本日は、株式会社シグニティに所属し、現在も営業として活躍されている夏絵さんにインタビューをしました!
インターン時代から営業を経験されている夏絵さんに、学生時代のことについてやインターン時代のこと、赤裸々にお話をしていただいたので、ぜひ就活中の皆さんの参考になれば嬉しいです✨
◾️まずは、Roadに入社する前の学生時代のことを教えてください...!
小学校から高校までバレーボールをしていて、高校の時に強豪校に入学したということもあり、
高校時代は毎日部活動に熱中していました。
学生時代、勉強に関しては真面目に取り組んだ記憶はあまりないです。笑
大学でもそのままバレーボールを続けようか一度は考えましたが、もうやりきったな〜と思ったので、
途中でやりたくなってもできない環境を選ぼうと、入学時から寮生活が始まる大学を選びました。
大学ではバレーボールも勉強も、熱中できることは何もなく、かなり"なんとかなる精神"で日々を過ごしていたんじゃないかなと思います。
◾️部活で全力を出し切ったからこその“燃え尽き感”、なんだか分かる気がします。
目標がない中で過ごす大学生活って、自分と向き合う時間も多かったんじゃないですか?
その頃、就活についてはどんな風に考えていたんですか?
就活に関しても、正直ほとんど真面目に考えていなかったのが本音です。笑
周りの友人は大学3年の秋頃から就活を始めていたのですが、私は特に真剣に考えることもなく、
やりたいこともなく、どうにでもなると思って日々を過ごしていました。
今思えば結構楽観的だったなと思いますが、当時の私は「どうにかなるっしょ」の一択で。笑
その楽さに甘えて、動こうとしなかった自分がいたと思います。
◾️「やりたいことがない.....」というのは、多くの学生が共感する部分だと思います...!
将来のビジョンが持てず、動き出せない時期があったということですね。
そんな中、Roadとの出会いはどんな経緯だったんですか?
大学内で友人の友人から声をかけられ、うちのインターンに来ない!?と誘われたのが最初のきっかけです。特にその時、就活もしていなかったので、一旦やってみよう精神で大学4年生からRoadでインターンを始めました。
最初はインサイドセールスでのテレマ業務からスタートしました。
いきなり営業で、しかも電話越しで初対面の方と話すというのは、当時の私にとってはかなりハードルが高かったです。
◾️インターンの時から営業をやられていたんですね...!元々営業に興味があったわけではなかったんですか?
まったくなかったです。笑
学生時代のアルバイトも、できるだけ人と話さずに済むような仕事を選んでいたくらい、人と話すことには苦手意識がありました。営業なんて、自分に一番向いてない仕事だと思ってましたね。
でも実際にやってみると、「何もできない自分」と向き合う時間が多くて、すごく悔しかったんです。
相手とうまく話せない、自分の言葉が響かない、成果が出ない…。
そんな自分に直面して、初めて「このままじゃダメだ」と思いました。できることを増やしたい、
もっと魅力的な人になりたいって、心から思えたんですよね。
◾️人と話すことに苦手意識がある夏絵さん、今だと全く想像できないです...!笑
悔しい....と思う気持ちをバネに、変わりたいという思いに繋がったんですね!すごく素敵です✨
そこから、なぜRoadに入社をしようと思ったんですか?
自分を変えるためには「チャレンジできる環境」が必要で、それがベンチャーの魅力だと思いました。
今の自分に何もなくても、ここでなら努力次第で大きく変われる!
そんな可能性を感じたんです。
大手企業とベンチャー企業を比べた時に、ベンチャー企業の方が今ないことができる・自分自身の力をつけ、チャレンジができる環境があると思いました。
学歴がなかろうと、ここからのスタート、今からの努力次第で自分を大きく変えられると思いました。
そしてRoadは、まさにそういった挑戦を応援してくれる場所でした。
インターンの時から多くのことに挑戦させてもらいましたし、何より私自身の人生に本気で向き合ってくれた。だからこそ、「もう一度、本気で何かに向き合いたい」「ここで頑張りたい」と、心から思えたんです。
◾️“変わりたい”という想いで一歩を踏み出した夏絵さん、かっこいいです✨
きっとその後も、いろんな壁にぶつかりながらも前に進んできたんだろうなと感じました!
インターンの頃から今まで営業として走り続けてきた中で、自分自身にどんな変化や学びがあったのか、ぜひ教えてください!
営業って、かなり予測不可能なことが多いんですよね。
相手の反応も、会話の展開も、毎回違う。だからこそ、自分の引き出しや応用力が鍛えられるし、
何より「乗り越える力」が身についたと思います。
最初は苦手意識しかなかったコミュニケーションも、今では「相手と向き合うこと」に意味を感じられるようになりました。
苦手なことに向き合うことで、自分自身が気づかなかった強みも弱みも見つけることができましたし、
とにかくできることが増えてきました。
少しずつ前に進むことで小さな成功体験を作り、今では自信を持って営業をしています!
◾️営業というフィールドで、少しずつ積み重ねてきた経験が、今の自信につながっているんですね!✨
そんな経験を重ねてきた夏絵さんが、これから先どんな自分になっていきたいのか?
将来の理想像や、“こんな大人になりたい”と思う姿があれば、ぜひ教えてください!!
何かに例えるならば、"カメレオン"みたいにどんなことにも柔軟性があり、多様性がある人になれたら、いつか何かやりたいと思ったことに対して、実現できる自分になれるなと思います。
今やりたいことがなくても、将来やりたいことが見つかった時に、それができる自分でありたいという思いがあります。
◾️カメレオン...わかりやすいです!笑
だからこそ今のうちから力をつけて、いろんなことに挑戦し続けることが大事ですね!
今就活をしている学生の中で、同じようにやりたいことが見つからない...Roadの選考を受けようか迷っている...という方も多くいると思います。
そんなみなさんに、一言メッセージをください!
何がやりたいかわからない。だから何もしない・挑戦しない。
これはすごくもったいないことだと思います。
私自身もやりたいことがなく、夢もありませんでした。
ですが、この環境に出会い、自分自身の人生を考えるきっかけや、今まで自分になかった武器がたくさん身につけられました。Roadという環境は、自分でも気づけない自分に出会える環境だと思っています。
人は自分自身、環境次第でいくらでも成長できます。新しい自分になれます。
もし迷われている方、ぜひ、Roadという船に乗り、一緒に人生を変えませんか?
少しでも、Road Goal Holdingsが気になっていただけた方はぜひ会社説明会にご参加ください✨
お待ちしております。