conceptでは、未経験から挑戦するメンバーをチームで支える文化を大切にしています。今回はその中核となるリーダー会議を実施しました。
(前回のリーダー会議の様子はこちら)
https://www.wantedly.com/companies/company_1865036/post_articles/980706
私たちが何に向き合い、どんな価値観で意思決定しているのか。会議の一端をお伝えしつつ、最後はもんじゃ焼きで懇親。真剣な議論の後に、笑顔で締めくくる一日となりました。
会議のねらいは「意見交換」ではなく「合意と承認」
リーダー会議は、単なる情報共有の場ではありません。
・論点を明確にする
・時間内に合意する
・アクションを決める
この3点に徹し、「終わりの状態」を定義してから始めるのがルールです。議論を重ねるよりも、現場で実行できる一歩に落とし込むことを最優先にしています。
当日のハイライト
コミュニケーション文化の強化
社内外の発信に“反応する文化”を根づかせ、採用・ブランディングの好循環を再確認。
合言葉は 「早い反応が空気をつくる」。
学習基盤のアップデート
学習の目的は「受講」ではなく、現場で成果を出すことへ。プラットフォームを見直し、受講後に小さな改善を一つ実践するなど、行動につながる仕組みにシフトしました。
評価と目標の透明性
目標はリーダーとメンバーで合意の上で決定。納得感のある評価運用を徹底していきます。
AIリテラシーの底上げ
AIは“知っている”で止めず、使って価値を出すことが必須。全員の基盤強化を進めていきます。
いずれも抽象論ではなく、「明日からどう動くか」まで落とし込むことにこだわりました。
会議の後は、もんじゃ焼き
真剣な会議のあとは、リーダー全員でもんじゃ焼きへ。
鉄板を囲むと、役職の壁が自然と低くなり、失敗談や工夫、運営の悩みまで気軽にシェアできる空気に。
「この工夫、うちでも試そう」
「その伝え方、いいね」
そんな会話が飛び交い、翌日から実践できる小さな改善がいくつも生まれました。
未経験でも“チームで強くなる”会社へ
conceptは、未経験からの挑戦をチームで加速させる会社です。
リーダー会議は、そのエンジンを磨く場。
「一人では不安。でも、仲間となら進める」——そんな環境で成長したい方、ぜひカジュアルにお話ししましょう。
あなたの“最初の一歩”、私たちが伴走します。