※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。
人事の相原(@aiharamana1)です。
#ourlyクセあり採用 第3弾!今回は、海外一人旅の経験者にスポットを当てます🗽
海外一人旅の経験者は、選考フローを短縮して取締役COOからスタート。海外経験で得た価値観について教えてください。
ourlyメンバーの雰囲気も示してますので、ゆっくり見ていってください👀
目次
コンフォートゾーン突破力
変化を楽しむ柔軟性
ourlyメンバーから、海外一人旅の経験談
🇨🇺 ラム酒を求めて、ネット環境なしのキューバ旅行。BE神本
🇺🇸 ラスベガスで全力疾走!?CS吉房
🇬🇧 やらずに後悔したくない!イギリスに行ってよかった。FS菅原
🇮🇳 昨日インド一人旅から帰ってきた、FS乗松
自分の意思を持って、こだわって生きる
【カルチャー・マネジメントから、顧客の組織課題解決をしていく仲間を募集しています!】
コンフォートゾーン突破力
なぜ海外一人旅にスポットを当てたのか?
それは、未知の環境で自分自身と向き合い、コンフォートゾーンを突破するという特別な資質を感じているからです。
初めて訪れる国での言語の壁や文化の違い、予定外のトラブルや予期せぬ出会い…これら全てが、「挑戦する力」と「自己を信じる力」に繋がるはず。
ourlyには「No Fear / 殻を破り突き進め」というVALUEがあり、コンフォートゾーンを飛び出して挑戦する重要性を説いています。
ourlyでは、こうした海外一人旅を経験し、コンフォートゾーンを突破してきた方々を積極的に採用したいと思っています!
変化を楽しむ柔軟性
海外一人旅は、計画通りに進まないことばかり。
言葉が通じないことで起こる予期しないハプニングや、突然の天候の変化、さらには新しい友人との出会いなど、自分ではコントロールできない状況に頻繁に直面します。
しかし、その度に適応し、解決策を見つけ出し、次の一歩を踏み出していく
…そんな経験を重ねることで、「変化を恐れない心」や「柔軟性」が身につくはず。
こうした変化への柔軟性こそ、ビジネスの現場でも大いに活かされるスキルです。特にourlyのように、日々が変化と挑戦の連続であるスタートアップは尚更!
ourlyメンバーから、海外一人旅の経験談
ourlyには海外一人旅を経験したメンバーが多いので、経験談や生まれた価値観について聞いてみました!
🇨🇺 ラム酒を求めて、ネット環境なしのキューバ旅行。BE神本
noteのアイキャッチも神本撮影📸
「一人旅して、生き物としてサバイブすることへの自信がつきました。
キューバはネットワークが通らず、スマホは基本使えませんでした。さらに現地で交渉して宿を見つけたりしたので、コミュニケーション齟齬があると寝床を失うというリスクと緊張感の中で過ごしました。
生存本能によりコミュニケーション能力が大幅に向上して、生きて帰ることができましたね。」
🇺🇸 ラスベガスで全力疾走!?CS吉房
「日本では経験できないような不安感を四六時中味わい、困難を自分1人で解決する体験を通じて、この先何かあってもなんとかやれるだろうという自己効力が身につきました!
・恐喝から逃れるために100$を1$と嘘ついたら追っかけられて、ラスベガスの裏路地を2kmくらい走ったり
・ローラーコースターから携帯を落として紛失してしまい、スタバに頭下げて地図と電話を借りて、方位確認してホストファミリーの家に帰ったり
・ヒッチハイクしたら、観光地とは真逆に進み始めたので、信号で降りて逃げたり
マズローの5段階欲求でいう生理的/安全欲求を脅かされ、難を逃れたことによって、「俺なら何とかなるっしょ!」と日々思いながら過ごせています。」
🇬🇧 やらずに後悔したくない!イギリスに行ってよかった。FS菅原
ロンドンで有名なミュージカルにて
「人生は自分次第だ!という気持ちが強くなりました。絶対に人のせいにできない環境でどれだけ楽しめるか追求するのは良い経験をしたなと思います。」
イギリスのホテルには、ドライヤーは無いし、鍵も閉まらず恐怖だったけど、ちゃんとネタになる!笑
やらずに後悔するのが人生で一番損!という価値観が大きくなり、仕事でも後悔しないために強度高く働ける環境に居続けたい…転職もその気持ちが強かったゆえの決断でしたね。」
🇮🇳 昨日インド一人旅から帰ってきた、FS乗松
自身の価値観や常識の狭さを痛感したとともに、背景を理解しようとする姿勢の重要性をあらためて感じました。
・火葬場で観光客に「火葬用の薪代」を払うのがルールという体で、多額の寄付金を要求される。(実際にそのようなルールはない)
・赤子や子供をレンタルして、物乞いをしてくる
・オートリキシャで交渉した料金と異なる多額な料金を降車時に請求される
・悪徳旅行代理店に連れていかれ高額なプランを提示される
今回のインド旅行の実体験
字面だけ見ると「治安悪そう」と思いませんか?
しかし話を聞いてみると、所得格差や職業選択の制限が国民の生活を困窮させている原因だと分かってきます。お金をだまし取る彼らにも家族がいて、生活がある。彼らの人間性ではなく社会構造に問題があると考えると否定的な感情はなくなりました。
違和感・ストレス→否定につなげるのではなく、背景を知り理解しようとする姿勢が心的な豊かさには肝要であり、その機会を短期間で膨大に得られるのが旅の良さだと思っています。
自分の意思を持って、こだわって生きる
海外一人旅を経て得られるのは、単なる「面白いエピソード」ではありません。
異文化に触れ、見知らぬ土地での経験を通じて、自分が本当に大切にしたい価値観や人生のミッションが見えるのではないでしょうか?
私たちourlyは、そうした「自分の意思」を持った人を歓迎します!
【カルチャー・マネジメントから、顧客の組織課題解決をしていく仲間を募集しています!】
最後までご覧いただきありがとうございました。変化を恐れず、未知を楽しみながら、共に成長していきませんか?
まずは気軽にお話ししましょう!