1
/
5

【対談】プログラミングスクールを卒業後、未経験エンジニア転職から1年経って

こんにちは、アジアクエストです!

今回、プログラミングスクールを卒業後にエンジニア未経験として
アジアクエストに入社したお2人にお話を伺ってきました🎉

コロナ禍の中お2人が入社して1年とのことで、様々な葛藤や不安があったと思います。
そういったものも赤裸々に語ってもらいましたので是非最後までお付き合いいただければと思います😊

■登場人物紹介

松本 駿 (MATSUMOTO Shun)⚾

所属:デジタルイノベーション部 IoT/AIソリューション1課2G
情報:最近は趣味探しに明け暮れており、バッティングセンターとバイクを趣味にしたい日々。


武内 佑悟 (TAKEUCHI Yugo)🎤

所属:デジタルイノベーション部 IoT/AIソリューション1課6G
情報:音楽が好きで2年間アメリカに音楽留学経験アリ、自称「英語は喋れない」


■前職は何をしていましたか🌸?

松本⚾:
前々職は花屋をしていたのですが、オーナーから突然
「2ヶ月後に会社をたたみます」と言われて辞めざるを得なくなりました(笑)
その後ピアノ販売の営業と兼務して音楽教室や英語教室の運営のお手伝いをしていました。
所属していた会社がピアノの全国コンクールなどを主催していたので、
そのコンクールの地区運営係などを主に担当していましたね。


武内🎤:
21才から23才までの2年間、アメリカに音楽留学をしていました。
その後は繋ぎという形でホテルマンを1年程経験し、不動産会社に入社しました。
不動産会社に勤めている当時は、お休みも少なく労働時間も長くパワハラも酷くて……(笑)
流石にキツくて辞めた後に作曲の仕事が来るようになり、そこから3年ほど
フリーランスとしてアイドルのプロデューサーのような立ち位置で仕事をしていました。


■プログラミングの道に進もうと思ったキッカケは💻?

松本⚾:
前職は営業をしていたので会社として売上を立てなければいけなかったんですよね。
ただ自分のやり方として、「会社として」ではなく「友達として」取引先とフランクに接していたんです。その結果取引先の本質的な悩みを聞くことに成功したのですが、
それが全てITに関わるものだったんです。
例えばホームページを作成したいとか、月謝の引き落としを自動化したいとか。

それでこれからはITだと思っていたのですが、自分が妻子持ちということもあり、
前職を辞めるということに躊躇していたんです。そんな中、妻が「辞めろ」と背中を押してくれて(笑)
そこからは最短でエンジニア転職しようとプログラミングスクールに入りました。


武内🎤:
前職の作曲の仕事はフリーランスとして受注していたので、
どうしても自分でホームページを作らなければいけなかったんですよね。
そこで、簡単に無料でホームページ作れるツールを使っていたのですが、
どうしても自分が思うようなカッコよさが作れないのが悔しかったのがキッカケでしたね……。

僕も松本さんと同じく、これからはITだという気持ちと
手に職を付けたいという気持ちからプログラミングスクールに入りました。


■実際にプログラミングに触れてみてどうでしたか💻?

松本⚾:
プログラミングスクールのカリキュラム自体が2か月半あって、
その後就職するまでに自分で勉強する期間が1か月くらいあったのですが、
自分自身プログラミングがすごく向いているということもなく、
進捗も中の上くらいで本当に普通でしたね(笑)


武内🎤:
プログラミングスクールでは個人開発というカリキュラムがあるのですが、
僕はそれを早くやりたいが故にとりあえず他のカリキュラムが終わったことにして
個人開発に勝手に進んでました(笑)
現在は仕事でJavaScriptを触る機会が多いのですが、
プログラミングスクールではほとんどJavaScriptが分からないまま卒業してしまったので
今になってもっと勉強しておけばよかったと思っています……(笑)


■アジアクエストを見つけたキッカケは👀?

松本⚾:
プログラミングスクールからの紹介だけじゃなくて、行きたいところがあれば
とりあえず応募していたんです。今はバックエンドエンジニアとしてPHPを書いているのですが、
元々はフロントエンドエンジニアをしたかったんです。そこでThree.jsで検索していたところ、
求人サムネイルも文言も独特で面白い会社を見つけて、それがアジアクエストでした(笑)
これを見た瞬間に探求心が働いて、気付いたら応募していましたね。

↓松本さんが見つけた求人

フロントエンドエンジニア
エンジニア経験の無い方もチャンスです!Three.jsってググって!
アジアクエスト株式会社


武内🎤:
プログラミングスクールのカリキュラムでチーム開発をしていた時に、
隣のチームから「Three.jsってやつがあるんだけど、これかっこ良くない?」と聞こえてきたことを
キッカケにThree.jsを調べたところ、俺がやりたいのはコレだ!となりハマっていたんです。
そこで求人を探す時に、松本さんと同じく「Three.js」で検索していたら、
たまたま求人の1番上がアジアクエストで辿り着きました。
今話してて気づいたんですけど、松本さんと同じ求人を見ていました(笑)


■アジアクエストと他の違いは👀?

武内🎤:
やっぱり衝撃だったのはデジタルイノベーション部の部長、千原さんとの面接ですね。
面接で数分間話したら「うん、100点人材だね!採用!」って言われて(笑)


松本⚾:
その後すぐ会社内で散歩が始まったりね(笑)


武内🎤:
そうそう、裏表なくさらけ出してくれているのが分かるので
当時からすごく良い会社だなと思っていました。


■入社してみてどうでしたか🌸?

松本⚾:
これ言うと本当にびっくりされるんですけど、
入社して1年、1回も愚痴をこぼしたことがないんです(笑)

コロナ禍の中で採用が決まり、入社後すぐにリモートワークだったので、
会ったことない人と画面越しで話したりと、初めはかなり戸惑いました。
ただ有難いことに、気さくすぎる方が集まっている案件にアサインされたので
馴染めないのではないかという不安はすぐに払拭されましたね!

今はバックエンドエンジニアとしてPHPを書いているのですが、
元々フロントエンドエンジニアを目指していたこともあり、
チームメンバーのレベルの高いコードや会話についていくことに必死でした。
そのおかげで現在は、新卒やメンバーにコードレビューをすることが出来たりと
会社にも貢献できるようになってきました。また、今はスクラムにハマっていて
スクラムマスターとして案件を回せるようにまでなりました!

アジアクエストは、言われたことをただやる人よりも、能動的に自分から考えて動けたり
手を挙げることが出来る人にはピッタリな会社だと思います。


武内🎤:
入社後すぐにリモートワークということもあり、やり取りが文面メインだったんですよね。
表面的には「全然大丈夫ですよ」感を出していたのですが、
正直な話、慣れない環境なのとプログラミングが出来ない中
どうコミュニケーションを取ればいいか分からず慣れるまでチーム開発に苦しんでいました。
今はかなり慣れてきて問題なくチーム開発も楽しんでやっていますね!
当時は「やりたいことをさせてもらえるのに、これで辞めたいなって思っていたら
そもそも自分はエンジニアが向いていないんだ。」と考えていましたよ(笑)


■成長を感じた瞬間は💪?

松本⚾:
未経験から入社して1年で、人にコードレビューをすることが出来ている
という点については成長していると感じています。
ただ、今日が1日目だと思って日々業務に向き合っているので、
成長したから嬉しい!という感情はあまりありませんね(笑)


武内🎤:
松本さんって人を第一に思いやる感じがすごく良いですよね。
褒めてるので後で奢ってね!(笑)

僕でいうと1人でFirebaseを立てることが出来るようになったり、
1人でプログラムを作ることが出来るようにはなっているんですが、
松本さんと同じく成長したから嬉しいという気持ちはあまりありません。
どちらかと言うと、自分自身、全然プログラミングが出来ないと思っているので
勉強をし続けていきたいです。


■今後チャレンジしたいことは💪?

松本⚾:
正直これがやりたいという明確なものがないんです。
ただ、人に教えたり人を育てることが好きなので、新卒や新しく中途で入ってきた方を
サポートしていく立場になりたいなとは思っています。
技術的なことをいうと、スクラムマスターは全体像を見ることができないといけないことから
フロントエンド、バックエンド、インフラの全分野に対して技術的なアドバイスが
出来るようになりたいため、全分野で※SP(スペシャリスト)になりたいです!

※SP(スペシャリスト)とは「高い専門性を持っており、周囲に良い影響を与えること」が
社内的に認められた方に付与される認証。アジアクエストでは、SP(スペシャリスト)が1-3と
段階的に分けられており専門職のキャリアパスとしての指標とされる。


武内🎤:
僕は今まで器用貧乏で広く浅く興味を持って失敗してきたので、
プログラミングに関してはは出来る限り突き詰めて尖っていきたいです。
「〇〇と言ったら武内だね!」と言われたいですね。

かっこいいものが好きだし、かっこいいものを作りたいという願望はありますが、
それよりも今は、人やモノの位置をデジタル空間上で可視化して管理できるような
独創的且つ先進的でかっこいい"システム"のアプリ開発が楽しいので、
今後はXRに携わっていきたいです。

ただ、アジアクエストじゃなければこんな自由にさせてもらえなかったと思うんですよね。
ボトムアップ重視の組織のため、「やりたい!」と声をあげたら差し伸べてくれるので
アジアクエストに入社して良かったと思っています。


いかがでしたでしょうか?

経験者はもちろん、未経験者でもアジアクエストのマインドがあれば積極的に採用しています💻
やりたいことがあるけど現職では尊重してもらえない……という経験がある方は
お気軽に↓の「話を聞きに行きたい」ボタンを押していただけますでしょうか☕!!

アジアクエストでは大手と違った社風で、お客様と近いポジションで業務に携わることが出来ます!!
これからアジアクエストが見据える未来のためには、まだまだ沢山の方の力が必要です。

皆さんとお話する機会をいただけたら嬉しいです😊ご応募お待ちしております!!!!


アジアクエスト株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
アジアクエスト株式会社の新卒・中途・インターンの募集が31件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/projects
アジアクエスト株式会社 採用サイト
AsiaQuest - Recruit Site
https://recruit.asia-quest.jp/
Invitation from アジアクエスト株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アジアクエスト株式会社's job postings
13 Likes
13 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Nana Kuratomi's Story
Let Nana Kuratomi's company know you're interested in their content