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私たちの組織の理想像と特徴
当社は若手とインターンが中心となる代表直下の組織として、最終的なメンバー数は20~30人程度を想定した少数精鋭モデルを採用しています。人を入れるほど伸びるモデルではないため、業務委託やAIを効果的に活用し、効率的な事業運営を目指しています。
これまではビジネス立ち上げに注力してきたため、人事や組織に関するリテラシーの向上が私たちの課題です。若手・インターン中心の組織では、特に以下の点に配慮した組織設計が必要だと考えています:
- 成長意欲の高い人材への明確なキャリアパス提示
- 学習機会と実践機会のバランス
- メンターシップとサポート体制の充実
- 柔軟性と挑戦機会の創出
組織設計と評価制度の要点、「人の可能性を広げる」
1. 等級制度の導入
現在のフェーズでは、職種に関わらず単一の等級制度(役割等級)を導入することを推奨されています。これにより運用がシンプルになり、特に若手社員のモチベーションに繋がりやすくなります。
等級設計のポイント:
- 「見習い」「一人前」「リーダー」「マネージャー」といった形で各レベルを設定
- 各等級で求められる役割や責任の範囲を明確に定義
- インターンから正社員への昇格パスを明確化
- 将来的にはエンジニアやDX人材など専門性の高い職種には職種別等級も検討
2. 給与レンジの考え方
スタンスとして、このような考え方で設計を検討しています:
各等級の給与レンジは、重複型(かぶせる形式)で設定することで、柔軟なオファーが可能になり、昇格時の給与変動も緩やかにできると考えています。
給与設計の基本方針:
- 市場水準を参考にしつつ、当社の事業規模に適した水準設定
- インターンから正社員まで一貫したレンジ設計
- 昇格時のモチベーション向上を重視した設計
透明性の確保:
- 会社全体の等級制度と給与レンジは公開する方向で検討
- 若手には特にキャリアパスと報酬の関係を明示することが重要
3. 等級と役職の関係
等級と役職は「緩やかな接続」に留め、別概念として扱います。
設計思想:
- 等級: 個人の能力や担う役割(縦軸)
- 役職: 組織上のポジションや権限範囲(横軸)
- 役職は組織改編に応じて柔軟に変更可能
- 役職手当で報酬を補填し、新たな機会を提供
4. 評価サイクルと運用
評価サイクル:
- 四半期に一度の基本給改定を実施(若手のモチベーション維持により効果的)
- S、A、B、C、Dの5段階評価(Bが標準、Aが期待以上、Sがトップ10%)
評価プロセスの重要ポイント:
目標設定と期待値の明確化
- 評価期間開始時に各社員の等級、期待される役割、目標を具体的にすり合わせ
- 定量的・定性的目標の両方を設定
- 特に若手には成長への期待値を明確に伝達
具体的な評価基準
- 定性的評価項目には「良い例」「悪い例」の具体的行動例をアペンディクスで設定
- 評価者と被評価者の目線合わせを重視
継続的フィードバック
- 日常業務でのこまめなフィードバック
- 中間振り返りでの目標調整
- 若手には特に頻繁なコミュニケーションが必要
マネジメント評価
- 数字達成だけでなく「育成マネジメント」項目を重視
- 若手・インターンの成長支援を評価軸に組み込み
5. 給与バランスへの対応
私たちの基本的なスタンスとして、以下のように考えています:
既存メンバーへの配慮
- 市場価値に対して適正な評価を受けていない優秀な若手メンバーには積極的な処遇改善を検討
- 内部のモチベーション維持を最優先に考える
新規採用時の方針
- 外部から採用する際は既存社員との給与バランスを重視
- 組織全体の公平性を崩さないことを優先
- 特定採用のための給与体系変更は慎重に検討
透明性とプライバシーのバランス
- 等級制度・給与レンジの考え方は共有
- 個別の処遇に関する情報は適切に管理
パフォーマンス改善への取り組み
- 期待通りのパフォーマンスが出ない場合はPIP(パフォーマンス改善計画)を導入
- 本人主導の改善計画で成長を支援
若手・インターン中心組織の文化形成
↑昔のインターン組織
1. 「なぜ」を言語化する重要性
経営陣の「なぜ」の明確化
私たち経営陣が「なぜ」この事業を行い、組織を運営するのかを本音で思い、それを言葉にし、行動で示すことが組織の求心力を生み出す最重要要素です。
プロセス:
- 共同創業者それぞれが「なぜ」働くのかを深く自己探求(約3ヶ月間)
- 共同創業者間の対話を通じた「共通の目的(ビジョン)」の創出
- 外部コーチを交えた本音の引き出し
若手への伝達方法
- ストーリーテリングを活用した価値観の共有
- 定期的な全社ミーティングでのビジョン再確認
- 1on1での個別の価値観すり合わせ
2. バリュー(価値観)の明確化
既存文化の言語化
当社で既に共有されている「仕事のノリ」や「カルチャー」をバリューとして言語化し、定義することが重要です。
良いバリューの条件:
- 日々の業務の基準となる
- 意思決定の指針となる
- 具体的な行動を想起させる
- 若手が共感し実践しやすい
採用プロセスへの組み込み
- カルチャーフィット判断基準として活用
- 面接でのバリューベース質問の実施
- インターン採用時からの価値観重視
3. 若手・インターン育成に特化した文化醸成
継続的な文化浸透
- 「長期戦」として粘り強く伝え続ける
- 経営陣自らのバリュー実践
- 「また同じ話」と思われるくらいの反復
採用における重視ポイント
人柄重視の採用:
- 「素直でいいやつ」
- 「一緒に働きたいかどうか」
- 何でも吸収しようとする姿勢
- コミュニケーション能力
- 特定分野への深い興味
非金銭的報酬の充実
若手が会社に留まる複合的理由:
- 尊敬できる上司や仲間
- 事業の成長実感
- 会社の安定感
- 柔軟な働き方への信頼
- 学習・成長機会の豊富さ
- 責任ある仕事の早期アサイン
まとめ
当社の現段階では、シンプルな役割等級制度と重複型の給与レンジを導入し、四半期ごとの基本給改定で若手のモチベーションを維持することが現実的だと考えています。
何よりも重要なのは、私たち共同創業者が「なぜ」この会社を、そしてこの組織を創るのかという本音の「なぜ」を深く言語化し、それに沿った言葉と行動で組織を牽引することです。
これにより、若手やインターンを含む社員が真に共感し、自律的に成長し、組織の求心力が高まる「強い組織」を形成できると確信しています。特に若手中心の組織では、成長機会の提供と明確なキャリアパス、そして価値観の共有が組織力の根幹となると考えています。
まだ作って間もない組織ですが、このくらい自分たちは考えます。こんな組織を一緒に作りたい方、是非に一緒に作りましょう!