「“営業ばかりだった自分”が、未経験からITチームのサブリーダーに」——“やらない後悔より、やった後悔”で踏み出した一歩
「家庭を支えるために、諦めた夢」Q. これまでのキャリアについて教えてください。もともと大学では情報通信を学んでいましたが、3年生の時に母が事故にあってしまって…。家庭を支えるために大学を中退し、酒屋やガソリンスタンドでアルバイトを掛け持ちして生活を支えていました。その後、自動車のライン作業や飛び込み営業、コールセンターのSVなど、いろいろな仕事を経験しました。何度か営業職をやってみて、数字を追うことはできても「自分には話すより聞くほうが向いてるな」と感じるようになったんです。「手に職をつけたい。PCを扱う自分になりたかった」Q. ITエンジニアを目指した理由は?大学時代からPCを触るの...