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アジア制覇の裏にあった“準備と修正”。柔術と経営に共通する勝ち方

2025年11月30日、高崎アリーナで開催された【Master International Jiu-Jitsu Championship – Asia 2025】青帯マスター2 フェザー級 優勝。今年出場したIBJJF国際大会は、2大会とも優勝という結果で終えることができました。今回の勝利は、単なる競技としての成果を超えて、「挑戦し続けることの価値」を改めて実感する機会になりました。前大会の記事はこちら試合結果初戦:シード2回戦:2-0(ポイント)/1-1(アドバンテージ)準決勝:2-2/1-0決勝:2-2/1-0ギリギリの場面が続き、どの試合も簡単ではありませんでした。(同階級で戦った...

「健康管理は、最大の自己投資」~~体調・学び・挑戦で未来をつくる、concept社員総会レポート

今回の社員総会のテーマは、一言でいえば「体調管理 × 学び × 挑戦」 でした。クライアントワークを中心に活躍するメンバーにとって、体調はパフォーマンスの源であり、信用そのもの。そして、自分の市場価値を高めていくためには、日々1%の成長を積み重ねる「学び」と「挑戦」が欠かせません。本記事では、前嶌社長のメッセージと、Opsight(オプサイト)事業部・AI講座・新しいチャレンジの動きを中心に、当日の内容を振り返ります。「健康管理は最大の自己投資」——信用を生むセルフマネジメント総会の前半は、前嶌社長による「健康と信用」の話から始まりました。「体調を崩すと、自分だけじゃなくてお客さまに迷惑...

「AIを人と思え」「コミュニケーションに効率化はない」~~ノーコードAIランドで感じた“これからの働き方”

よりAI・DXを活用し、業務の生産性を高めていくために——。conceptのエンジニアメンバー、土屋さんと花井さんが、AIとノーコードの融合をテーマにしたイベント「ノーコードAIランド」に参加しました。このイベントでは、プログラミング知識がなくても業務アプリを作れるノーコードツールと、 業務改善を支えるAI技術を組み合わせ、働き方をどう変革できるかを体験できます。140社以上の企業が出展し、AI×ノーコードの最新トレンドが紹介されていました。印象に残った2つの言葉:「AIを人と思え」「コミュニケーションに効率化はない」Q.イベントで印象に残った言葉はありますか?土屋:「AIを人と思え」と...

“伝える”から“惹きつける”へ——未経験から挑んだ、concept新ホームページ誕生の舞台裏

創業から4年。挑戦する仲間が増え、事業が広がり、カルチャーが形になってきた——。変化を続けるconceptを、もっと多くの人に“正しく”伝えるために。そんな節目の2025年秋、株式会社conceptの公式ホームページ(https://concept.co.jp/)が、ついに新しく生まれ変わりました。コンセプトは「“伝える”から“惹きつける”へ」。会社の“いま”と“これから”を、よりリアルに、より魅力的に表現するためのリニューアルです。この挑戦を主導したのは、エンジニアメンバーの土屋さんと花井さん。ノーコードツール「STUDIO」に初挑戦しながら、未経験からデザイン・構成・マーケティングま...

「調理場からITへ」~~飲食一筋だった僕が選んだITという舞台

本日は、飲食一筋からITへ転身した金子さんのストーリー。学歴や職歴に自信がなくても、新しい挑戦を始められる。金子さんの体験は、これから一歩を踏み出そうとしている人へのヒントになります。きっかけは「成長が見える仕事をしたい」Q. まずは自己紹介と、エンジニアを目指した理由を教えてください。金子: 高校卒業後は鰻の老舗に新卒で入りました。その後はイタリアンや焼き鳥のキッチンでアルバイトを続けてきました。料理は好きでしたが、経験が増えるほど“上達の実感”を得にくくなってきて。勉強や資格で成長を可視化できるITなら、努力が成果に変わる幅が広いと感じて、思い切って転職を決めました。「未経験OK」の...

未経験でもチームで強くなる~~リーダー会議と鉄板の熱気

conceptでは、未経験から挑戦するメンバーをチームで支える文化を大切にしています。今回はその中核となるリーダー会議を実施しました。 (前回のリーダー会議の様子はこちら)https://www.wantedly.com/companies/company_1865036/post_articles/980706私たちが何に向き合い、どんな価値観で意思決定しているのか。会議の一端をお伝えしつつ、最後はもんじゃ焼きで懇親。真剣な議論の後に、笑顔で締めくくる一日となりました。会議のねらいは「意見交換」ではなく「合意と承認」リーダー会議は、単なる情報共有の場ではありません。 ・論点を明確にする...

「“営業ばかりだった自分”が、未経験からITチームのサブリーダーに」——“やらない後悔より、やった後悔”で踏み出した一歩

「家庭を支えるために、諦めた夢」Q. これまでのキャリアについて教えてください。もともと大学では情報通信を学んでいましたが、3年生の時に母が事故にあってしまって…。家庭を支えるために大学を中退し、酒屋やガソリンスタンドでアルバイトを掛け持ちして生活を支えていました。その後、自動車のライン作業や飛び込み営業、コールセンターのSVなど、いろいろな仕事を経験しました。何度か営業職をやってみて、数字を追うことはできても「自分には話すより聞くほうが向いてるな」と感じるようになったんです。「手に職をつけたい。PCを扱う自分になりたかった」Q. ITエンジニアを目指した理由は?大学時代からPCを触るの...

「美容師から役者の夢、そして未経験エンジニアへ」—— 新しい挑戦が止まらない僕の選択

「やってみたい」が背中を押してくれたQ. 平田さん、これまでのキャリアについて教えてください。美容専門学校を卒業して、最初は東京の美容室でアシスタントをしていました。シャンプーやカラーの補助、受付業務をしながら、有名人の方と接する機会もあって刺激的でした。でも、お客様に「若いうちに挑戦してみなよ!」って言われたのをきっかけに、ずっと興味のあった演技の道に飛び込んだんです。役者を目指しながら、コンビニでアルバイトをしたり、個人でヘアメイクの仕事を受けたり。エンタメの世界で自分を試したいと思って続けてきましたが、25歳になるタイミングで「このままじゃいけないな」って。長く働けて、手に職をつけ...

仕事だけじゃない、全力で遊ぶ仲間がいる。ボウリング&懇親会の裏側

「Play work happily」—— conceptのバリューのひとつです。 私たちはいつもこう考えています。 “仕事もプライベートも、どちらも等しく楽しもう。” どちらか一方だけでは、きっと本当の意味での充実は生まれないから。だからこそ、普段はそれぞれの現場やプロジェクトで全力を尽くしている仲間たちが、この日はPCを閉じて、全力で遊ぶ時間をつくりました。【ストライクが生まれるたび、笑顔も増えていく】会場に集まったのは、普段は別々のプロジェクトで働いているメンバー。最初はどこかぎこちなかった空気も、ボウリングの第一投で一気にほぐれました。ハイタッチ、歓声、ストライクでの拍手はもちろ...

アジアチャンピオンになりました。柔術も、仕事も、「やった分だけ返ってくる」

2025年6月19日、千葉ポートアリーナで開催された「Asian Jiu-Jitsu IBJJF Championship2025」青帯マスター2フェザー級に出場し、優勝を掴むことができました。「数ヶ月の積み重ね」実は試合当日、コンディションは決して万全ではありませんでした。柔術をされている方ならわかると思いますが、減量による体調変化、スパーリング中に負った違和感(足首、捻挫してしまった、、、)、思うように動けない練習日もある中で、不安との戦いが続きます。それでも、地道に稽古を重ねてきた自分を信じ、試合当日を迎えました。「会社ロゴ入りの試合用道着!気合も入る」初戦から決勝まで、スコアでは...

「未経験・学歴不問で選んだ道」——飲食7年から始めたITエンジニアとしての第一歩

「学歴がない自分に、ITエンジニアなんて無理かもしれない」そう思っていた福一さんは、16歳で高校を中退し、約7年間飲食業界でアルバイトを続けてきました。接客の楽しさにやりがいを感じながらも、「このままでいいのか?」と将来への不安も抱えていたといいます。そんな福一さんが今、共済事業の業務システムを担うITエンジニアとして日々成長を続けています。“未経験・学歴不問”という言葉に救われた——conceptとの出会い、そして一歩ずつ成長を重ねている今の姿に迫ります。「生活のために働いているだけ」だった自分を変えたかったQ. 飲食業界で働かれていた頃は、どんな気持ちで過ごしていましたか?16歳で高...

未経験でも、“一人じゃない”から成長できる。conceptのチームカルチャーとは?

こんにちは、採用担当の野口です!「未経験からエンジニアを目指してみたい。でも、一人だと不安…」そんな気持ちを持つあなたに向けて、conceptの“仲間と一緒に成長するカルチャー”をご紹介します。先日行われたリーダー会議の様子から、conceptがどんなふうに未経験メンバーを支え、育てているのかを覗いてみてください。成長のカギは、“仲間とのつながり”conceptでは、現場で活躍している先輩エンジニアがチームリーダーとして未経験メンバーの育成を行っています。普段のやりとりはもちろん、面談やフォローもチーム単位でサポート。「一人じゃない」という安心感が、挑戦への背中を押してくれる──それが、...

「ITやりたいのに携帯販売…?」から始まった僕のエンジニア転職—— 楽しいことに本気で向き合ってきたキャリアへの選択

「え、エンジニアになるんじゃなかったの?」IT業界への第一歩として入社したSES企業で、安本さんが最初に任されたのは、まさかの携帯販売の現場。エンジニアとは程遠い業務、連絡の取れない営業、突然の面談キャンセル…。「このままじゃ、思い描いていたキャリアと違ってしまうかもしれない」——そんな不安が、日を追うごとに大きくなっていきました。そんな彼が今、テレビ放送を支えるシステム開発プロジェクトで、エンジニアとして活躍しています。芸能・エンタメ業界でライバーマネジメントをしていた過去も含め、“楽しいことに本気で向き合ってきた”キャリアの歩みが、彼を今の場所へと導いています。「ITをやりたいのに、...

安定の公務員からITエンジニアへ──挑戦が未来を変えた

「未経験からエンジニアになれるのか?」「今からでも新しい挑戦ができるのか?」そんな不安を抱えている方へ。本日は、公務員からITエンジニアに転職し、ゼロからキャリアを築いた山口さんのリアルなストーリーをお届けします。"このままでいいのか?"モヤモヤから始まったキャリアチェンジQ. 山口さん、まずは自己紹介をお願いします!山口:山口です!趣味は筋トレで、特にベンチプレスに力を入れています。トレーニングを通じて、体力だけでなく自己管理の大切さも学びました。エンジニアになった今でも、計画的に努力を続ける姿勢が活かされています。Q. 以前は公務員だったそうですね。エンジニアへの転職を決めたきっかけ...

笑いと驚きが交差する一日。conceptの“嘘つき自己紹介”と、本気の未来予想図

こんにちは、採用担当の野口です!先日、2025年上期の社員総会を開催しました。今回はその一部を、ちょっとだけ覗き見できるレポートとしてお届けします。もしあなたが「どんな会社なんだろう?」と気になっているなら、conceptのリアルな空気感を感じてもらえるきっかけになればうれしいです。嘘をついて、距離が縮まる…!? 「嘘つき自己紹介」でスタート今回の総会は、まさかの「嘘つき自己紹介」からスタート!3つの自己紹介のうち、1つは嘘。「実は◯◯出身じゃなかった!」「昔バンドやってました(嘘)!」 そんなやりとりが飛び交い、会場はあっという間に和やかなムードに。普段リモートで顔を合わせることが少な...

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