安定の建築から道を変え、IT業界へ #アジアクエスト21新卒インタビューvol.10 | 新卒
渡邊 毅 ( WATANABE Tsuyoshi )所属: クラウドインテグレーション部 クラウドソリューション1課2G出身地: 神奈川県学校: 東京理科大学 工学部 建築学科趣...
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/post_articles/349413
こんにちは〜🌞アジアクエストです!
2023 年 4 月 20 日。
@幕張メッセ に行ってきました!
AWS Summit Tokyoとは、AWSに関する企業ブースや、セッション・EXPOが行われる
私たちが今回ここに来た最大の目的は
今回は、なんと😳
AWS Partner Network (APN) 参加企業を対象にした表彰プログラムにて
↑会場へたくさんの方々が集まって、お祭りのような盛り上がりとすごい熱気です!
「Japan AWS All Certifications Engineers」とは、AWS Partner Network (APN) に参加している会社に所属し、 AWS 認定資格を全て保持している AWS エンジニアの皆様を対象にした表彰プログラムです。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2023-japan-aws-all-certifications-engineers/より引用
受賞者は…
対象の12資格を取得し、受賞となりました。
すごい数ですね…
全ての資格を取るための受験時間は32時間かかるんだとか🕛
その時間に向けた勉強時間はどれだけかかったのか、大変さが感じ取れます。
そしてもう一つの賞がこちら!
AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1 ~ 3 年目で AWS を積極的に学び、アクションを起こし、周囲に影響を与えている APN 若手エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰プログラムです。本プログラムでは、AWS に関して実践してきた技術的な挑戦や、コミュニティのリードなど自ら起点となって周囲に影響を与えているか、アウトプットを通じて周囲へ貢献しているか、という観点が評価の対象になります。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2023-japan-aws-all-certifications-engineers/より引用
受賞者は…
宮島さんは、2020年 アジアクエストに新卒入社。
AWS/Google Cloudシステムの設計構築に携わり、AWSプロフェッショナルとして業務を担当。また、社外向けクラウド勉強会「マルチクラウドMeet Up」の企画・運営・登壇を行う中心的なメンバーとして活躍しています。
その中でも、アジアクエストイベント「CI/CD はじめの一歩」を主催し200名以上を前に登壇しました。積極的に外部発信も行っていたことも認められ今回の受賞となりました!
入社以来、AWSシステムの設計構築に携わり活躍。AWS認定資格に積極的に取り組み、1年半という驚異的なスピードで全冠取得を達成しました。
社外向けクラウド勉強会「マルチクラウドMeet Up」での登壇や、AQTechBlogでAWSに関する技術情報の発信に取り組んでいます!
二人ともすごい!
左:宮島さん、右:渡邉さん
そんなお二人の喜びの声をお聞きください♪
宮島:選出が決まった直後はあまり実感をもてませんでしたが、こうしてインタビューに回答しているうちに受賞の実感と、受賞が出来て良かったという気持ちになっています。
渡邉:ホッとした気持ちです、毎回AWS認定資格試験へチャレンジするたびに、落ちるか落ちないかヒヤヒヤしていたので、AWS表彰を受賞した際は、AWS認定資格に合格した時のホッとした気持ちが蘇りました。
宮島:インプットとアウトプットを並行することことです。
自分一人だと追い付かないことも多く、毎回いろんな人に両面でサポートをして頂きました。
渡邉:勉強においてはモチベーションを維持することが大変でした。
AWS認定資格の合格/不合格の結果を想像すると不安やストレスを感じることがあり、それでもモチベーションを維持しながら勉強を続けることが必要でした。
AWS活動においては、以下の二点が工夫点だと思います。
一点目は、社内検証や個人的な技術的勉強において、自分が学んだことを整理して発信する習慣を身につけたことです。
二点目は、社外での登壇やブログ発信などの機会があれば積極的に関わろうと努めたことです。
宮島:これまでしてきた活動は継続するつもりです。また、新しい取り組みもいくつか予定していますが、まだ内緒です笑
もう一つ、これから何かアクションをしようとする人に対して、自分が周りの方々からして頂いたような支援を行っていきたいと思っています。
渡邉:AWS Top Engineerへのチャレンジや、PLを全うすることに挑戦したいです。
技術的な側面ではインフラ領域をはじめとして、他の分野についても学ぶ必要があると思います。
また、対人的な側面についても、SEとしては考えてこなかった課題に取り組む必要があるかもしれません。
そうした課題を少しずつ乗り越えていけるように努めたいと思います。
宮島:AWS Jr.Championsを目指すということは、社内のAWS コミュニティ活動やテクニカル面をリードしていく人物を目指すという事だと思います。
ぜひ多くのチャレンジを通して、周りを巻き込みながら力を発揮してほしいです。
渡邉:今回達成したことによって、急にベテランになったわけではありませんが、自分の目標を達成することは自信につながりますし、知識が実務で役立つことも多いです。
そのため、ぜひみなさんも挑戦してほしいと思います!
この度は本当におめでとうございました!
お二人の今後のAWS活動を応援しています!
そして後日…
今回受賞したお二人は、受賞と日々の自己研鑽のインセンティブとして
Amazon Web Services(AWS)が毎年アメリカで開催する
最大規模のクラウドコンピューティングイベント「AWS re:Invent 2023」の参加権を
会社からプレゼントされました 🎉
※このインセンティブは次回以降あるかは決まっていません
エンジニアがより高い技術力を磨くため、
2023年5月現在の補助対象資格は、
クラウド、サーバ、ネットワーク、データベース、プロジェクトマネジメント、機械学習、QA(品質保証/テスト)、プログラミング、デザイン、国家資格、ITサービスマネジメント、UI/UXなどのジャンルで110種!
気になる方は是非、話を聞きに来て下さいね♪