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この度、創業以来初となるブランドの統合にむけた、リブランディングを実施しました。
これまで展開してきた「Athlete Agent」「Athlete Agent-Tech」「AthleteBox」の3ブランドを、
新ブランド
「SportsForce|スポーツフォース」
に統合いたしました!!
【デザインに込めた想い】
ロゴデザインには、これから描く未来のビジョンを込めました。
ベースになっているのは、アーシャルデザインのシンボルである「ThinX(クロスマーク)」。
これは、
スポーツと他領域を掛け算する事で、可能性を無限にひろげていく。
そこに今回、新たに“水平線”を加えました。従来の「個別領域(バーティカル)を支援する」形から、
「領域を越えて支援が交差する“水平支援領域(ホリゾンタル)”」
へと進化していく意志を示しています。
ロゴ中央には、“力”を象徴するトライアングルを配置。
これは「Force」の名の通り、スポーツが内包するエネルギーを社会に放つコアを表現しています。
そして、タイポグラフィーの一部があえて“はみ出している”のは、
常識の枠を越える挑戦者であれという、私たち自身へのメッセージです。
「出る杭」になることを恐れず、新しい当たり前をつくりにいく。
それが、私たち『SportsForce』のブランド原点です。
▼リブランディングの背景
― 世界は今、“人としての力”を求めている ―
AIや自動化の時代に突入した今、人間が社会で輝くために求められるのは、学力やスキルだけではありません。挑戦する意志、他者と協働する力、最後までやり抜く心。
こうした非認知能力は、目に見えにくくとも、確かに社会を支える「人間の根幹の力」です。
そして、スポーツはこの力を最も自然に、最も本質的に育む場であると、私たちは考えています。
競技としての枠を超え、人生をデザインするツールへ。
スポーツの可能性を、教育やキャリア、地域や企業といったあらゆるフィールドへ。
「SportsForce」は、
スポーツの価値を社会に“実装”するため
の、新たなプラットフォームです。
▼How|どう実現するか
― Sports × Technology × Education × Government ―
「SportsForce」は、スポーツの持つ力を、
教育・テクノロジー・人材・地域に接続し、
「人を育てる」から「社会を育てる」へと展開していくプラットフォームです。
私たちは、リスキリングやIT開発支援、非認知能力教育、地方自治体との制度設計まで、スポーツがもつ価値を、分野横断的に、そして具体的に社会へと実装していきます。
【展開領域】
・ スポーツが育む「教育的価値」の研究と可視化
・ アスリートのリスキリング/キャリア再設計支援
・ 推進力の高いチーム(アスリートエンジニア)によるITプロジェクト支援
・ 学校部活動の地域展開支援(全方位伴走型のスポーツ教育DX)
・ 非認知能力をベースとした教育・育成モデルの社会実装
・ Well-beingを基軸とした企業研修・人材開発
・ 世代 / 地域 / 企業を横断したスポーツコミュニティの創出