと考えているけど、どうやって直していったら良いですか」みたいな形で。
相談した際に得られたアドバイスをまずはその通りに実行してみて、愚直に続けて直していきました。そうすると、どこかのタイミングで成果が出て良いサイクルに乗れました。正直上長様々です(笑)。
逆にやりがいを感じた瞬間はいつでしたか?また、その中で一番印象に残っていることも教えてください。
会社の利益に貢献したことを実感したときは特にやりがいを感じますね。営業だと、当該物件でお客様の予約が入ることで利益になるので、それに繋がる契約を取ったときにやりがいを感じます。
インテリアコーディネートでは自分が手掛けた物件で予約が入ったタイミングが一番達成感があります。コーディネートの進め方として、物件自体に限らずその街や地域の特色だったり雰囲気から総合的にコンセプトを決めるので、予約が入ったときはその物件とインテリアがマッチしていたのかなと感じられてうれしいです。
一番印象に残っているのはやっぱり初契約ですね。初めは苦労していた営業だったからこそ、今でも成果が出たときの高揚感を覚えてます。
そんな白田さんがUBIQSで働く中で成し遂げた一番の挑戦を教えてください。
一番の挑戦は、インテリアコーディネートの部と兼任を決めたタイミングです。
僕自身もともとコーディネートなどの業務には興味があり携わりたいと考えてはいたのですが、美術系の専門学校に通っていた実績とかもなくて不安だったんです。
ただ、悩んでいても仕方がないと思い上長に相談させてもらって、即日面談をして決めました。さっきも述べたように困難に直面したこともありましたが、自分の興味があること・やりたいことを仕事にできているので今では楽しく働けていますし、成果が出たときは何より嬉しいです。
最後に、今後のキャリアビジョンを教えてください。
まず短期的には、今任されている業務を着実にこなしてスキルを磨くこと。そして半年後に予定しているインテリアデザイン資格の取得が目下の目標です。
長期的なキャリアビジョンですが、インテリアデザインの業務を軸に案件を取っていくことが目標です。現在は自社物件のインテリアコーディネートに留まっていますが、長期的な目で見たときに他社の物件や店舗のデザインに自分がかかわっていけるような状態・環境を作り上げていきたいです。
やはりUBIQSが成長や努力を相応に反映させる会社だからこそ、自分のスキルを磨きスペシャリストとして活躍することが僕の目標です。
ここまでのお話で何かあれば一言お願いします。
僕もWantedly経由で入社をしていて、それもかなり短いスパンで選考を進んで入社を決めましたが、自分のやりたい仕事ができて、かつ人間としてもビジネスマンとしても成長できる環境がUBIQSには整ってます。
興味がある方は面談してみたり、カジュアルにオフィスに来てくれたらうれしいです。
次も言うかもしれないので一旦ここまで!(笑)