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入社1年未満でチームリーダーに!?期待のスーパールーキーに突撃!【社員インタビュー】

こんにちは!Atip 採用担当の柴田です。

今回は、最年少(入社当時時点)で入社し、キャリアアドバイザーとしてチームリーダーも務める石川さんにインタビューしてきました。


  • 一度は諦めた人材業界へのチャレンジ
  • 大企業だからこそのジレンマ
  • 前職との違いや実際に働いてみて感じていること

など、たくさんのお話を伺いました!


第二新卒や既卒で転職を検討している方には、共感できるポイントも多数あるかと思います。ぜひ最後までお読みください!


◆プロフィール

石川 竜生  /  Ryuki Ishikawa
大学卒業後、信用金庫の営業マンを経て、2024年8月にAtipに入社。
営業職の経験を活かしつつ、フランクで親しみやすい雰囲気とリードしてくれる頼もしさを併せ持つサポートスタイルが強み。社内での愛称は「ドラゴン」。


決め手は「必要とされている」という実感


本日はよろしくお願いいたします!
早速ですが、石川さんの入社までのご経歴を簡単に教えてください。

大学卒業後は信用金庫に入庫し、営業職に従事していました。
こういったメディアに取り上げてもらうのは緊張しますが、よろしくお願いします!


前職も営業のお仕事だったんですね。
どうして信用金庫で働こうと思ったんですか?

人事の方がとにかく魅力的だったからですね。
色々な企業を受けていた中で、一番自分を必要としてくれてると感じたんです。

実は人材系の企業でも内定をいただいていたのですが、その企業はリモート勤務の整備が進んでいて、オフィス見学や実際に働く人と直接接する機会がほとんどなかったんです。

希望しても、「リモートなので対応いたしかねます」みたいな…。



なるほど…それは仕方ない部分もありますが、なんだかちょっと寂しいですよね。
他に決め手はあったんですか?

信用金庫の仕事はいわゆる足で稼ぐ営業だったので、経験としてやってみよう!という気持ちもありました。
これからの世の中は、インサイドセールスやマーケティングの高度化で足で稼ぐ経験がしづらくなりそうだなと思ったのと、若いうちに大変な経験はしておくべきだと思ったので!

”足で稼ぐ”の言葉通り、在職中は実際に自分の担当するエリアを自転車で回って、個人や法人のお客様を訪問して営業活動していました(笑)。



やりたいことを追い求めていく人生への第一歩

自らハードな環境に飛び込んだんですね…!
弊社への転職のきっかけも教えてください。

詳しい内容は伏せるのですが、プライベートでこれからの人生の転機になるような大きな出来事があったんです。

そこから「健康に毎日仕事できてるのに、『仕事やだな〜』って思って働くのってなんて無駄なんだ」と思って、信用金庫への就職は求めてもらえたという喜びはあったものの、心の底からやりたい仕事ではなかったんじゃないかという考えに至ったんです。

じゃあやりたい仕事ってなんだろう?と考えた時に、真っ先に浮かんだのが、新卒の時に諦めた人材業界で働くことでした。


そんな背景があったんですね。
すごく考えがしっかりしていて、素敵です!

とんでもないです。

めちゃくちゃ意識高いわけではなくて、言葉を選ばずに言うと「やりたくないことをやって怒られるより、やりたいことやって怒られる方がいいな!」と思っただけです(笑)


たしかに、絶対そっちの方がいいですよね(笑)。
そもそもの話になるのですが、どうしてそこまで人材業界に魅力を感じられていたんですか?

就活を始めてすぐの頃は、まったくやりたいことがなかったんです。
ただ、何となく仕事するよりもやりがいを持って仕事がしたいという気持ちはありました。

色々と考えた結果、自分と同じように自分に合った仕事や、やりがいのある仕事が見つけられずに悩んでいる人にきっかけを提示できるところに魅力を感じて、これだ!と思って人材業界をメインに就活していました。

でも、新卒の頃は人材系の企業を20社受けた中で内定をいただけたのは1社だけで…。逆に金融機関は2社しか受けていない中で1社内定をいただいて、冒頭で話したエピソードを経て前職に入社したんです(笑)。




そんなにたくさん受けたんですね!
弊社に転職するまでのエピソードも教えていただきたいのですが、石川さんはWantedly経由でご応募いただきましたよね?

はい!
柴田さんにカジュアル面談を対応していただいたのですが、その日は後ろに別の企業の面談も控えていてかなり駆け足で終わった記憶があります(笑)。


めちゃくちゃ覚えてます、「あんまり話せなかったけど大丈夫かな…?」と不安になるくらい短かったです(笑)。
色々な企業を受けられていたのかなと思うのですが、会社選びのポイントなどはありましたか?

実は志望度はどの企業も同じくらいで、自分に合った会社を見つけたかったのでかなりたくさんの企業の選考やカジュアル面談を受けましたね。


その中でAtipへ入社した決め手は、当時は一次が社長面接だったのがシンプルにいいなと思ったからです。

前職で経営者向けの商材も扱っていたこともあり、社長に会うための大変さはわかっているつもりだったので、「自分はたくさんいる候補者のひとりなのに、こんなに早い段階で合わせてもらえるんだ!」と衝撃を受けました。



実は当時は他の候補者の方からも、一次が代表面接なのは珍しいとよく言われてました。
現在キャリアアドバイザーとして働かれていますが、実際に働いてみて実感したことはありますか?

環境面は前職と正反対だなと感じましたね。

前の職場は社員も400人以上いるような規模感でしたし、悪い会社ではないのですが、いわゆる日本の会社っぽいというか…年功序列な風土がまだまだ根強い雰囲気でした。

Atipはメンバーの年齢層も20〜30代と若めで、人数は少ないもののみんなでワイワイ仕事していて、入社当初は全く知らない世界にきたなと思いました(笑)

前職までは営業って結構サバサバしているものだと思っていたのですが、Atipは誰かが内定承諾のお返事をもらったら、そこかしこから「おめでとう!」と聞こえてくるような暖かい雰囲気です。

自分は逆に皆さんの優しさに甘えすぎないよう、メリハリも大切にしながら仕事しています!


業務面では、取り扱う顧客層がガラッと変わったので難しさを感じましたね。

前職では金融商品という商材特性もあり、50代から60代くらいの方がメインの客層で、中には90代のお客様もいらっしゃいました。

今は自分と同じくらいの年齢から30代の方が多く、今まで営業として接したことのない層だったので、最初のうちは慣れずに壁にぶち当たっていましたね…。


規模感も雰囲気も、前職とはかなり違いますよね!
石川さんがAtipで働いてみて、「いいな!」と思ったことはありますか?

年齢や勤続年数を問わず、成果を出せば評価してくれるところですね。

面接の段階で成果は正当に評価すると言われていたのですが、蓋を開けてみたら昇格要件が厳しすぎたりするんじゃないかという不安もあったんです。
でもそんなことはまったくなく、努力は必要ですが充分実現可能な目標でしたね。

現にまだ入社して1年未満の自分でもチームリーダーを任せていただいているので、会社から期待してもらえているんだなと感じて身が引き締まりました。

他には、自分は服が好きなので服装自由なのがいいですね!アパレル出身の方も多いからか、おしゃれなメンバーが多い職場だと思います。


”最年少”を盾にせず、武器にする

ありがとうございます!
石川さんが働く上で意識していることは何かありますか?

すべてにおいて、「最年少だから…」と遠慮しないことでしょうか。

先輩方のことはリスペクトしつつ、自分も先輩方に負けない存在になれるよう、積極的にアクションを起こすようにしています!

最年少だからこそ、会社を盛り上げていきたいですね!



パワフルで石川さんらしいです!
今後の目標も教えてください。

Atipにとってなくてはならないパーツになることです。

具体的には、キャリアアドバイザーとして継続的に成果も出しつつ、リーダーやマネージャーとしてみんなの精神的な指標になれるような存在になりたいと思っています。

あとこれは野望に近いのですが、ゆくゆくは会社の経営にまで関わりたいと考えているので、叶えられるよう精進します!


最年少CXOが誕生する日も近いかもしれませんね…!
最後に、この記事を読んでいる人にメッセージをお願いします!

一人のメンバーとしての意見ですが、謙虚でありながら熱いものを秘めている人がキャリアアドバイザーに向いている人だなと思うので、そういった方とはぜひ一緒に働きたいですね。

本当に年齢や経歴に関係なく評価してもらえることは僕が証明したので(笑)、早期キャリアアップを目指したい方はぜひご応募ください!


皆さんからのご応募、お待ちしております!


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