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IoT Chair(IoTの椅子)を開発したかったのだが……

こんにちは、「汗腺の様子がおかしいし真夏は外に出たくないな」の気持ちで

某ゲーム機を購入したところ、平日の引きこもりも加速しました19卒の倉富です。


シンプルに、最近乗るしかないビッグウェーブとしてIoTがキテますよね。

(IoTの超訳:Internet of Thingsの略。今までただの"モノ"だったのが、ネットに繋がってただモノじゃなくなった"モノ"のこと)


このIoTをアジアクエストの製品で具体的に例えるならbeaconnect plusですね。

私は策士なのでbeaconnect plusサイトをクリックして欲しいがために、

ここでは一切beaconnect plusの説明を致しません!えぇ、私は策士なので


さすがにサイトをクリックしてくれたと思います。

そんな感じでアジアクエストは日々新たにIoTを生み出しております。


そこでですよ。

先日、ふら~っとアジアクエストのカフェに寄ったら

なんだか物々しい雰囲気の椅子を見つけたんですよ。

これ。

正直に言うと、だいぶ前から見つけてました。見て見ぬふりをしてました。

なぜならば怖いからです。新種の虫みたいで。


ちなみに無課金ユーザーの椅子と並べてみるとこの感じ。

あぁ~これは完全にしっかりと課金してしまってますね。

この子の名前はIoT Chair(仮)

発音良く言うと、ェイオゥーティー チュェァ~(仮)


これ、いったい何なのぉ……と思うじゃないですか。

考える暇を与えないのが趣味なのでもう答えを言っちゃいますね。

IoT技術をつかって身長を測って、その人の身長に合わせた高さに

椅子の高さを合わせたかったんだけど、モーターの速度が出なくて失敗したもの

らしいです。


ちょっと何言ってるか分からないじゃないですか。3言でまとめます。


IoT身長計(超音波センサー)で身長を計る

計った身長に合わせて、椅子についているモーターが動き高さを調節

自分にピッタリサイズの椅子の完成


こういうイメージです。どうですか?ちょっと分かりましたでしょうか。

分からなかったら直接説明するのでアジアクエストに遊びにきてください🏃


そして折角なのでこの動画を見てもらいたいです。

シュールな17秒間をお届けすることを約束いたします。


はぁい。こうやってIoT Chair(仮)さんが頑張って自分の身長(足の長さ)に

合わせるために回ってくれてるらしいんですけど正直

こんなん待ってたら2日かかる。


そう、つまり何が言いたいかと言うと……

これ、IoTの失敗作なんですよ


失敗を隠さない!!強気!!

いや〜まあプロダクト自体は失敗しちゃったかもしれませんが、この発想が出てきた時点で大成功


なのでアジアクエストから何かすごい製品が発明されるのも時間の問題な気がしませんか。

こういうものが欲しい!って言っていたらそのうち作ってくれそうなので言っておきます。

「ふう~~、ドラ〇もんが欲しいなあ~🐈!」


この失敗作IoT Chair(仮)、当たり前のようにまだアジアクエストのカフェスペースにあります。

なんなら椅子界のお局的ポジションに位置しています。この子には何故か誰も座らない。


2日かけて自分の身長に合った椅子のサイズになるのを見届けたい方、

是非アジアクエストに遊びに来てください💺偉い人が対応してくれます。

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