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ワンキャリアには、学生・企業・求職者向けに複数のプロダクトが存在します。
そのうち、新卒採用メディア「ONE CAREER」、人事向け採用クラウド「ONE CAREER CLOUD」の開発マネジメントを一手に担うのが、本日登場するプロダクトマネージャー(以下、PdM)の二宮です。
PdMは、プロダクトのあるべき方向を考え、開発を実行していくために欠かせない重要なポジションです。エンジニアとのコミュニケーションの機会が多いことから開発出身のキャリアとして見られがちなPdMですが、二宮は営業・カスタマーサクセスを経てPdMに転身しました。
本記事では、そんな二宮の1日に密着!PdMの業務はもちろん、二宮のキャリアパスやその裏側にある想いについて知っていただければ幸いです。
それでは二宮さんの1日に密着していきましょう。まずは午前の部です!
【二宮智 プロフィール】
大学院修了後、株式会社レバレジーズにてエンジニアの人材紹介に従事。2018年、ワンキャリアに入社。コンサルティングセールス、カスタマーサクセスを経て、2020年よりPdMを務める。現在は「ONE CAREER」「ONE CAREER CLOUD」のプロダクトマネジメントを担う。趣味は高校時代から続けているブレイクダンス。
午前中は、怒涛の朝会ラッシュ
10:00~10:30 ONE CAREER CLOUD ATSチーム 朝会
10:30~11:00 ONE CAREER CLOUD 採用計画・求人掲載チーム 朝会
11:30~12:00 ONE CAREER 開発Aチーム 朝会
12:00~12:30 Discover Track 朝会
12:30~13:00 ONE CAREER 開発Bチーム 朝会
ー 午前中は朝会ラッシュですね。30分の朝会が合計5つも入っています。
二宮:午前中は、朝会でチームごとに進捗とやるべきことを確認しています。チームあたりの人数が多すぎると開発は非効率なので、プロダクト機能別に4-5人で編成し、全チームと朝会をします。午前中は朝会で埋まることが多いので、必然的に議論系のミーティングは午後に入ることが多いです。
▼Gatherでのミーティング風景
ー 「Discover Track」とは、どういった場なのでしょうか?
二宮:機能開発の不確実性を下げ、ROIを高めるための取り組みです。PdM・デザイナー・マーケターで集まり、新卒採用メディア「ONE CAREER」、企業向け採用クラウド「ONE CAREER CLOUD」ともに週に3~5回ほど実施しています。「工数をかけて開発したのにあまり利用されなかった」というようなことを限りなくゼロにするため、ユーザーインタビューを実施したり、データを集めて有効性を検討したりしてから開発に入るようにしています。
ー 会議ではバーチャルオフィスの「Gather」を使うこともあるんですね?
二宮:エンジニア・デザイナーのみで会議をするときはGatherを使っています(※)。最も活用できる機能は「手を振る」で、聞きたいことがあるときにサクッと声をかけて確認することができます。おかげでメンバーがオフラインで一箇所に集まれない時でも、円滑なコミュニケーションが取れています。
※:ワンキャリア全社としてはZoomとGoogle Meetをオンラインミーティングツールとして使用しているが、プロダクト開発に関わるメンバーはGatherを使用できる。
午後は開発関連のミーティングを実施、夜には慰労会も
14:00-14:30 ATSチケット棚卸会
15:00-15:30 ONE CAREER CLOUD 開発生産性向上委員会
16:00-16:30 プロダクト定例ミーティング
19:00- 社内メンバーとの懇親会
ー 今日のミーティング数は全部で8件でした。忙しい1日でしたか?
二宮:平均的なミーティング数でした。経営陣も参加するミーティングがあると、それに向けた準備などがあり少し忙しくなります。
ー 経営陣からのフィードバックはどのようなものが多いですか?
二宮:(代表取締役執行役員CEO)宮下さんとは週1でミーティングをしていますが、けっこう大胆なフィードバックをいただくことが多いです。日々機能の開発やデザインなどの細かい部分を見ていると視野が狭まることもあるので、フィードバックのおかげで視座が上がります。
ー 今日の懇親会はどんなメンバーが参加するのですか?
二宮:先日、「ONE CAREER CLOUD」の管理画面のリニューアルに伴い、旧管理画面をクローズしました。その対応にあたったカスタマーサクセスチームと開発チームが合同で慰労会をしました。
▼慰労会の様子
1日を終えた二宮さんにインタビュー
ー 1日お疲れ様でした。二宮さんは、ワンキャリア入社後、営業とカスタマーサクセスに従事されてきました。
二宮:営業時代はワンキャリアの提案を通じて価値を提供し、お客様が変化していく場面にたくさん立ち会えました。営業で充実した時間を過ごしていましたが、次第に「お客様への価値の提供と、それを通じたお客様の変化」にもっとコミットしたいと思うようになりました。また、対応のきめ細かさやしなやかさが強みとして社内で認知されていたこともあり、カスタマーサクセスへの異動を打診されました。私としても、対応力をさらに磨きたいという想いで快諾しました。
ー そこからなぜPdMに転向されたのでしょうか?
二宮:お客様の課題に向き合っているうちに、「会社のソリューションが追いつけていない」ことに危機感を感じるようになり、プロダクト開発に興味が移っていったんです。そこで、リリース予定まで約半年を迎えて開発真っ只中だった「ONE CAREER CLOUD」の開発に入ることになりました。
ー 当時の二宮さんは、プロダクトづくり未経験だったとお聞きしました。そのような状況で、エンジニアやデザイナーを巻き込む環境に身を置くことに不安はなかったのでしょうか?
二宮:やはり「エンジニアやデザイナーが何をしているかわからない」点については相当のキャッチアップが必要でした。文献を読み漁ったり、プロダクト開発のプロセスを一つ一つ分解したりしながら、開発のタスクや流れを理解していきました。開発用語が出てくるとそれだけで敬遠してしまう方もいると思いますが、「人が集まり、共同でものを作る」という点では、実はパワポ作りやエクセル作りとプロセスは一緒なのです。
ー PdMを務めるにあたり、開発スキルは習得したのでしょうか?
二宮:いいえ。PdMとエンジニアリングを切り離して考えているため、開発はできません。その一方で、適切な指示をできるようになるために、エンジニアとの会話に必要不可欠な言語化スキルを磨きました。
PdMの仕事は、三方よしに向けた「舵取り」
ー PdMになってから苦労したことは?
二宮:日々発生する意思決定に苦労しました。特にPdMになりたてのときは、開発のことをキャッチアップする段階なのに「この機能のこの部分は、AとBどちらがいいんでしたっけ」といった質問が次々飛んできて、その度に宮下さんに確認していました。
今では、自分でプロダクトの機能やデザインに関して方向性を策定できる幅も広がりました。
ー PdMの仕事を一言で言うと?
二宮:「舵取り」です。今の事業課題を出発点として、何が最善か、何を優先すべきかを考え、決断して舵を取ることが仕事になります。プロダクトづくりの大前提は「三方よし」(求職者、企業、ワンキャリア)で、どれかを優先すればよいというものではありません。その時の事業課題から照らし合わせ、重要度をどこに置くべきかが舵取りとして求められます。
ー PdMに求められるスキルは?
二宮:まずは「エンドユーザーの気持ちを理解する」ことです。「ONE CAREER CLOUD」であれば、セールスチームはこのサービスをどのような言葉を用いて提案しているのか?お客様がサービスを新規で導入する場合、どのようなプロセスで社内の稟議を上げていくのか?導入後はどのような数値にフォーカスしてチーム内や上長に報告するのかなど、セールスのロジックを理解した上で開発を進めることが重要です。
ー お客様の社内稟議まで考慮しながら開発しているとは、少し意外です。
二宮:例えば「旅行に行こう」となったら「どの旅行サイトを使うか」に始まり、一緒に行く人に旅行サイトに書いてあった内容を説明して行き先を決めますよね。それと同じです。ユーザーは無意識にそのようなステップを踏んで意思決定をしているかもしれませんが、一つ一つの行動には「優れた検索機能」や「スムーズに予約ができるUI」があったからといった理由があります。
同様に採用チームの業務プロセスに当てはめると、採用担当者が上司にどのような形で数値を報告しているのか。その時にどのような数値があればワンキャリアのサービスを毎日利用してもらえるかを考えます。
ー そういった情報はどのように取得しているんですか?
二宮:ユーザーに直接ヒアリングする時もありますが、セールスをはじめとした他部署とのコミュニケーションを通じて情報収集するケースが多いです。ミーティングの場で機能についてヒアリングをしたり、反対にリクエストをいただいたりもします。毎月のように新メンバーが増えていますが、他部署の方々との信頼関係の構築は大事にしています。
限られたリソースで価値を最大化するために、生産性向上にコミット
ーPdMとして常に意識していることはなんですか?
二宮:「問いを立て、正しいことをする」「プロジェクトの生産性を上げる」の2つです。「問いを立て、正しいことをする」というのは、物事を進めていくときの「誠実さ」です。いま開発しているプロダクトは「本当に自分たちが作ろうとしているものなのか」とか、「ユーザーにとって本当に使いやすいものなのか」など、現在取り組んでいることに常に疑問を持ち、俯瞰して見た時に違和感があればすぐに立て直すようにしています。
「プロジェクトの生産性を上げる」については、課題を構造的に可視化し、その解決により一石三鳥を狙える部分をいかに見つけ出すかを意識しています。リソースが限られているので、できる限り効率的に大きな問題を解決したいと常に思っています。
ー 個人でも積極的に生産性向上に挑んでいると聞きました。
二宮:意外とインパクトが大きいなと思っているのが「タイピングの速さ」です。前職でタイピング研修があり、自分で当時計算してみたのですが「1日にメールを打つ時間は約88分」もあったんです。もし1秒間で打てる文字量が倍に増えれば、メールを打つ時間を半分の44分に短縮できます。今の働き方だと当時に比べメールを打つ機会は減りましたが、議事録作成やチャットツールでの連絡など、文字を打つ時間は長時間あります。そのインパクトに気づき、一時期「寿司打プロジェクト」を立ち上げてチームで鍛錬していました。
ー 寿司打で練習していたんですね!
二宮:寿司打も有用でしたが、最もタイピングが鍛えられたのはミーティングの議事録作成です。聞いたことをその場で要約して、参加者誰もがわかるようにタイピングするのはすごく良い訓練になりました。そのうち、経営陣が考えていることを少しずつ理解できるようにもなったので、ミーティングでの議事録作成やファシリテーションを積極的に担うと良いと思います。
ー どんな時にPdMのやりがいを感じますか?
二宮:リリースした機能が実際に利用され、ユーザーに好評だったときは嬉しいです。とはいえ、本当はそういった細かいところではなく、PMF(※)してマーケットを変えていくような段階に早く到達したいです。そのために、少しずつでも愚直に目の前のお客様の幸せを増やしていきたいです。
※PMF:「Product Market FIt」の略。サービスが市場に適切に受け入れられている状態を指す。
本記事では、PdM二宮の1日を追うことで、ワンキャリアでのPdMの仕事がどのようなものなのかについてお伝えしました。
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