設計だけ、実装だけ、じゃない。仕様の背景を、みんなが知っているー開発チームの特徴ー
設計だけ、実装だけ、じゃない。
“みんなでつくる”が、日本教育クリエイトの開発スタイルです。
設計担当、実装担当。
分業すれば効率的。そう言われることもあります。
私たちの開発チームは、設計も、実装も、全員が関わる。
仕様の意図も、技術的な制約も、みんなで共有し、みんなで考える。
そこにこそ私たちが大事にしている「納得感」と「連携」があります。
仕様の背景を、みんなが知っている
「なぜこの設計になったのか」
「どんな業務上の制約があるのか」
「何を守るためのバリデーションなのか」
設計と実装を分けないことで、実装する人が“設計の背景”をちゃんと理解しています。
逆に、設計に関わるメンバーも、
「この設計は本当に現実的か?」「実装の見通しは立つか?」という視点で議論できる。
それによって、“設計倒れ”にならない、実行力ある仕様が生まれます。
実装中の「気づき」が、設計に還元される
実装してみて初めて気づくことって、たくさんあります。
- 条件分岐が複雑すぎる
- 想定ユーザーの使い方とズレている
- データ構造が実は業務に合っていない
設計者と実装者が分かれていると、こうした気づきは後工程でしか共有されません。
でも、私たちは実装中に出た“違和感”をすぐ設計に反映します。
だからこそ、開発が進むほどに設計が強くなっていく。
それが、私たちのスタイルです。
「設計に口を出していい」「実装を任せっぱなしにしない」
このスタイルには、前提があります。
誰がどの役割でも、“意見を出していい”という文化。
「設計は先輩がやるもの」「コードは下流」みたいな壁がない。
だから、若手が「ここの画面遷移、使いにくくないですか?」と聞けば、
チーム全体で「それ、見直そうか」と即座に動く。
立場に関係なく、全員がプロダクトをよりよくしようと向き合っている。
そんな空気が、私たちにはあります✨
コードを超えて、“チームで設計”する開発へ
みんなで設計し、みんなで実装し、みんなで考え抜いたコードには、
ひとりでは辿り着けない強さと納得感がある。
もし「設計にも関わっていきたい」「もっと一緒に考え合える現場で働きたい」と思っていただける方は、きっと私たちのチームと相性がいいと思います😊
一緒に、“みんなでつくる”開発をやってみませんか?