開発現場でよくある光景があります。 実装を進めている最中に「設計がおかしい」と気づき、急いで設計に戻る。 そのたびに手戻りが発生し、工数が増え、チーム全体の進捗にも影響してしまう。 原因の多くは「仕様やドメインの理解不足」です。最初にきちんと業務や仕様を理解できていないと、どれだけコードを書いても成果にはつながらないのです。 私たちのチームでは、この“仕様理解”を最重要事項として位置づけています。単にドキュメントを読むだけではなく、実際の業務フローやユーザーの行動を想像し、なぜこの仕様が存在するのかを掘り下げて考える。その積み重ねが、設計レビューでの指摘力になり、実装時の正確さにつながり、結果的にチームを前進させます。 だからこそ、私たちは「仕様を理解し、チームを導ける人」を歓迎しています。 ここでは、あなたの経験が“ただの実装”で終わりません。 「どうすればチーム全体が効率よく開発できるか」 「仕様を正しく理解し、共有するにはどうすればよいか」 といった視点を持ちながら、PM候補やリーダー候補としての成長を自然に積み重ねていける環境があります。 エンジニアとしての基礎を活かしつつ、次のキャリアに進みたい方。 仕様理解を武器に、チームを導く存在になりたい方。 私たちと一緒に、“リーダーとしての第一歩”を踏み出しませんか？ ◆お願いするお仕事 ①【グループ内法人のシステム受託開発事業】 ・学校法人向けワークフローシステム開発 ・ユーザー数年間2万人以上の学⽣管理システム開発 ・大学機関向け教育プラットフォーム開発 ②【自社内製化（DX推進）事業】 （業務開発） ・レガシーシステムのフルリプレイスを目的としたスクラッチ開発 ・業界固有の課題に対応した自社向けMA-SFA-CRMシステムの企画・設計・開発 ・エクセル等手作業である定型作業のフルオート化 （AI関連開発） ・人材マッチングAIおよびそのアルゴリズムの研究・実装 ・深層学習技術（深層畳み込みニューラルネットワーク）を 用いたデータ自動監査システムの開発 ◆開発環境 ・言語に縛られないマルチプラットフォーム構築 ・コンテナオーケストレーションによる効率的なシステム運用 ・パイプライン構築を中心にしたDevOps開発の推進 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか？「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！