エンジニアとして稼ぐための個人的見解|Hiro
はじめまして! ourly株式会社でWebエンジニアとして働いている山岸です。 この記事では、僕なりのエンジニアとして稼ぐための見解を書こうと思います。その上で、なぜ僕がourlyという環境でエンジニアとして働くことを選んだのかについて述べていきます。 ourlyバトンリレー2024の記事です。 ...
https://note.com/hiro1206/n/nbd41cd794417?magazine_key=m282b83f95dd1
※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。
はじめまして!
ourly株式会社でWebエンジニアとして働いている山岸です。
この記事では、僕なりのエンジニアとして稼ぐための見解を書こうと思います。その上で、なぜ僕がourlyという環境でエンジニアとして働くことを選んだのかについて述べていきます。
ourlyバトンリレー2024の記事です。
前回は弊社フロントエンドエンジニアの藤野さんが、「ourlyってぶっちゃけどうなの?入社して約1年経ったフロントエンドエンジニアが感じたこと」という記事を書いてくれました!
次回はバックエンドエンジニアの神本さんが書いてくれます!
皆さんは夢や目標をもっているでしょうか?
僕はもってます。それは「お金持ち」になることです。
エンジニアとして働く上で、この夢は僕の指針となっています。
ただ、この夢はさまざまな解釈ができてしまうので、多くの人がネガティブなイメージを抱くかもしれません。
しかし、「お金持ちになりたい」という願いは、単に物質的な豊かさだけを求めるのではなく、自己実現や夢の実現に向けた強い意志を表していると僕は考えています。
僕のなかでこの夢は「豊かな人生を送りたい」という願いと同義ですが、この記事ではあえて「お金持ち」といった少し強めの言葉を利用したいと思います。
そもそもですが、エンジニアとしてお金を稼ぐには、どのような取り組みが必要になるでしょうか。
僕は、大まかに以下の2つの選択肢があると考えています。
僕は、まず後者の方でお金を稼ぐ方法を模索することにしました。
なぜかというと、前者はすぐに成果が得られるかどうか不透明であり、始める際に戸惑うことがあるかもしれないからです。
将来的にはこの方向に進みたいという思いはありますが、食いっぱぐれないために、早急にお金を稼ぐことが必須でした。
なので、まずは後者でお金を稼ぐ方法を模索することにしました。
もし、あなたが経営者だったとして、より高い給料を支払ってでも雇いたいエンジニアとはどのような人物でしょうか?
「給料を得る」ということは「雇ってもらう」ことと同じなので、まずはこの観点で考えることにしました。
一般的に、高収入を得ているエンジニアは、高い技術力(=スキル)を持っていることが多いです。もちろんこれが全てではありませんが、エンジニアの評価においては重要な要素となっているはずです。
また、スキルを持っていると、様々な人とのつながりが生まれます。人とのつながりが増えれば、仕事の機会も増えるため、良い循環が生まれると思います。
したがって、より多くのお金を稼ぐためには、スキルを磨くことが必要不可欠なのです。
自らのスキルを磨くことはもちろんですが、より成長を加速させるためには、スキルを磨ける環境で働くことが非常に重要だと思います。
なので、企業を選ぶ際に「スキルを磨ける環境かどうか」という観点を重視しました。そして、入社したのがourly株式会社です。
そもそもourlyがどういう会社なのかというと、社内コミュニケーションを活性化させるプラットフォームを展開するベンチャー企業になります。
ourlyの説明が終わったところで本題に入りますが、僕がourlyを選んだ理由は、以下の理由からスキルが磨ける環境だと判断したからになります。
僕はourlyに入社するまで、「仕事が楽しい」という感覚を持っていませんでした。しかし、そんな中で出会ったourlyという企業は、従業員エンゲージメントを高めるためのプロダクトを開発していたのです。
エンゲージメントを高めるためのプロダクトとは何かは、以下の記事に詳しく書いてあるのでぜひ見ていただけたらと思います。
要するに、ourlyには仕事が楽しめる環境、熱中できる環境があると感じました。
僕は周囲の環境に影響を受けやすい性格なので、こうした環境は自己成長を促進するためには欠かせない要素だと感じ、ここで働きたいと思いました。
ourly入社以前から、自己成長を促進させるために、ベンチャー企業でのキャリアを模索していました。ベンチャー企業は一般的に、発展途上であり、業務が山積みでありながらも人手不足の状況が生じることがよくあります。
こうした環境では、個々の裁量が自然と大きくなるはずなので、より成長できる機会が多くあると踏みました。
そのなかでもourlyという企業では、「自分の意志を持って主体的に動く」ことをとても重視していました。そのためこの環境には、積極的に自ら進んで仕事を取ることができる環境があるなと感じたので選びました。
これは入社後に気付いたことですが、ourlyでは誰の意見だろうと、同じ観点で検討し議論してくれるので、自発的に取りに行ったら任せてもらえる環境があると感じてます。
ベンチャー企業で働く上で最も不安なのは、資金不足によるリスクではないでしょうか。例に漏れず僕もその一人でした。
ourlyは、資金調達の源泉として親会社である株式会社ビットエーからの支援を受けています。親会社からの資金供給が確保されていることは、ベンチャー企業で仕事する上で重要な安心要素ではないでしょうか。
このような環境は、将来の不確実性に対する不安が軽減されるので、ベンチャー企業で仕事する上で重要な安心要素だなと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
僕がourlyを選んだ理由にもある通り、ourlyには成長する機会(=チャンス)が多くあるので、とにかく働きまくって成長したい方にとって非常に最適な環境ではないかと思います。
もしourlyや開発チームに興味を持っていただけた方は、ぜひ気軽にお話ししましょう!