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今回は、地方大学から内定者インターンを経て23卒入社した、人事部の竹内さんをインタビューしていきます。
入社3ヶ月で単身フィリピン駐在、営業/企画/CS/新規開拓を一気通貫で担当。帰国後は事業部の予実管理を担い、入社8ヶ月で売上高二桁億規模のフィールドセールス部署責任者へ。
その後、人事へ抜擢。新卒採用責任者として採用企画〜オンボーディング、総務・労務までを幅広く担当し、3年目の今は定例の経営会議にも参画。人事から経営課題の解決を担っています。
そんな、圧倒的なスピードで成長を続ける竹内さんに、
どんな経緯でブルードへの入社を決めたのか、現在何を目指しどんな想いで仕事をしているのかを探ってみました。
会社が潰れても自分に残る『経営視点』こそ、最強のリスクヘッジ。
ーーまず、竹内さんのルーツについてお伺いしたいです。ブルードに入社する前はどんな学生生活を送ってこられたのでしょうか。
元々は兵庫県生まれで、3歳からサッカー漬けの毎日でした。本気でプロを目指して、高校では県内の強豪校の門を叩いたんですが、周りは全国レベルの選手ばかり。練習では通用しても、公式戦のユニフォームに袖を通すことは3年間で一度もありませんでした。結果が全ての残酷なまでにシンプルな世界で、僕は「選ばれない側」の人間だったんです。
その挫折が、僕の大学生活のスイッチを入れました。
もう「頑張った」だけでは通用しない。目に見える「結果」を出さなければ、社会では誰にも必要とされない。その強烈な危機感が、僕を突き動かしていました。だから大学では、とにかく自分の手で結果を出せるものは何か、を探すことに時間を注ぎましたね。
特に力を入れたのが、2年ほど続けたnoteでの記事執筆です。ただ書くだけでなく、有料コミュニティを立ち上げたり、有料記事を販売したりして、自分の力だけでお金を稼ぐことに挑戦しました。そこで得た数千円、数万円は自信になりましたが、同時に「価値を提供し、その対価をいただく」というビジネスの原理原則の難しさを肌で感じました。
この程度のスキルでは社会で大きな価値を生み出すことは到底できない。社会にインパクトを与えられる武器を身につけないと、本当に生き残れない。その危機感が、僕の就職活動の原点になっています。
――就職活動はどのように進めていましたか?
最初は正直、「超」がつくほど “大手志向”でした(笑)
漠然とですが、「周りと違う人生を歩みたい」という思いが強くて、当時は「周りのみんなが簡単には行けないような、誰もが知る超有名大手から内定をもらうこと」が目標になっていました。それが自分にとっての「特別な人生」への第一歩だと、本気で信じていたんです。
ただ、大手企業の会社説明会に出てみて違和感が強まりました。
Zoomの画面に何十人もの就活生が映っていたんですが、人事の方が話すたびに、みんなが一斉に、まるで示し合わせたかのようにコクコクって頷いていて…。もちろん、熱心に聞いている姿勢を見せなきゃ、という気持ちは痛いほどわかるんですけど、その光景に、ものすごい違和感を覚えてしまったんです。Zoomをオンにして全員が同じタイミングでうなずく、あの空気感です。もし自分が大手に入ったら、右向け右で同じように“正解のリアクション”を続ける毎日になるかもしれないと想像してしまって。。
さらに、ゼミの先輩方から年功序列の色合いも聞いていたので、自分の未来がなんとなく見えてしまったんですよね。大量採用の中の一人として、レールの上を丁寧に走ることはできる。でも、「誰にも歩めない自分だけの人生を歩んだ」と胸を張れるだろうか――そう考えたときに、進路をベンチャー側に切り替えました。
ーーとはいえ迷いもあったかと思います。それぞれの選択肢にどのようなメリット・デメリットを感じていましたか?
おっしゃる通りです。もちろん、迷いはありました。むしろ、かなり悩みましたね(笑)。頭の中では、それぞれのメリット・デメリットを何度も天秤にかけていました。
大手は、やはりブランドと手厚い福利厚生、それから体系だった研修が魅力でした。土台をしっかり積める安心感があります。でも、その一方で、どうしても拭えないデメリットもあって…。先ほどお話しした年功序列の文化もそうですし、手厚い研修も、裏を返せば一人前と認められるまでにすごく時間がかかるということですよね。
そして、僕が一番懸念していたのが、業務が縦割りになってしまうことでした。自分の担当領域はプロフェッショナルになれるかもしれないけれど、会社全体の動きが見えなくなる。気づけば、その会社でしか通用しないスキルしか持たない「歯車」の一つになってしまうんじゃないか、という漠然とした不安が常にありました。
その点、ベンチャーは全てが真逆ですよね。
一番のデメリットである経営の不安定さと、それを上回る「自分次第で成長できる」という大きなメリット。その二つを天秤にかけた時、僕の心を最終的に決めた3つの理由があったんです。
一つは、「やるなら今しかない」というタイミングの問題です。 迷うくらいなら、失うものが何もない「新卒」という最強のカードを使える今、飛び込むべきだと思いました。
二つ目に、将来の制約を考えたんです。 例えば、一度大手に入って安定した生活を手に入れてしまうと、20代後半になってから「やっぱり挑戦したい!」と思っても、その時にはパートナーがいたり、子どもが生まれたりしているかもしれない。そうなったら、自分一人のわがままで家族を巻き込むわけにはいきませんよね。自分本位で人生の大きな舵を切れるのは、本当に今しかないな、と。
そして三つ目が、リスクヘッジの計算です。 最悪のケースとして、入社した会社が2、3年で潰れてしまったらどうしよう、とも考えました。でも、たとえそうなったとしても、その短い期間を経営者の側でビジネスの最前線を見てきた経験は絶対に無駄にならない。むしろ、その濃密な経験と経営視点があれば、第二新卒としていくらでも次のキャリアは見つかるだろう、という妙な自信がありました。
この3つの考えが固まった時、もう迷いはなくなりましたね。
ーーこれまでのお話でベンチャーへ進む覚悟は固まったとのことですが、その中でも「絶対にブルードに行こう」と心を決めた、決定的な理由は何だったのでしょうか?
はい。学生時代の海外経験を通じて「もっと広い世界で自分の力を試したい」と強く思うようになり、ブルードのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に心から共感していたのが、全ての前提としてありました。
実は、もともと私は極度に臆病な人間でした。スーパーで買い物をするだけで、周りの視線が怖くて汗だくになるほどです。(笑)
しかし、大学時代にニュージーランドへ留学した際のある光景が、私の人生を根底から変えました。都会のど真ん中で、朝日を浴びながら一心不乱に坂道をダッシュする男性がいたのです。周りの目など一切気にしない彼の姿を見て、魂が震えるほど「かっこいい」と思いました。「自分もこうなりたい。周りの目を恐れて挑戦しない人生なんて、絶対に嫌だ」と。
その日から、私の人生は180度変わりました。挑戦を重ね、成功体験を積むことで、自分に自信が持てるようになったのです。だからこそ、ブルードのMVVに触れた時、他人事とは思えませんでした。過去の自分のような人を、今度は私が世界規模でサポートする側に回りたい。 心からそう思えたことが、ブルードを志望した原点です。
その上で、最終的な決め手となったのは、多くの会社が綺麗な言葉を並べる中で、ブルードだけが持つ「圧倒的なリアルさ」でした。
他のベンチャー企業も「アジアNo.1」「世界へ」といった高尚なビジョンを語っていました。しかし、面接官の表情には覇気がなく、どこか借り物の言葉に聞こえてしまったのです。
その点、ブルードの面接官は論理的かつ情熱的で、レベルが全く違いました。さらに驚いたのは、社員全員が同じ熱量で、同じ言葉を語っていたこと。ここに、本物の強いカルチャーが根付いていると直感しました。
私は、ビジネスで世界一を目指すことは、オリンピック選手が金メダルを目指すことと同じだと考えています。トレーニングだけでなく、食事、睡眠、触れる情報まで全てを緻密に計算し尽くす。そのくらいの覚悟がなければ、世界では戦えません。他の企業の話は、どこか机上の空論で、その覚悟が見えませんでした。
そして、その直感が確信に変わったのが、最終選考の1日体験入社です。 会議の光景は、今でも忘れられません。「世界トップの競合にどう勝つか」という議題が、入社1、2年の若手を中心に、具体的なアクションとして本気で議論されていたのです。「1年目で海外駐在」「若くして組織責任者」。それはもはや単なる採用情報ではなく、私が目の当たりにした“事実”でした。
組織の全員が本気で世界を目指している。 机上の空論ではない、血の通ったビジョン。そして、それを実現しようとするリアルな人たちと環境。
この光景を目の当たりにして、「自分の人生を賭けるなら、もうここしかない」と、全身で確信しました。
スキルは後からついてくる。
環境が強制的に引き上げる『視座』こそ、成長のエンジン
ーーこれまでにお話しした流れでブルードでの意思決定をされた竹内さんのこれまでのキャリアについて教えてください。新卒入社から現在まで、どのような経験を積んできましたか?
はい。入社してから今まで、本当に密度の濃い経験をさせてもらっています。僕のキャリアを大きく分けると、フィリピンでの海外事業、日本に戻ってからの営業組織責任者の経験、そして現在の人事という3つのフェーズになります。
まず新卒入社後最初に配属されたのが、フィリピンの拠点でした。まさに、僕が入社前に夢見ていた「海外で挑戦したい」という想いを、会社がいきなり叶えてくれた形です。当時はまだ立ち上げ期だったので、本当にゼロからイチを生み出す毎日。事業を創る上で必要なあらゆることを、実践の中で叩き込まれました。
そのフィリピンでの経験を活かし、次に任されたのが日本での営業組織責任者の経験でした。国内No1の営業組織で今度は、自分がプレイヤーとして最前線で戦うだけでなく、チームを率いて成果を出すという新しい挑戦です。メンバー一人ひとりの強みをどう引き出し、組織としてどう勝っていくか。マネジメントの難しさと面白さを、この時期に学びました。
そして現在は、人事を担当しています。営業の現場から人事へ、と聞くと意外に思われるかもしれませんが、僕の中では自然な流れだったんです。ブルードが掲げるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の達成や、さらなる事業拡大を実現するためには、新しい事業を一つ立ち上げること以上に、卓越した才能を持つ優秀人材を一人採用するほうが、時には大きなインパクトをもたらします。
だからこそ、会社の成長エンジンそのものである「採用」こそが、今最も重要な戦略だと判断し、自ら人事の道を選びました。引き続き未来のブルードを創る仲間集めに、自分の経験を全て注ぎたいと思っています。
ーーこれだけ早く裁量が大きくなると、失敗もつきものだと思います。ブルードには、失敗を許容し、そこからの学びを次に活かすような文化はありますか?
はい、それは間違いなくあります。むしろ、ブルードの成長の根幹にあるのが、その「失敗を許容する文化」かもしれません。
ただ、少し独特なのは、私たちは失敗を二種類に分けて考えている点です。
一つは、「挑戦した上での失敗」。これは会社として大いに歓迎されます。前のめりなチャレンジの結果としての失敗は、むしろ称賛される文化がありますね。一方で、厳しく問われるのが「挑戦しなかったことによる失敗」です。リスクを恐れて何もしない、という選択は、ブルードでは最も避けなければいけないことだと考えられています。
この哲学は、代表が一番強く持っています。「大きな成功のためには、たくさんの失敗が必要不可欠だ」と常々語っていて、その考えが会社全体に浸透しているんです。
その証拠に、今期(13期)の会社全体のスローガンも、まさに「挑戦」という言葉を掲げています。
若手が大きな裁量を持って思い切り挑戦できるのは、この「挑戦した失敗は、会社がしっかり受け止める」という絶対的な安心感があるからです。もちろん、失敗から何を学び、次にどう活かすかという振り返りは徹底的に行いますが、挑戦そのものが萎縮するようなことは一切ありませんね。
ーーブルードに入って感じているいちばんの成長について
色々とありますが、いちばんの成長は「視座の高さ」が圧倒的に高くなったこと、これに尽きます。
よく「スキルを身につけたい」という話を聞きますが、僕は、どんなスキルを身につけるか以前に、どんな環境に身を置くかが全てを決めると思っています。
なぜなら、日常的に話す相手、触れる情報、そして求められるアウトプットのレベル、つまり自分の「視座」は、選んだ環境によって強制的に引き上げられるからです。視座が低いままでは、どれだけ頑張っても身につくスキルには限界がありますからね。
ブルードでは、入社1年目から経営陣と直接議論しますし、常に全社の事業戦略といった情報に触れられます。その経営陣には、ゼロから取扱高約三桁億を実現した起業家、新卒マッキンゼーから上場企業の常務として3千名を管掌した役員、スタートアップで8カ国のM&Aを牽引し上場させた役員などがいるわけです。必然的に、イチ担当者ではなく、経営者の視点で「この事業をどう伸ばすか」「会社全体としてどうあるべきか」を考えざるを得なくなるんです。
まずこの高い視座が身につき、その上で、営業の最前線に立ち、チームをマネジメントし、事業開発を担う。だからこそ、一つ一つの業務から得られる学びの質が全く違う。
もちろんまだまだ成長余地はあると考えていますが、小手先のテクニックではなく物事の本質を捉えるための「視座」の高さ。これが、僕がブルードで得た最大の財産ですね。
答えではなく、思考プロセスそのものをインストールする日々。『なぜ?』を経営陣から直接学べる価値。
ーー竹内さんのような驚異的な成長やスピード感を実現できる、ブルードならではの環境や仕組みについて教えてください。
はい。僕の成長が特別なのではなく、誰もがそうなれるチャンスがあるのがブルードだと思います。その背景には、大きく3つの仕組みが強力に噛み合っていると感じています。
それは、「明確な人事制度」、「大胆な抜擢文化」、そして「経営陣との圧倒的な距離の近さ」です。
まず土台として、非常に明確な人事制度があります。どうすれば評価され、等級が上がるのか、その基準が全社員にクリアに公開されている。だから、誰もが納得感を持ってキャリアを駆け上がっていけるんです。20代で既に年収1,000万円に到達しているメンバーも何名かいますね。
その公平な制度の上にあるのが、「大胆な抜擢文化」です。ブルードでは、年齢や社歴は一切関係ありません。実力とポテンシャルさえ示せれば、入社1、2年目でも事業責任者のような大きな役割を任されるチャンスが、本当にあります。
そして、抜擢された先で待っているのが、「経営陣との圧倒的な距離の近さ」です。代表をはじめとする経営陣と日々壁打ちしながら、仕事を進めていく。その過程で、単なる業務スキルだけでなく、「なぜこの意思決定をするのか」という事業の本質を直接吸収できる。先ほどお話しした「視座が上がる」というのは、まさにこの環境から生まれています。
「公平な制度」という土台の上で、「大胆な抜擢」によってチャンスが与えられ、そこで「経営陣から直接本質を学ぶ」ことで、驚異的なスピードでの成長が実現する。この3つが強力なサイクルとなって回っているのが、ブルードの成長環境の正体だと思います。
ーー代表/役員と共に働く中で具体的にどんな成長を感じていますか?
一言で言うと、「経営者の思考プロセス」を、代表や役員の隣で日々インストールさせてもらっている感覚です。これが一番の成長ですね。
例えば、会社の根幹であるMVVをどう言語化するのか。それを実現するための人事制度や福利厚生をどう設計するのか。事業を拡大するために、どの国に、どんなタイミングで海外支社を立ち上げるのか。誰をどこに配置すれば組織が最も強くなるのか。会社の成長に合わせて、次のオフィスをどこにするのか…。
これら全て、会社の未来を左右する、経営そのものの意思決定ですよね。
大手企業にいれば、これらの一つ一つが、全く別の部署で、いつの間にか決まっていることだと思うんです。でもブルードでは、その全ての議論の過程と、最終的な意思決定の瞬間を、すぐ側で目の当たりにでき、「君ならどう考える?」と、当たり前のように自分の意見を求められます。経営に対する意思決定を早ければ新卒1年目から与えられる環境なんです。
企業のダイナミックな変化のど真ん中に身を置き、その意思決定に若いうちから携われる。だからこそ、「自分がこの会社を動かしている一人なんだ」という強い当事者意識と、会社の成長に大きく貢献できているという手応えを、日々感じながら働くことができています。
僕も“普通の学生”だった。唯一の武器は、コツコツ積み上げる継続力。それがここで報われた。
ーー「竹内さんが、これからブルードで一緒に働きたいと思うのはどんな人ですか?もし、ご自身のチームに新卒の後輩が入ってくるとしたら、どんな資質を持った人だと嬉しいですか?」
そうですね、シンプルですが、
現状に満足せず「何者かになりたい」という強いハングリー精神を持って、地道な努力を続けられる人です。
というのも、僕自身がそうだったからです。
有名大学出身でもなければ、学生時代に何か特別な成果を出したわけでもない、本当に“普通の学生”でした。
ブルードに入って、こんなに早くから大きな裁量を任せてもらえるなんて、当時は想像もしていませんでした。でも、唯一自信があった「コツコツ積み上げる継続力」、この強みを信じて走り続けてきた結果が、今に繋がっていると思っています。
この「継続力」って、当たり前に聞こえるかもしれませんが、僕らの世代にとっては、実は最強の武器になると思っているんです。
僕らZ世代は、コスパやタイパを重視するあまり、常に最短ルートを探したり、隣の芝が青く見えたりしがちですよね。一つのことを愚直に続けるのが、少し苦手な世代かもしれません。
でも、だからこそなんです。周りが次々と新しいものに目移りする中で、たった一つの場所で、難易度の高い課題に対して、歯を食いしばってやり続けた人は複利成長を実現でき、数年後には誰も追いつけない「圧倒的な競争優位性」を手にしている。僕はそう確信しています。
だから、もし後輩が入ってきてくれるなら、特別な経歴やスキルは問いません。それよりも、「絶対に成長してやる」という熱い想いと、そのために努力を惜しまない姿勢を持っている人だと、心から嬉しいですね。一緒に未来を創っていきたいです!
ーー最後に、竹内さんご自身の、今後の目標や挑戦したいことは何ですか?」
僕自身の目標も、そのハングリー精神と繋がっています。人事という領域で、業界No.1はもちろん、日本の同世代で僕以上に優秀な人事はいない、と断言できる存在になりたい。絶対に負けたくないですね。
今の話は自己満足に聞こえちゃうかもしれませんが、そうではありません。僕が優秀な人事であれば、必ずブルードには優秀な人材が集まってくる。逆に言えば、僕がボトルネックになってしまったら、会社の成長は止まってしまう。そのくらいの責任と覚悟を持って、この仕事に向き合っています。
ブルードは、そういう熱い想いと覚悟を持った挑戦者には、どこまでも応えてくれる会社です。この記事を読んで、少しでも心が動き、「何者かになりたい」と感じたなら、ぜひ一度話を聞きに来てほしいですね。
ぜひカジュアル面談でお話ししましょう。お待ちしています!!