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【18卒紹介】ラクスル18卒の濃ゆい内定者ドドン!!


みなさん

はじめまして

ラクスル2018年新卒内定者のしのきです。

17卒の先輩よりラクスル内定者ブログのバトンを受け取り、これから春までの間、18卒のメンバーで更新していきたいと思います。

更新していく前にまずは、2017年新卒がビジネス・エンジニアそれぞれ1人ずつの2名に対して、ビジネス・エンジニア・デザイナー合わせて5名と大幅に増えた2018卒内定者が、ゆるく自己紹介していきたいと思います。

18卒内定者の奥出に同期内定者5人をそれぞれ一言で表してもらったところ、トップの写真右から
・自由奔放中国人エンジニア
・しっかり者インド人UXデザイナー  
・うるさい関西人←私のことらしい
・芯の通った172cm美女  
・ただの東工大男子←奥出
だそうです(だれがうるさい関西人やねん)。

この一言ずつだけでも濃さが伝わるかなと思います。(奥出の濃さが全然伝わってへんと思いますが)

読まれてるみなさんに「お前だれやねん!」と思われていると思うので、まずは私から自己紹介します。

関西人 x 東大法学部 x iOSエンジニアの私

2018年新卒ビジネス職内定者の椎木亮成(しのき りょうせい)といいます。

大阪出身です。4年東京に住んでも関西弁が抜けず(自分では抜けてると思ってます)、関西弁でおしゃべり大好きです。

こちらのコーポレート・ブログの内定式の記事を読まれた方には、蛍光イエローの服のおなじみの東大生です。(ちなみに、この内定式では滑り倒しました。東京の会社の洗礼ですねww)

https://blog.raksul.com/archives/760

東京大学の法学部でたまに法律と政治の勉強をしています。言わずと知れた最高学府・東京大学の学生です!!(すいません、調子乗りました)

「たまに」と書いたのは、普段はiOSアプリをつくったり、それをひとに教えたりしています。大学の勉強で法律や政治学よりもSwiftのコードに向き合ってる時間のほうが長いからです。就活でもエンジニアかビジネスか迷いました。

ラクスルでの目標

エンジニアとビジネスで迷ってどうしてビジネスを選んだかは、後々のブログで書くとしてここでは、内定式で語った目標を少しだけ書きます。(ラクスルの内定式では、内定者5人がそれぞれ1年後と3年後の目標を全社員の前で語りました。)

1年後の目標: 最速で成長する
3年後の目標: 事業を背負う

(内定式では、他の4人がもっと具体的な目標を書いていて、焦りました)

それぞれの目標をこう設定したのは、まだラクスルの事業に対する解像度も低く、これからの配属でどの部署を希望するかも決めていないので、まずはだれにも負けない速度で成長するしかないという思いと、最速で成長するのがどこであろうと活躍するための第一歩だろうと思ったからです。
インターンをしている今SQLとExcelに日々苦戦して焦る今でも思います。

いつかは経営者として事業判断・経営判断をしたい!と思っているので、3年後は事業を背負うという目標を立てました。インターンの業務内容もその目標のために、業務内容を相談して決めて日々奮闘してます。

私の自己紹介はこのへんにして、同じくビジネス職の奥出にバトンを渡したいと思います。

デザイン思考を学ぶ東工大らしくない「ただの東工大男子」

さて、しのきがドすべりしたところで(?)次は僕が自己紹介したいと思います。
というわけで初めまして。東京工業大学大学院の経営工学系修士2年の奥出直樹(おくで なおき)です。しのきと同じくビジネス職内定者です。
ただの東工大生として内定者の中で一番「キャラが薄い」というキャラでがんばっていきたいと思います。

学部4年まではベッドの上でごろごろし続ける毎日を送っていましたが、修士に入って「デザイン思考」というものを学び、美大生やソフトウェアエンジニアとともにいくつかのモノづくり系プロジェクトに参加したり女の子にフられたりする毎日を送っています。

そんな普段の僕はさておき、内定式で語ったラクスルでの目標について簡単に紹介させていただきたいと思います。

ラクスルでの目標

しのきも書いているように、僕たちは内定式にて1年後・3年後の目標について決意表明いたしました。僕の目標は

1年後:「奥出だからできた」と言われることを何か残す。
3年後:「それは奥出に聞くのが一番良い」と言われるようなスペシャリティを手に入れる

です。

まず、僕は事業創造できる人材への成長を目指しています。その目標のため、ジェネラリストとしての成長ができる環境を希望しラクスルへの入社を決めました。

ん?そうですね、ジェネラリストを目指すという言葉と、内定式で表明した目標は矛盾があるように思いますよね。僕もそう思います。うん。
この言葉の意図を説明させていただくと、ただ「何でもできます」というだけでは、何もできないのと同じだという考えが根底にあります。何でもできると口にする人より、その道のスペシャリストがいればその人に任せますもの。

とても優秀なスペシャリストが集まるこのラクスルという会社で成長していくためには、自分でも価値の発揮できる領域を見つけていく必要があると感じています。
インターンでお世話になっていく中で、自分が価値を発揮できる部分を見つけられず四苦八苦しているのが今です。(めっちゃ悔しいぞ、これ)

実際にエピソードを紹介すると、インターン中にメンターについてくださった先輩に
「この仕事のことだけど、奥出くんに任せることでオレがやるよりも結果出せるって根拠はあるの?奥出くんがやる意味がないならもうこの仕事は任せない。」
とはっきりと言われ、担当業務から外れたことがありました。一つ一つの業務に本気で取り組む社員が揃うラクスルならではの言葉だったと思いますが、とにかく悔しくて悔しくて、、、
この先輩から仕事を任せてもらえるような自分ならではの価値を作るのが今の小さな目標となっています。

とまぁ僕の話はここまでにしておいて、続いてはももちゃんに順番を譲ることにしましょうかね。

アニメ大好きな女子エンジニア

東工大男子の次は中国人エンジニアの私です。

こんにちは、ゴンです。ニックネームは萌々子です。中国の大学から卒業して日本にきてラクスルに就職しました。普段は日本語を喋りますが、文書を書くのが苦手なので、以下は急に英語に切り替わります↓

Different from the other four, I’m the only one that has started to work in Raksul since September, one step earlier to become an adult.

I used to be an exchange student in Japan because I love Japanese Anime, I used to be a big fan of Jump Manga, I learnt to speak Japanese by watching these Anime. After one year in Japan, sadly I realized real Japan is nothing like what is described in the Anime, but I started to love the real side and planned to stay here after graduation.

I found Raksul in Wantedly, firstly we had an interview through Skype, in the final round I took a flight to Japan. When I firstly entered the office, I was amazed by the cool office, and most important, I found Raksul is not only a place full of awesome specialists, but also a company with great insights and vision, that’s the reason I chose to stay here.

Currently I work on Raksul’s IoT Team (sorry it’s Internal operation Team instead of Internet of Things), mainly use Ruby on Rails, our team is to optimize the system for operators and callers to work efficiently, thus deliver Raksul's service to our customers with better quality and faster speed.

In the ceremony I set my goal to be:

One year later: become an developer that could make the whole project
Three years later: give speeches in big tech conferences like Ruby Kaigi

I would like to use ‘developer’ instead of ‘engineer’ because ‘engineer’ emphasizes more in technical side and ‘developer’ emphasizes more in accomplishing some project. I think working in Raksul it’s not enough to fix problems that project managers give us, but also find things we can optimize more by ourselves. We’re a technology company, there’re always things we can do better by using the power of technology. Here learning new things, adapting to the fast-changing word is always the ultimate theme.

急に英語でごめんなさい!私の自己紹介はここまでです。次の方どうぞー。

将来の夢は「若者に夢を与えるおばあちゃん」。アクティブ慶應ガール

はじめまして。ビジネス職内定者の後藤佑友(ごとうゆうゆ)です。
ももちゃんの突然の英語ブログ、みなさん驚かれましたか?内定者は国籍豊かなので、普段の会話でも英語と日本語が混ざることが多々あります。3ヶ国語がペラペラなももちゃんやロビンかっこいい。。。

そんな私は埼玉生まれ東京育ち。現在は慶應義塾大学経済学部に通っています。
大学では二つの準体育会の部活のマネージャーをしたり、子どもたちをキャンプにつれていったりとアクティブに活動していました。チームづくりやコミュニケーション方法についてを担当することが多く、隙間時間でできるゲームやコンテンツを考えることが好きです。
いまでもすくすく成長中で、22歳になった今でも年に4ミリずつ身長が伸びています。

ラクスルに惹かれたきっかけ

今回はラクスルの好きなポイントの一つを紹介します。それは・・・キャラが濃い社員が楽しそうに働いていること!18卒内定者でさえも十分に濃いのですが、ラクスルではもっと個性豊かな先輩がわくわくしながら働いているんです。
ベンチャーの人に会ったとき、こっち側で働きたいって思ったんだ!と楽しそうに話す同性の若手社員や、最終面接で好奇心の大切さやわくわく働ける環境づくりについて盛り上がって話せる社長など、自分がどう感じて、どうしたいかをたくさん語ってくれる社員さんが本当に多い!
選考を受けている最中、ラクスル社員をキャラクターにして図鑑にしたら面白そう。と考えていたほどです。

そんな尖った先輩方に負けず劣らず成果を出せる社会人になるため、内定式では行動力で先輩方に負けません!と宣言しました。掲げた目標はこちら。

一年後:行動力と改善力でラクスル一番
三年後:組織を率先してつくるリーダー

実は私、将来やりたいことがまだ決まっていないんです。就活中も、将来のビジョンを聞かれたときは「まだ決まっていませんが、最終的には若者の可能性を信じて夢を与えられるおばあちゃんになりたいです!」と答えていました。
いつか将来の夢が定まったときに成し遂げられるよう、ラクスルでは高い壁にぶつかりながらできることを着実に増やしていきたいと考えています。そのために、一年後の目標は周りからも評価しやすい行動ベースで設定しました。三年後には、組織を率先してつくるリーダーになりながら、実現したい夢も持っていたいですね。

わたしのパートはこの辺で。最後はスタイル抜群なUXデザイナー、ロビンの自己紹介へと移りましょう。

「人」が大好きなインド人!だからこそUCDをやる!

ロビンですー!日本は7年目。。好きすぎて母国へ帰れない!笑

Please call me Robin! I came to Japan (from India) in 2011 as a Japanese government scholarship student, and hence became emotionally and financially independent at the age of 18.

That was big, and scary, for a person who had never been outside his own country, and didn't know any Japanese. Since then the journey of my life has been one of the most exciting rollercoaster rides! Here I will talk about one of the most challenging parts of the ride, the 就活 part, finishing with joining Raksul!

Before diving into that, let's start with who really is Robin.

Robin was born in a small town in central India called Raipur. Due to his parent's profession, he was mostly moving across the country as his father moved. As a result, he got used to interacting with various types of people and being friends with them. During his teenage, he realized his love for ものづくり while creating small artefacts of cars and electrically controlling them.

Apart from that, he loved to paint oils on canvas and playing Table Tennis. These 3 activities occupied most of his time; studies were never really of much importance. When he realized he was 18, he found himself in Tokyo, Japan! He pursued Mechanical Engineering in undergraduate and Design Engineering in masters.

Years pass in Tokyo when a year ago I found myself in the middle of people wearing black suits for job hunting. During the course of the rollercoaster ride, I had learned what kind of things I liked to do, what kind of people I like to be with, and what kind of future I wanted to see myself in. I had decided to apply only to companies that would respect what I wanted to do and where I could connect well with the people. I had also decided not to wear recruiting suits since it did not represent the real me.

A series of coincidences led me to talk to Yusuke Izumi (CTO, Raksul), who would eventually listen to me wanting to do "User Experience Design" and express his ideas and desires to make Raksul's product development driven truly by User Centered Design approach.

I felt the spark inside me which grew into a fire when I visited the glorious, colourful and spacious office in Meguro. All subsequent meetings (interviews) with the employees of the company reflected the strong personality of them and vision for the company.

By the end of my job hunting process, I had applied for three companies, including Raksul, fortunately getting offers from all three of them. This was the climax of the 就活 part of the rollercoaster ride.

Open-minded people, beautiful working space, international outlook and the drive for User-Centered Design in product development were some of the many reasons I would choose Raksul to experience the next part of my rollercoaster ride. With passion in heart and expectations in mind, I am wholeheartedly looking forward to starting working here from April 2018.

I had declared the following two goals for a period of 3 years after joining Raksul.
1st year: Contribution to the company: create a world-class user experience design for Raksul's products and services.
3rd year: Contribution to the society: "Better systems, better world" create next generation of services to make a better world.

Until the next time I write a blog and tell you more about this part of the rollercoaster ride, peace out! ✌️

最後に再びのしのきが登場してまとめちゃいます。

それぞれキャラが濃くて、それぞれおもろいメンツです。
以上が、百戦錬磨の先輩たちを蹴散らしていく(キラッ)5人です。

ぼくらが選んだラクスルを、これ以上にないくらいに表してくれているロビンの言葉を紹介して今回のブログを締めさせていただくことにします。

選考を受けていた他の会社もそこで働かない理由のないすばらしい会社だったけど、ラクスルはここで働く理由がある会社

ぼくら5人にここまで言わせるこの「ラクスル」という会社を皆さんにもっと知っていただくためにも、今後も入社するまで、「内定者から見てラクスルはどんな会社か」、「5人がそれぞれどんな就活をしてきたか」などをゆるく更新していきたいと思います。


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